トレンドもばっちり! オシャレで美味しい原宿のランチ

トレンドもばっちり!オシャレで美味しい原宿のランチ

流行に敏感な人たちや国内外からの観光客が集まる街・原宿。
話題のグルメも多く揃います。
ショッピングの合間にサクッと立ち寄りたいランチから、
原宿らしからぬ大人の雰囲気に包まれた女子会ランチまで、
オシャレで美味しい原宿のランチをご紹介します。

※掲載内容が一時的に変更している場合がございますので、お出かけの際は店舗までご確認いただくことをおすすめします※

S.F.のダイナーで迫力のホットドッグ&バーガーランチ!

San Francisco Peaks
〔原宿〕

『San Francisco Peaks(サン フランシスコ ピークス)』のホットドッグ

本場仕込みの「ホットドッグ」は気軽なランチにもぴったり

原宿の喧騒から少し離れた原宿警察署前の道を右へ入った辺りは、オシャレな店が点在する。その中でひと際目を引くレンガ造りの建物。ここは、まるでアメリカ西海岸にいるかのようなアットホームな雰囲気漂う爽やかなアメリカンダイニング。ヴィンテージ調の家具をあしらったオシャレな店内で、1階はソファ席がメイン、高天井の2階はテーブル席でゆったりと過ごすことができる。

イチオシは、特製の天然酵母パンでオリジナル生ソーセージを挟んだ「ホットドッグ」。レッドホットチリペッパー、ブロックベーコン ブラックペッパー、メキシカンチポトレ スモークチーズなど10種もの個性豊かなソーセージから選べる。パリッとした皮にかぶりつくと、中からあふれる肉汁の美味しさ!

『San Francisco Peaks(サン フランシスコ ピークス)』のステーキ

迫力満点のステーキは休日のブランチにもぴったり

天然酵母バンズを使った「ハンバーガー」も人気。トマト・レタス・みじん切りのレッドオニオン・マヨネーズ入りのオーソドックスな構成に、アボカドやチーズ各種をトッピング。アルゼンチンのソース「チミチュリソース」を使ったバーガーもおすすめ。8種もそろうクラフトビールとの相性は抜群!

さらにティータイムにもぴったりの、カナダ産ピュアメープルシロップとホイップバター付きの「パンケーキ」や「フレンチトースト」、迫力満点のグリル料理など、これぞアメリカンダイナーという料理がずらり。いずれもオールデイメニューで、ランチセットはすべてのメニューにドリンク+コールスローが付くので、サクッとランチでも、がっつりランチでも、どんなときにでも利用できるのがうれしい。

『San Francisco Peaks(サン フランシスコ ピークス)』の店内

原宿の喧騒からやや離れたエリアでオシャレなランチを

店舗情報
サン フランシスコ ピークス
San Francisco Peaks
電話をかける
電話番号:03-5775-5707
アメリカンダイナー、カフェ/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前3-28-7
東京メトロ各線 明治神宮前駅より徒歩7分
東京メトロ各線 表参道駅より徒歩9分
JR山手線 原宿駅より徒歩9分
ランチ:1,000~2,000円

リゾート感あふれるテラス席でゆったりランチ

BLUE GARDEN
〔原宿〕

『BLUE GARDEN』のコース

イタリアンベースの料理がずらり

原宿駅からわずか徒歩2分のブラームスの小径にあるとは思えないほど、リゾート感あふれるカフェ。レンガ貼りの階段を上がると、テラスも備えた開放的なフロアが広がる。テラスは屋根も付いているので、雨天や夏の暑い日でも安心。

メニューのベースはイタリアン。野菜をたっぷり使った前菜やサラダ、趣向を凝らしたパスタやピッツァ、華やかなドルチェなどひと通りをそろえる。

ディナーコース

彩りも美しい「ディナーコース」

ランチはパスタ、ハンバーグ、オムライスなどに、サラダビュッフェ、コーヒーor紅茶飲み放題が付いて1,500円前後とコスパも抜群。野菜不足を実感する女性を中心に大人気だ。プラス350円で自家製ティラミスかジェラート2種のランチデザートを追加することも可能。「お子様ランチプレート」の用意もあるのでママ会ランチにも最適。

さらにランチは17時までというのもうれしい限り!ウィークデイの仕事の合間や、休日のショッピング途中に立ち寄るのにぴったり。

『BLUE GARDEN』の店内

リゾート感あふれる開放的な店内

店舗情報
ブルーガーデン
BLUE GARDEN
電話をかける
電話番号:03-5772-3770
カフェ、イタリアン/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前1-15-4
JR山手線 原宿駅より徒歩2分
東京メトロ各線 明治神宮前駅より徒歩3分
ランチ:1,000~2,000円

鮮度抜群の国産サーモンを丼ぶりで堪能!

