渋谷ディナーは美味しい人気店で決まり！ 渋谷のディナーで行きたい！
厳選！おすすめ19店

大井町・五反田エリアの人気店『銭場精肉店』。知っている人も多いはず。『焼肉ZENIBA 渋谷店』は、そこの新業態店舗として展開するお店だ。

一番の特徴は「溶岩焼き」というスタイル。一般的な焼肉店と違い、網や鉄板ではなく天然の溶岩プレートの上で肉を焼いていくところが、とっても珍しい。230度の低温と遠赤外線効果で、肉本来が持つ美味しさをギュッと中に閉じ込めて、外は香ばしく、中はふっくらジューシーな仕上がりに。

しかも、脂分が直接火にあたらないので煙も立ちにくく、さらに溶岩石プレートの表面にある無数の気泡がニオイを吸収。「焼肉は好きだけど服がくさくなるから…」という人にもぴったり。

鶏料理専門店ならではのハイクオリティなメニューを、リーズナブルな価格で提供する『大衆居酒屋 とりいちず』。知っているだけで自慢できる、お値打ち居酒屋だ。

名物は、こだわりをギュッと詰め込んだ鶏料理。なかでも看板メニューの「水炊き」は必食のひと品。たっぷりの鶏ガラで8時間じっくり炊き上げた濃厚白濁スープには、鶏肉の栄養素はもちろん、美容効果の期待できるコラーゲンもたっぷり。

そのほかにも、秘伝のスパイシー粉で仕上げる「スパイシーチキン」（65円）、甘辛タレでパリパリに焼き上げる「秘伝かわ串」（109円）…と、お値打ち価格のアラカルトディナーメニューが盛りだくさん。

「今までになかったカワイイつくね酒場」がコンセプトの『手ごね屋 渋谷店』。グルメ激戦区の『渋谷センター街』にある注目の人気店だ。

看板メニューは「手ごねつくね」。全64種類の多彩な味わいのメニューを「1本99円から」のリーズナブルな価格で提供。ジューシーな味わいと、ふわふわの軽い食感が特徴。女性でも食べやすいちょっと小ぶりなサイズ感も高ポイント。

シンプルに「つくね」そのものを味わいたいなら「王道つくね」がおすすめ。お店自慢の「プレーンつくね（たれ or 塩）」と、コリコリとした食感が楽しい「なんこつつくね（たれ or 塩）」は、必食のスタンダードメニュー。ぜひ試してみて。

「水炊き」から「今治焼鳥」まで、こだわりの本格鶏料理を居酒屋レベルの低価格で楽しめる、知る人ぞ知る注目店『とりいちず 渋谷マークシティ横店』。

おすすめは、超お値打ち価格の「今治焼鳥と水炊き鍋食べ放題＆飲み放題」（3,828円）。「日本酒」「ハイボール」「ワイン」を始めとする「2時間飲み放題」に、「水炊き」や「今治焼鳥」はもちろん「唐揚げ」「よだれ鶏」「秘伝かわ串」など自慢の鶏料理が、すべて食べ放題になるお得なコースだ。ガッツリ食べる系の女子会ディナー、タップリ飲む系の飲み会ディナーに最適。

しかもプラス550円で「生ビールも飲み放題」、プラス550円で「食べ飲み放題3時間に延長」などバリエーションもたくさん。

「驚きと、楽しさを」をテーマに、本当に美味しいマグロをリーズナブルな価格で提供する本格マグロ料理専門店『OH！TORO KITCHEN 渋谷店』。

仕入れるマグロは、創業85年の老舗鮪仲卸『米川水産』が厳選。1本のマグロから1％未満しか取れない超希少部位の料理をはじめ、愛媛県産ブランド本マグロ「だてまぐろ（R）」の希少部位も数量限定で用意。

必食は、店名を冠する刺身「OH!トロキッチン8点盛」。甘くて口の中でとろける「脳天（頭肉）」、大トロを上回る脂がのった「カマトロ」、牛肉のような弾力の「ほほ肉」、まるで生レバ刺の「心臓（ハート）」の希少部位から、「赤身」「中トロ」「大トロ」「切落ち」まで、堪能できる盛り合わせだ。

「医食同源」という言葉に代表される料理「薬膳火鍋」。漢方食材を取り入れたヘルシーなメニューは、女性をメインに根強い人気を集めている。

『老麻火鍋房 薬膳火鍋専門店』で提供する「薬膳火鍋」のスープは、しびれる辛さの赤い「麻辣スープ」と、深いコクと旨みの白い「白湯スープ」の2種類。豚骨や鶏ガラをベースに、数種類の野菜と一緒に約8時間かけて炊いたスープは、視認できるだけでも22種類の漢方を使用。さらにスープに使う食材は、すべて完全無添加・無着色のみ。化学調味料は一切使用していない。

