三軒茶屋のディナーは安くてウマい！ 三軒茶屋で見つけた
隠れたディナーの名店

提供する料理は「パッタイ」「ガパオ」「グリーンカレー」…とラインアップも豊富。人気メニューは、カニのふわふわ卵のカレー炒め「プーニムパッポンカリー」。ソフトシェルクラブで調理しているので、カニを丸ごと食べられるところも特徴。

そのほかにも、タイの香辛料と秘伝の自家製ソースに漬け鶏肉をオーブンでジューシーに焼き上げる「自家製ガイヤーン」、豚ひき肉とレモングラスのスパイシーサラダ「ヤムムータクライ」など、美味しいタイ料理が盛りだくさん。

築60年の古民家をリノベーションした店内には、タイの手彫りの窓枠、アンティークドア、モダンな照明を配置。異国情緒いっぱいの空間で、ディナーと一緒にタイ旅行気分も味わって。

ラインアップする馬肉は、その時、その時期に一番美味しいA5ランク級の逸品のみを厳選、名産地の熊本はもちろん、全国各地から独自のルートで仕入れる。

自慢は、もちろん鮮度抜群の馬肉。なかでも「馬刺し」は新鮮そのもの。馬肉は脂の融点も低いので口溶けも最高。おすすめは「レバ刺し」。ねっとりとした濃厚な「牛レバー」と違い、「馬レバー」はコリコリした食感が特徴。レバー独特のクサみも少なく、初めての人でも抵抗無く食べられはず。

そのほかにも、ちょっと珍しい「馬肉の焼肉」をはじめ、「桜ユッケ」や「馬肉のメンチカツ」…と盛りだくさん。いろいろなメニューをディナーで味わって。

おすすめメニューは、2種類のスープでいただく「薬膳火鍋」。唐辛子、山椒、八角、陳皮、クミンなどのスパイスを組み合わせたクセになる”麻辣紅湯スープ”。もうひとつは数種類の薬膳素材とアサリの出汁を組み合わせて旨味を最大限に活かした”アサリのコハク酸スープ”。

身体の中からキレイに、元気になること間違いナシ！ お得なコースも用意しているので、シチュエーションに合わせて選んで。

そのほかにも「激辛エビチリ」「四川棒々鶏」「酸辣湯麺」といった本場の味を楽しめる中華料理が盛りだくさん。さらに中華料理にぴったりの紹興酒から中国産ビール、超炭酸ハイボールまで用意。ディナーでガッツリ楽しんで。

自慢は、希少部位からホルモンまで、さまざまにそろえる豊富なラインアップ。新鮮な全部位のタンを食べ比べできる珍しい「舌賛三種盛り」から、「熟成ロース」と「熟成カルビ」、「上ミノ（牛の第1胃袋）」、「シルクレバー焼き」など、通常の焼肉店では、なかなかお目にかかれないメニューが盛りだくさん。

そのほかガッツリいただきたいディナーにぴったりのコースメニューは「4,500円」から用意。新鮮で甘味もたっぷりの「ホルモン堪能コース」をはじめ、コースの種類も盛りだくさん。

さらに、お酒もいっぱい飲みたい時は「2時間飲み放題」付きのコースがおすすめ。価格も「4,500円」からとリーズナブル。「タレ」はもちろん、いろいろな楽しみ方のできる一軒だ。

もうひとつの自慢は、60種類以上をそろえる「本格焼酎」。芋・麦・黒糖などラインアップも盛りだくさん。価格も「1杯650円」とリーズナブル。ロック・水割り・ソーダ割り・湯割り…と、さまざまな飲み方で本場・九州の味を堪能して。

そのほかにも、厳選した「日本酒」をはじめ、「果実酒」「ワイン」「サワー」といったドリンクも数多くも用意。飲みたいお酒があったら気軽にスタッフに声掛けを。

また、こちらでは「モツ刺し」「モツ焼き」から、「旬の野菜」まで、自慢のメニューをギュッと凝縮した宴会メニューも豊富に取りそろえる。しかもうれしい「飲み放題」付き。突然の飲み会、ディナー女子会にも利用してみて。