サーモン丼専門店 熊だ
〔原宿〕

『サーモン丼専門店 熊だ』の丼ぶり

国産サーモンほかさまざまな鮮魚を盛り合わせた丼ぶり

かなりレアなサーモン丼専門店。より美味しいサーモンを提供するために、鮮度にはとことんこだわる。日本全国のブランドサーモンを鮮度のいいまま仕入れ、水揚げの際に「活け締め」「神経締め」などの処理をしてもらい、その日のうちに使い切るようにしているという。信州サーモンやシナノユキマスなど、柔らかくあっさりとした味わいが特徴だ。ごはんは北海道産の特Aの「ななつぼし」を使用している。

さらに全ての丼には、椀か茶漬け(鮭明太か鮭塩麹)を無料サービス。どんぶりが空になったら、カウンターに置いてスタッフに声をかけると、好みの量のご飯と鮭出汁をいれて、絶品鮭茶漬けを提案。 旨味がたっぷりと詰まった出汁、ほろほろと崩れる鮭明太(鮭塩麹)。今まで味わったことがない味わいに感動すること間違いなし。

『サーモン丼専門店 熊だ』のおちょこ丼

かわいらしいサイズの「おちょこいくら丼」は夜のみ

メニューは基本的に終日同じ。「サーモン丼」といっても、「炙りサーモン丼」「いくらサーモン丼」のほか、サーモン以外の鮮魚も盛り合わせた「熊だ丼」、レアないくらを敷き詰めた「黄金いくら丼」などをラインアップ。ちょっとしたおつまみもあるので、サイドメニューとして注文しても。

ディナータイムにはかわいらしいサイズの「おちょこいくら丼」などもあるので、飲んだシメにも。

『サーモン丼専門店 熊だ』の店内

カウンターがメインのシンプルな店内

店舗情報
サーモンドンセンモンテン クマダ
サーモン丼専門店 熊だ
電話をかける
電話番号:03-6804-6338
海鮮丼/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前3-20-10 すきがらビルB1
東京メトロ各線 明治神宮前駅より徒歩4分
東京メトロ各線 表参道駅より徒歩7分
JR山手線 原宿駅より徒歩8分
ランチ:1,000~2,000円

まるでログハウスのようなくつろぎのビストロ

ビストロ 神六
〔原宿〕

『ビストロ 神六』のハンバーグ

ディナーでも人気の看板メニュー「とろ生ハンバーグステーキ」

キャットストリートの1本裏通りにある隠れ家的な一軒家ビストロ。赤と白のレトロな屋根が特徴的な店構えだ。

店内はログハウスのようなウッディーな内装で、温かみあふれる空間。1階はオープンキッチンに面したカウンター席、2階はゆっくり過ごせそうなテーブル席になっている。

メニューは旬の食材を使った創作フレンチ。ビストロなので、ディナータイムはワインとともに楽しむお店だが、ランチは誰でも気軽に利用することができる。

『ビストロ 神六』のパスタ

パスタもオリジナリティーが光る

ランチは全品に季節のポタージュと自家製ドレッシングのサラダが付く。一番人気は「とろ生ハンバーグステーキランチ」。クリーミーなマッシュポテトの上に表面は香ばしく、中はとろっとしたハンバーグ、フライドキャロットが乗っている。低温調理で仕上げた「亜麻仁牛モモのステーキ」もボリューム満点。パスタもひと工夫が光る味わい。

ランチ女子会などにはランチコースがおすすめ。季節のポタージュ、グリーンサラダ、メイン、デザート、ドリンクに乾杯ドリンクがついて3,800円。さらにワイン飲み放題付きで5,800円。用途に合わせて選んでみて。

ログハウスのような温かみある店内

店舗情報
ビストロ ジンロク
ビストロ 神六
電話をかける
電話番号:03-6434-1226
ビストロ/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前5-11-8
東京メトロ各線 明治神宮前駅より徒歩3分
東京メトロ各線表参道駅より徒歩5分
JR 原宿駅より徒歩8分
ランチ:3,000~4,000円

気軽に入りやすい町中華がハラカドに登場!

