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話題の韓国定番屋台フード「キムマリ」を自宅で作ってみた!
あら、晴美さん、実にミステリアスなフードを作ってますのね?こちらは何ですの?
韓国の定番屋台フード「キムマリ」やで!気になってて作ってみたんよ。
キ、キムマリ!?どなたかのネームのようですわね…
甘辛く炒めた韓国春雨をのりで巻いて、それを天ぷらにしたものなんやけど、韓国ではよく、トッポギとか売ってる軽食屋さんや屋台とかで売られてる、人気のソウルフードやね。 今回はそれをもっと手軽に作れんかと思って、どこのスーパーにも売ってるような日本の食材を使って再現してみた♪
まず春雨は予め茹でて湯切りしておくで。茹で時間は商品の表示茹で時間に合わせて、大体2~3分やろね。 本来は韓国のあのコシのある、太い春雨を使うんやけど、今回は普通のスーパーで売ってるオーソドックスな春雨を使うのでOK。
細切りにした人参を、ごま油をひいたフライパンで炒めて
そこに、長さ5~7cm程度に切ったニラも入れて一緒に炒める。
人参に火が通ったら、さっき湯切りして茹でた春雨をここで一緒にドボン!
砂糖、酒、醤油、おろしにんにくを加えて、炒めるで。
今度はのりを用意して、3切のうち1枚をさらに半分にして、一片の端に、さっき炒めた春雨の具材を適量のせてな。
ここがちょっとコツがいるところなんやけど、のりでクルクル~っと巻いて、最後は水をつけて留める!巻きすとか使ったらやりやすいかもしれんね。
なかなかディフィカルトに見えますわね。イングリーディエンツも端からちょっと飛び出そうですわ。
せやね、その端から飛び出てる具材は、少し切って揃えていった方がいいかもしれん。 あと、水つけて直ぐには止まらんくて、少し置いておくと、気付いたら留まってる感じやで。焦らんとね!
ほんなら水で溶いたてんぷら粉にドボンと入れて、衣をつけていくで~。
180℃の揚げ油に入れて、表面がカリッとするまで揚げていけば、完成ー!!
思いのほか工程はシンプルでございますわね!少し手間がかかりますけれども、実にインタレスティングなフードですわね。
本来は中はモチモチしてるんやけど、そこは日本の春雨やから少し歯切れがいい感じやね、でも外はサクサクっとしてて、おつまみにいい感じやね。