キーワードは「たくさん食べて、カラダの中から元気にキレイ！」。体感せずにはいられない。

『渋谷シネタワー』の地下2階にある『TOMBOY 106 モアイカフェ 渋谷道玄坂店』。訪れたことのある人はご存じの通り、店内に入れると、渋谷駅前にある巨大な像がドーン！ 実は「モヤイ像」を手がけたクリエイターが、こちらのオーナーなのだ。

ディナーのメニューは、5つ星ホテルで腕を磨いた一流シェフによる逸品がズラリ。炭火で焼上げるグリル料理をはじめ、インド料理をベースに日本のエッセンスを取り入れたオリエンタルフード、スパイス＆ハーブが特徴的な本格タイ料理まで、多彩な味わいを満喫できる。

食材は自家農園の野菜をはじめ、身体にやさしい完全無添加のものを厳選。つくり置きせず、冷凍品も不使用なので安心・安全。

備長炭でじっくり丁寧に焼き上げる「焼き鳥」と「焼きとん」が自慢の隠れ家居酒屋『鶏なか』。「とり串焼き」には、鳥取県大山で飼育された「大山鶏」を厳選。ジューシーでまろやかなコクが特長の「大山鶏」を炭火で炙ることで、外はパリッと、中はふっくらした仕上がりに。

焼き台から香るほのかな炭の匂いで、より食欲をそそられ、ディナーではお酒も進んでしまいそう。一番のおすすめは「白レバー」（300円）。とろっとろの食感は、ぜひ試したい逸品。

もちろん「串焼き」は、「焼き鳥」以外にも、鮮度抜群の国産にこだわった「焼きとん」をはじめ、「肉巻」、「野菜串」など“飽きることが無いほど”の多彩なラインアップを誇る。

質の高い肉を数多く取りそろえる焼肉店『ナルゲ』。渋谷で愛され続けている創業60年の老舗焼肉店だ。

仕入れについては、ブランドや銘柄牛にこだわることはなく「その日に最高の状態のA５ランクの和牛」を厳選。そのため「近江牛」「松阪牛」「前沢牛」「神戸牛」「大田原牛」…など、日によってさまざまな味わいを楽しめるところもメリットといえる。

おすすめは、上質な脂のとろける和牛の「カルビ」。「カルビ焼き」「壺漬けヤンニョムカルビ」「上カルビ」「特選カルビ」などラインアップも豊富。そして、もうひと品は、渋谷で初めて『ナルゲ』が提供したと言われている人気の「ハラミ」。もちろん種類も盛りだくさん。

渋谷に居ながらにして気軽にタイ旅行気分を満喫できる『本格タイ料理 バル プアン 渋谷店』。凄腕タイ人シェフが腕を振るう、知る人ぞ知る人気のタイ料理店だ。

特徴は「ありそうでなかった」バルスタイルで楽しめる本格タイ料理。なかでも注目は、タイ料理との相性バツグンの、種類豊富なタイ産のお酒。日本ではまだ珍しいタイ産ワインとタイ料理のペアリングは、ぜひ一度体験したい組み合わせ。

タイ産ウイスキーでつくる「ハイボール」も大人気。焼酎は香りの強いものから泡盛のような味わいの銘柄までラインアップ。そのほかにもタイビールや、パクチーを使ったカクテルも用意。タイ料理とのマリアージュをいろいろ試してみて。

公園通り沿いにある、せいろ蒸し専門ダイニング『蒸し屋清郎 渋谷』。季節の野菜をはじめ、こだわりの厳選肉や魚介を特注の「檜せいろ」で蒸し上げる、ちょっと珍しい和食店。

看板メニューは、もちろん「せいろ蒸し」。メインの具材は「国産豚」。日本の土地で大切に肥育された逸品。調理の際は、それぞれの肉質の違いに合わせて時間と火加減を調整。瑞々しい野菜と合わせて蒸し上げた「せいろ蒸し」は、素材の旨味と栄養を逃さず中にギュッと凝縮。

さらに蒸した肉から滴る、旨味いっぱいの肉汁をまとった野菜は最高の味わい。コースメニューなら「季節の旬魚のせいろ蒸し」もラインアップ。いろいろ楽しんで。

2022年6月にオープンしたばかりの『個室完備 和牛焼肉 食べ放題 炭治郎 渋谷店』。「新宿最強！」のコストパフォーマンスで知られる『新宿本店』の姉妹店として展開する。

自慢は赤字覚悟の上質な黒毛和牛。九州各地から厳選するA4・A5ランク以上の黒毛和牛を一頭買い。熟成期間を設けて、最高の状態で提供する。「カルビ」や「ロース」など、キレイな霜降りの見た目だけではなく、口の中でとろけていく食感は、黒毛和牛ならでは。肉の旨味を最大限に堪能することができる。

そのほかに「ミスジ」「イチボ」「トモサンカク」「ザブトン」…と、一頭買いだからこそ手に入る希少部位も勢ぞろい。こだわりの炭火焼きで満喫することができる。

「最近、美味しい魚を食べてないな…」と思ったら、迷わず行きたいお店が『越後屋 三太夫』。「アジ」「サバ」「カマス」など炭火で焼き上げる極上の干物を楽しめる隠れた人気店だ。