紫金飯店 東急プラザ原宿ハラカド店
〔原宿、ハラカド〕

『紫金飯店 東急プラザ原宿ハラカド店』の「玉子炒飯」

圧倒的人気の「玉子炒飯」

2024年4月、神宮前交差点にオープンした商業施設『ハラカド』。今までにない斬新なデザインで、地下1階から7階屋上テラスまでの全9フロアには、個性あふれるお店が勢ぞろい。6・7階には交差点を見下ろせる階段状のテラス席があったり、地下には銭湯があったりと話題の場所だ。この5階にあるのが、北参道・鳩ケ谷で根強い人気の町中華の2号店

昭和41年(1966年)創業の『紫金飯店』は、気軽に立ち寄れる新たな町中華食堂。店内はポップでカジュアルな雰囲気なので、町中華初心者の若者はもちろん、なじみ深い世代も気軽に立ち寄れる。

『紫金飯店 東急プラザ原宿ハラカド店』の「焼きそば」

「青椒肉絲ナポリタン」

ランチは、ディナーメニューから絞り込んだ品数。不動の人気を誇る「玉子炒飯」は、中華鍋で豪快に炒めたチャーハンに、ぷるんぷるんの玉子がどーんとのったビジュアル的にも優勝!の一品。細かく刻まれた具材とシンプルな味付けがどこか懐かしい。また、まかない飯から生まれたという「青椒肉絲ナポリタン」は一度は食べたい一品。その名の通り、ナポリタンとチンジャオロースーの融合は、目からウロコの味わい。

ほかにも「麻婆豆腐丼」「麻婆焼きそば」「炙りチーズ餃子」なども用意。お水やドリンクなどはセルフサービスなのも気楽。ひとりでも入りやすいのがうれしい。

『紫金飯店 東急プラザ原宿ハラカド店』の店内

商業施設内なのでオープンで入りやすいのがうれしい

店舗情報
シキンハンテン トウキュウプラザハラジュクハラカドテン
紫金飯店 東急プラザ原宿ハラカド店
電話をかける
電話番号:03-6427-1966
町中華/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前6-31-21 東急プラザ原宿「ハラカド」5F
東京メトロ各線 明治神宮前駅 4番・7番出口より徒歩3分
JR 原宿駅より徒歩5分
ランチ:1,000~2,000円

原宿の隠れ家で新感覚のフレンチランチを

La BOULETTE
〔原宿・明治神宮前〕

『La BOULETTE』のフレンチ

フレンチらしい美しい盛り付けにテンションも上がる

原宿駅を出て、竹下通り沿いから少し逸れた路地裏・通称「ブラームスの小径」に佇む小さな白亜の洋館。ヨーロッパの香りが漂う一軒家フレンチLa BOULETTE』は、原宿の喧騒が嘘のような静寂に包まれている。

四季折々の食材を用いたフレンチは、シェフとスタッフの自由な発想の中で生まれる新しいものばかり。伝統的な構成を崩して、再構築する遊び心あふれるフレンチは彩りも鮮やかで、魅了されるものばかり。

ランチはお手頃な1,430円から。「シーフードグラタン」「ビーフシチュー」といったカジュアルフレンチから、「オムライス デミグラスソース」「ステーキDON」といった洋食ランチも仲間入り。さらに、チキングリル、牛肉ステーキ、特大ソーセージグリルがのったボリューム満点の「ミックスグリルプレート」なども用意。

『La BOULETTE』のアフタヌーンティー

日替わりのタルトや5種のオードブルプレートを楽しめる「アフタヌーンティー」

ランチコースは、シェフおすすめの鮮魚また肉料理のメインに、パンorライスと食後のコーヒーがついたカジュアルな内容から、Wメインを楽しめる豪華なランチコースまで多彩。プチ贅沢ランチやお祝いランチにもぴったり。

さらに人気の「アフタヌーンティー」もあるので、ちょっと遅い時間の女子会ランチにおすすめ。

アンティークの調度品や重厚なグランドピアノを配したクラシカルな店内は、落ち着いた優雅な雰囲気。原宿駅すぐの隠れ家で、美味しいフレンチランチを楽しみたい。

『La BOULETTE』の店内

クラシカルな雰囲気の完全個室も完備

店舗情報
ラ ブーレット
La BOULETTE
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電話番号:03-5413-0033
フレンチ/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前1-16-3
JR「原宿駅」竹下口より徒歩3分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」より徒歩5分
ランチ:3,000~4,000円

