和と洋が融合した新たなスイーツ
IMAGAWA SAND 東京
下北沢に7/12オープン
東京の伝統菓子である今川焼と、キャラメルやラズベリーなどをはじめとする洋菓子に使われる素材を融合させた新しいスイーツ「IMAGAWA SAND(今川サンド)」の専門店として『IMAGAWA SAND 東京』を下北沢に2024年7月12日(金)オープンします。
場所は、下北沢駅から徒歩1分の好立地。イートインスペースも設けています。
「IMAGAWA SAND」は、“海外で生まれ育ち世界各地で修行を重ねたパティシェが、日本の文化や自然、和菓子の素晴らしさを世界に伝えたいという想いから、東京の伝統菓子である今川焼をベースに、和と洋を融合させ生み出した”というコンセプトの新しいスイーツです。
さらに「IMAGAWA SAND」は今川焼の伝統的なレシピにならい、薄力粉、砂糖や卵などを使ってシンプルに焼き上げたふんわりモッチリ食感の生地に、日本の豊かな風景や伝統色をテーマにした餡子とバニラビーンズ入りクリームをサンド。ひとつずつ手づくりで仕上げています。
それでは商品をご紹介しましょう。
■「KINARI」(290円)
日本の田園風景 稲穂の色をイメージした「KINARI」。黄金色に揺れる稲穂を金粉で表し、和・洋菓子の代表 あんことクリームをやさしく生地に挟んで仕上げました。
■「AKA」(350円)
凛とした佇まいと愛嬌を併せ持った「AKA」。日本の「紅」から着想を得ました。ベリー風味で甘酸っぱさが口の中に広がります。※アルコール分が含まれます。
■「KURO」(350円)
洗練された美しさを表現した「KURO」。奥ゆかしさを想像させるような生地でほろ苦いキャラメルクリームを上品に挟み、芳しい一品になっています。
■「夏季限定 SORA」(390円)
すっきりと晴れた青空の爽やかさを彷彿させる「SORA」。バタフライピーで鮮やかな天色を表現。アーモンドを加え、新たな和菓子の可能性を目でも口でも楽しめる夏季限定商品です。※アルコール分が含まれます。
もちろん手土産としてもおすすめです。和と洋の融合としてイタリア産の塩をアクセントに、日本の伝統を承継されている石川県・金沢『箔一』社の金箔を表面にトッピングした、華やかな表情の「IMAGAWA SAND」は東京のお土産としても最適。
手土産用は冷凍商品も用意。半解凍の状態でいただくと、ひと味違った食感も楽しめます。ふんわりモッチリの食感、餡子クリームをサンドした新しい東京土産ともいえる「IMAGAWA SAND」。和と洋が融合した新たなスイーツをどうぞ。
情報は2024年7月11日現在のものです。
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