『豊洲市場』より全国の干物を吟味。旨味たっぷりの素材を厳選して仕入れている。オーダーを受けてから焼き台にのせていくので、ちょっとだけ時間はかかるが、炭火で一気に焼き上げることで旨味はギュッと凝縮。表面はカリッと、身はふっくらとした食感に仕上がっている。

高級魚としても知られている「のどぐろ開き」は、余分な脂を落としながらも、美味しさを中に閉じ込めた逸品。深い味わいを感じられる贅沢なひと品をぜひご賞味あれ！

宮廷料理の流れを受け継ぐ本格北京料理を堪能できる『天厨菜館』。銀座に本店を構える中華料理の老舗店だ。なお屋号の天厨は「天子（皇帝）の厨房」を意味しているそう。

看板メニューは、特製甜麺醤を使い、専用の窯で焼き上げる「北京ダック」。特別なディナーにぴったりのメニューだ。イチジクのソースを絡めていただくと、本場の味を体験できる。

そのほかにも、開店当初から続く名物料理「翡翠炒飯」をはじめ、前菜、海鮮料理、肉料理、麺類、点心、麺類、デザートなどラインアップは豊富。毎日市場より仕入れる厳選した新鮮食材を使い、伝統を大切にしながらも、いつ食べても飽きのこない味付けをモットーに調理する。

渋谷デートの待ち合わせスポットとしてもお馴染みの「モヤイ像」。そのモニュメントを造ったクリエイターのひとりが、実はこちらのオーナー。

リゾート感いっぱいのオシャレなインテリアを始め、解放感あふれるオープンテラスには、オリエンタルな雰囲気あふれるオブジェと装飾品が盛りだくさん。カップルで行けば、ちょっとした旅行気分を味わえるところが面白い。

メニューは、「スパチー（スパゲッティチーズグラタン）」（1,202円）といったオリジナル料理から、スペイン、イタリア、ハワイアンといった世界各国の料理までラインアップする。

渋谷駅の喧騒を離れ、しっとりと静かな大人の時間が流れる円山町。路地裏にある『OSTERIA Baccano』は、本格的なイタリアンをリーズナブルに楽しめる、食通カップルにおすすめの一軒だ。

イタリアワインを片手にゆったりとくつろげる空間は、ディナーデートにもぴったり。居心地の良さも抜群だ。

そしてアラカルトメニューは3カ月ごとに変更。「前菜」「リゾット」「パスタ」「魚料理」「肉料理」…と、店内の黒板にはる季四季折々の旬の味覚を彩るメニューが勢ぞろい。もちろん種類も豊富。

旬の素材を最大限に味わえる季節ならではのメニューに、テンションも高まる。

カレの部屋へ遊びに行ったような気分になれる、遊び心いっぱいの「#802 CAFE&DINER」。

木材をメインにした温かみのあるインテリア、ゆったりしたソファ席など、アットホームな雰囲気の中、カジュアルな料理を楽しむことができる。

ディナータイムのおすすめは「US産希少部位牛みすじのステーキグリル」。旨味たっぷり、やわらかい食感が特徴だ。

ほかにも「フォンデュソースとデミグラスのとろとろオムライス」（1,300円）や「濃厚フロマージュソースの鉄板1/2ポンドハンバーグ」（2,190円）、そして「ピザ」「カレー」…と、ラインアップも多彩。

井の頭通り沿いの『東急ハンズ 渋谷店』地下1階にあるイタリアンカフェダイニング。

自慢はモチモチ生地の窯焼きピッツァ。オーダーが入ってから、1枚ずつ丁寧に焼き上げるので、いつも出来たてが楽しめるのも魅力のひとつ。

ラインアップも豊富で「レジーナ・マルゲリータ」（1,980円）、「シニョール・ビスマルク」（1,980円）、「マリナーラ」（1,480円）といった定番メニューがズラリ。

そのほかにも好きなピッツァを2種類チョイスして、デートで気軽にシェアできる「ハーフ＆ハーフ」（2,380円）も用意する。チーズトッピングも増やせるので、詳しくはスタッフまで。

イタリアの「バーカロ・プロシュッテリア」をイメージしたという『Petalo 渋谷ストリーム』。

「プロシュッテリア」とは、生ハムとワインを楽しむイタリアの大衆食堂酒場のこと。現地にいるような気分で、ふらりと立ち寄れるところが面白い。そもそもサクッと飲めるお店が少ない渋谷駅周辺だけに、とっても貴重な存在だ。

メニューには、世界最高級豚「ビゴール」の希少な生ハム「フランス産ビゴール豚 生ハム」（1,000円）など、常時10種以上の生ハム・サラミをラインアップ。注文ごとにスライサーで薄くカットしているので、フレッシュで香りや味わいはもちろん、口に入れると溶ける…そんな美味しい体験をできる。