モダン・ジャパニーズな空間で極上焼肉に舌鼓

原宿焼肉 KINTAN
〔原宿〕

『原宿焼肉 KINTAN 』の焼肉

芸術的なまでに美しいサシが入った黒毛和牛

原宿駅からすぐの隠れた商業施設『カスケード原宿』。ラグジュアリーなメキシカンダイニング、ロンドン発のカップケーキ専門店などが集まるグルメスボットにある人気の焼肉店『原宿焼肉 KINTAN』。都内の主要エリアで展開する『KINTAN』の極上焼肉をゆったりと楽しめる、大人の焼肉店。

店内は「モダン・ジャパニーズ」をテーマに、木や照明を配した上質な空間。賑やかな原宿にあって、落ち着いてランチを楽しみたいときにおすすめ。

メインの肉は、職人が目利きしたA4・A5等級の黒毛和牛。なかでもきめ細かな肉質と美しいサシが特徴の雌牛または去勢牛のみを厳選。さらに、30日間ドライエイジングをすることで旨味を濃縮された「30日間熟成KINTAN」はこの店のスペシャリテ。グルメたちも黙らせるほどの美味しさと評判だ。

『原宿焼肉 KINTAN 』の肉ケーキ

お祝いのサプライズにぴったりの華やかな「肉ケーキ」

ランチは比較的お手頃価格。牛カルビ・プラチナポーク・清流鶏を盛り合わせた「KINTAN焼肉セット」や「とろろ牛タンと牛カルビ焼肉セット」は1,500円以下で、スープ・サラダお代わり自由、さらにデザート付きと至れり尽くせり。

一番人気の「贅沢焼肉ランチセット」は、サラダに、黒毛和牛カルビなどの肉、和牛握り寿司も付いて3,980円とコスパが高い

バースデーランチなどには「アニバーサリーコース」(4,980円)がおすすめ。まるで薔薇の花のような「肉ケーキ」にメッセージプレートと花火を添えて提供してくれるという演出がうれしい。

『原宿焼肉 KINTAN 』の店内

落ち着いた色合いでまとめた、しっとりとした大人の空間

店舗情報
ハラジュク キンタン
原宿焼肉 KINTAN
電話をかける
電話番号:03-3478-2929
焼肉/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前 1-10-37 CASCADE HARAJUKU B1
東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮前駅」3番出口より徒歩2分
JR「原宿駅」表参道口より徒歩3分
ランチ:4,000~5,000円

大人の秘密基地で楽しむ、古き良き時代のアメリカンバーガー

Jennifer Seven(ジェニファーセブン)
〔原宿〕

『Jennifer Seven』のバーガー

フライドポテトやオニオンリングもついつい手が止まらない

原宿・渋谷の人気ハンバーガショップ『THE GREAT BURGER』の系列店として2022年8月にオープンした『Jennifer Seven』。こちらもハンバーガーショップだが、既存店とは異なる"オールドスクール"なバーガーショップをコンセプトに掲げる。

原宿の裏通りにあるお店は一見、飲食店とは思えない店構え。それもそのはず、アパレルグッズやキッチンアイテムなどを販売するジェネラルストアとバーガーショップが一体した店舗で、お店の奥の扉を開けるとバーガーショップが姿を現す。この仕掛けにワクワクさせられる。まるで大人の秘密基地!!

『Jennifer Seven』のミネストローネ

ファイヤーキングのマグカップに具材たっぷりの「ミネストローネ」

メニューは、どこか懐かしさをも感じられるシンプルでクラシックなハンバーガー。「オールドスクールバーガー」は、ビーフ100%のパティ、ピクルス、オニオン、特製バーガーソース、ケチャップ、マスタードを歯切れのいいバンズでサンド。見た目と違いボリュームもあり満足度は十分。

おすすめは「クラシック スマッシュチーズバーガー」。アメリカでブームとなっているスタイルで、パティをこねて成型するのではなく、鉄板にギュッと押しつけカリカリに焼き上げる。芳ばしくてジューシーな味わいがたまらない!

