安くて美味しい！三軒茶屋ランチ 三軒茶屋で行ってみたい！
厳選！ランチのおすすめ店

「新鮮なシーフード」「ピンチョス」「ワイン」を楽しめるスペイン料理店『LIZARRAN（リザラン）三軒茶屋』。ランチタイムは大きな窓から差し込む陽光を浴びながら本格スペイン料理を味わうことができる。

名物料理は「ピンチョス」。カラフルな食材を使い、見た目にも鮮やかな逸品ばかり。月替わりで10種以上用意をしているので、毎月新しいメニューに出合えるところもうれしいポイント。

そして「ピンチョス」に欠かせないのが「ワイン」。スペイン産のワインを中心に常時50種以上のボトルをラインアップ。さらに「気軽に楽しめるように」と、グラスワインも10種ほどそろえる。リーズナブルなナチュラルワインも女性に人気。

食通から著名人まで、たくさんの人が訪れる中華料理店『炎麻堂 三軒茶屋店』。テーマは「毎日でも食べたくなる麻婆豆腐を目指して」。名物は言うまでもなく「四川麻婆豆腐」。旨味と香ばしさを極める、魂の込められた逸品だ。

こだわりのポイントは山椒とラー油。ピリッと痺れる、絶妙な「麻」を感じるために、山椒をオリジナルでブレンド。そして辛みの「辣」になる自家製のラー油は、弱火でじっくり揚げ、1日かけてつくるという。

「麻」と「辣」のあふれる魅力がいっぱいの「四川麻婆豆腐」は、5段階で辛さの調整が可能。その日の気分や、好みでチョイスできる。高級豆板醤「ピーシャン」香る、燃える旨味をどうぞ。

『本格タイ料理バル puan』の「PUAN」とは、タイ語で「友人・仲間」を意味する言葉。「古くからの友人をもてなすような温かい笑顔あふれる接客をしたい」との思いが込められている。

ランチタイムには、イサーン出身のタイ人シェフがつくる「アロイ（美味しい）料理」をラインアップ。半熟卵と挽肉、そしてホーリーバジルの香りが食欲をそそる「ガパオガイ」。米粉の麺（センレック）を鶏肉、えび、厚揚げといった具材と炒めて、ナンプラー、タマリンドなどで味付けする「パッタイ」など、タイのポピュラーなメニューを豊富に用意。

「PUANサラダ」「ゲンチュー（スープ）」とのセットになっているところもうれしい。

イタリア語で「お魚屋さん」を意味する『PESCHERIA（ペスケリア）』。南イタリアならではの「シンプルな素朴ながらも力強い味わいの魚料理」をメインに、旬の食材を楽しめる料理を提供。

おすすめは「世界一のパスタ」。イタリア・パルマで開催された『世界パスタ大会』で、初代チャンピオンに輝いた山田剛嗣シェフが、こちらのお店を監修。食材本来の美味しさを楽しめるサルデーニャ・南イタリア料理が勢ぞろいする。

もともとイタリアは、日本と同じように四季があり、作物を収穫する時期はもちろん、季節によって種類や内容もまったく別物。そんなイタリアと日本の食材を上手に利用した料理を、陽気で親しみやすい雰囲気のなか、存分に堪能することができる。

三軒茶屋駅から少し離れた、駒澤大学駅近くの路地裏。都会の喧騒を忘れさせてくれる『bistro‐confl.（ビストロ コンフル）』は。まるで隠れ家のような存在。築50年という歴史を感じさせないオシャレでレトロな空間は、ナチュラルなインテリアでまとめられている。

ランチタイムは3種類のメインディッシュから選べるメニューを用意。「仔羊と枝豆の煮込み パートフィロ包み焼き」や「牛肩肉のステーキ 西洋ワサビのサワークリームソース」など、3週間ごとに替わるメインは、いつ訪れても魅力的な逸品ばかり。

もちろんすべての料理に、サラダ、カップスープ、パンまたはライス、デザート、そして食後のお茶が付くのでリーズナブル。

鳥取県大山町の契約養鶏場から直送する、抜群鮮度の大山鶏を味わえる『丸鶏 藤や 三軒茶屋店』。

大山山麓のキレイな空気と新鮮な地下天然水で育った健康で美味しい大山鶏。通常より約1週間長い58日〜60日間、雛から平飼いで飼育することで、脂のりのバランスのとれた、ジューシーで味のある肉質に仕上がっている。

ランチタイムは「飯」から「麺」まで、さまざまなメニューをラインアップ。なかでもイチオシは、大山鶏を贅沢に味わえる「極大山どりの親子丼」。白身と黄身が織り成すコントラストが魅力のひと品。特製の濃厚出汁とジューシーな大山鶏、そしてトロトロの卵が絡み合うことで生まれる極上の味わい。

A4、A5ランクの黒毛和牛を気軽に、しかもリーズナブルな価格で楽しめる『焼肉うしお 三軒茶屋 本店』。老若男女問わず、たくさんのリピーターに愛され続ける“知る人ぞ知る”こだわりの焼肉店だ。

もちろん格安であっても肉の鮮度や美味しさについては徹底的に追求。その日に提供する黒毛和牛を自分たちの目で確認することはもちろん「部位」「産地」「個体識別番号」を店内に掲示。食の安全に気を遣いながら、さらに焼肉へのハードルを自ら高く持ち、開発を重ねながら新たなメニューをつくっている。

ランチタイムの焼肉は、ライスとスープをセットにした定食スタイルで提供。メニューのラインアップも豊富に取りそろえる。

オーナーシェフの地元・高知県の「山の幸」「海の幸」「川の幸」のすべての食材がそろっている『高知ダイニング ROOSTER（ルースター）』。新鮮な野菜は、契約農家から直送。温暖な気候のもと、1年を通して美味しい野菜がたくさん育つという。

目の前に広がる太平洋と、空から降り注ぐ太陽。自然の恵みをいっぱい受けて育った高知県のみずみずしい野菜は必食。

そのほかにも、高知県を代表する食材「カツオ」や「荒木さんちのブリ」をはじめ、生産量日本一の「生姜」「柚子」、さらには地元でも入手困難な「土佐あかうし」といった食材をラインアップ。さらにすべての料理には、高知室戸の海洋深層水からつくった「ISANAの塩」「ISANAの塩 天日塩」を使う。