またオープン当時から根強い人気を博している料理が「『ンドゥーヤ』でマリネしたチキンのロースト」。『ンドゥーヤ』とは、イタリアのカラブリアで生まれた、豚肉と唐辛子でつくるペースト状のサラミのこと。 ピリッとした辛さがヤミツキに。

「本日のいろいろなお魚のグリル」は、魚2種・有頭海老・イカをシンプルに塩、コショウのみでグリルしたひと品。付け合せに季節野菜のソテーも付いているのでとってもお得。リピート間違いナシ！ 旬の魚を存分に堪能あれ。

1階はカジュアルに魚料理とワインを楽しめる半個室のスペース。2階はレストランスタイル。3階は5人から利用できる個室フロア。さまざまなディナーシーンで活用できる一軒だ。

季節を問わず「モツ鍋」は超人気メニュー。新鮮プリプリのモツを、特製のスープと合わせていただく注文必須の逸品。「その日に仕入れたものはその日につかい切る」というスタンスなので鮮度は抜群。生でも食べられる新鮮な「モツ」の食感を楽しんで。

なお旨辛系の「赤バージョン」もラインアップしているので「辛いもの好き」の人にはこちらをどうぞ。また「モツ鍋」の締めには「中華麺」と「雑炊」も用意。チーズなどのトッピングも充実しているので「リゾット」として味わえるところもうれしい。

そのほかにも「ハツ刺」「タン刺」「センマイ刺」「ハチノス刺」「ガツ刺」といった「刺身」もハズせない人気メニュー。お酒と一緒にディナーでいろいろ味わいたい。

また最近は、巷で話題の「肉寿司」の「食べ放題」も登場。特選「サーロイン」や「イチボ」といった希少部位を豪華に炙った贅沢な「肉寿司」は老若男女問わず大人気。リピーターが続出しているコースというのも納得だ。

そのほかにも、女性に人気の「濃厚チーズフォンデュ」が「食べ放題」になるコースも用意。いろいろなシチュエーションでチョイスできるところも最大の魅力。もちろんアラカルトメニューも充実しているので、いろいろなシーンで利用できる。「2時間飲み放題」を付ければ、ちょっとしたパーティーにも活用できそう。

「シュラスコ」から「肉寿司」まで、好きなものを好きなだけ思いっきりディナーで堪能しよう。

「馬肉のグリル3種盛り」も人気。遠赤外線調理で余分な脂を落として、旨味を凝縮させたグリルならではの味は格別。さらに削りたての「鰹節」は馬肉との相性もバツグン。ほか店舗ではなかなか味わえない楽しみ方で、馬肉を堪能できるところが魅力。

そのほかにも、馬肉の肉汁がジュワッとあふれ出す「馬肉の水餃子」、舌触りや甘味が絶品の「極上ユッケ」、さらには「霜降りウニのっけ」をはじめとする「馬肉寿司」、締めにいただきたい「馬ちゃの焼きおにぎり ミソ」など、充実の品ぞろえ。

なおいろいろ迷ったときはコースメニューがイチオシ。「飲み放題」もセットになっているので、とってもお得。居酒屋で飲むより安いかも!?

そのほかにも「ケーク・サレ」をはじめ、「サツマイモのオレンジ煮」「よだれ鶏」「八角香る砂肝オイル漬け」「牛肉のポワレ」「北海道産白子ポン酢」「本日のパスタ／リゾット」…と、イタリアンからビストロ、中華料理、さらには和食までそろう。

しかも「皆さんが楽しく！」をモットーにしているだけに、来店者からの「こんな感じで食べたい！」というリクエストも大歓迎。気軽に相談できるところもうれしい。

モダンで無機質なコンクリートと、温かみのある木材が織り成すオシャレな店内には、カウンター席、テーブル席、そして6人まで利用できる個室を全30席設置。都会の喧騒から離れた大人の隠れ家で美味しいディナー時間を満喫して。