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「アメリカンポーク」の豚肩ロース肉で、豪華見えする簡単レシピ「シュークルート」
「アメリカンポーク」の豚肩ロース肉をゲットしましたのでね、晴美さん、トゥデイはイージーに作れるのに、とっても豪華見えする一皿をご用意しましてよ!
肩ロース肉の塊って、煮豚以外のレシピが思い浮かばんかったけど、また違った料理に仕上げるんやね。
豚肩ロース肉に塩を適量まぶしてしばらくなじませてくださいましね。
圧力鍋に生姜、水4カップを入れて火にかけてくださいまし。今回は電気圧力鍋「Re・De Pot (リデポット)」を使いましたわよ。
「Re・De Pot (リデポット)」でしたらボタンひとつで直ぐできて、とってもコンビーニエントですわよ!
お次はロース肉以外のものをクックしていきますわよ~。薄切りにしたオニオンと細切りにしたキャベツを、オリーブ油を入れた鍋に入れてしんなりするまで炒めてくださいまし。
水1/4カップ、ワイン、ビネガーとソルトを加えてミックスしますわよ。
先程圧力鍋で火入れした塩豚と、お好みでウインナーなどもを加えましてね、弱火で約10分、蓋をして煮てくださればフィニッシュですわよ。
なんか調味料見るとめっちゃシンプルやね。
元々シュークルートはフランスのアルザス地方の郷土料理なんですのよ。本来は、スパイスと一緒に塩漬けして、乳酸発酵させた千切りキャベツを使った煮込み料理のことを「シュークルート」と呼ぶんでございますのよ。今回は発酵という手間のかかる工程を省いて、ビネガーを代用して、それっぽいフレイバーにした次第ですわ。
あっさりさっぱりとしていて、ほのかに酸味があって、上品で優しい味やね。でも豪華でおもてなし料理にも良さそうやね。