ほかにも「サンドイッチ」や「フライ」「スープ」、そして「サンデー」「ミルクシェイク」やアメリカンスイーツも揃っているので、ランチの後のデザートタイムにもぴったり。原宿らしい最先端の美味しいバーガーで、とっておきのランチを過ごしてみては。

『Jennifer Seven』の店内

アメリカの昔の食堂のような雰囲気で、細部にまでこだわっている

店舗情報
ジェニファーセブン
Jennifer Seven(ジェニファーセブン)
電話をかける
電話番号:03-6427-3274
ハンバーガー、アメリカンダイナー/原宿
東京都渋谷区神宮前6-12-6
東京メトロ各線「明治神宮前駅」より徒歩3分
JR「原宿駅」より徒歩6分
ランチ:2,000~3,000円

本場の味そのまま!ニューヨークの人気ダイナーでランチを満喫

Buttermilk Channel 原宿店
〔原宿・明治神宮前〕

『Buttermilk Channel 原宿店』の料理

フライドチキン、パンケーキなどアメリカ人にとって幼少期から馴染みのあるメニューがずらり

アメリカ・ニューヨークのなかでもトレンドに敏感な人たちが集まるブルックリンにある人気ダイナー『Buttermilk Channel』。店名の通り、バターミルクを使ったふわふわのパンケーキや、しっとりジューシーなフライドチキンは絶品で、多くの人たちに愛されている。その人気店が原宿に登場。神宮前交差点のすぐそばという立地の良さもあり、日本でもたちまち人気店となった。

メインメニューは「コンフォートフード」。アメリカで子どものころから食べ慣れている定番料理のことで、カジュアルさや親しみやすさが特徴。

一番人気の「バターミルクフライドチキン」は、チェダーチーズワッフル添え。バルサミコメープルシロップをたっぷりかければ、甘さとしょっぱさを同時に味わえる。その大胆な見た目とヤミツキになる味わいでリピーターの多い一品。ほかにもハンバーガーやパスタ、サラダなどがずらりと並ぶ。

『Buttermilk Channel 原宿店』のパンケーキ

バターミルクの効果で、コクがあり、しっとり、ふわっとした食感に仕上がる

ランチは、サラダやスープが付くランチセットがオトク。1000~2000円で、バリエーションも豊富なので、毎日通っても飽きなそう。

おすすめはメインを選べる「ランチコース」。メインは「バターミルクフライドチキン&チェダーチーズワッフル」「エッグベネディクト」「リコッタチーズと野菜のラザニア」など4種から選べ、デザートとドリンクも付く。

アニバーサリーコース」はランチ・ディナー問わずにオーダー可能。

店内は、木製の家具やレンガにい彩られた温かみあふれる空間。ちょっとおしゃれな空間で、気軽な原宿ランチを堪能しよう。

『Buttermilk Channel 原宿店』の店内

オシャレな照明が明るく照らすテーブル席

店舗情報
バターミルク チャネル ハラジュクテン
Buttermilk Channel 原宿店
電話をかける
電話番号:03-5413-5300
アメリカンビストロ/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前1-11-11 グリーンファンタジア1F
東京メトロ各線「明治神宮前駅」より徒歩1分
JR線「原宿駅」より徒歩3分
ランチ:3,000~4,000円

最高級の海苔で目の前で巻いてくれる「海苔手巻き寿司専門店」

権八 NORI-TEMAKI 原宿
〔原宿〕

『権八 NORI-TEMAKI 原宿』の手巻き寿司

イクラの醤油漬け、とろたくなど定番から珍しいネタまで豊富

海外からの観光客も多い原宿で、ちょっと珍しい『海苔手巻き寿司』の専門店がある。『権八 NORI-TEMAKI 原宿』は、西麻布などで人気の居酒屋『権八』の新業態として2018年5月にオープン。

店内は一本松のカウンターのみで、さながら高級寿司店のよう。古民家から取り寄せた調度品などに飾られ、日本の伝統文化を織り交ぜながらもモダンなデザインでまとめているので、訪日外国人客はもちろん、日本人でも華やいだ気分で楽しめる。

カウンターの中には職人がスタンバイ。シンプルな料理だからこそ、食材にはとんとんこだわる。具材は鮮度のいい良質なものを厳選し、老舗『丸山海苔店』の有明産海苔と酢飯で丁寧に巻いてくれる白米はカリフラワーライスに変更可能なので、糖質制限中の人でもうれしい。

『権八 NORI-TEMAKI 原宿』の手巻き寿司2

最高級の有明産海苔は食感も香りもひと味違う

気になる手巻き寿司は20種以上!定番の「いくら醤油漬け」「梅きゅう」「とろたく」をはじめ、「納豆明太」「牛キムチ」「とろアボカド」などもラインアップ。1本209円からとお手頃価格なので、次々とオーダーしてしまいそう。初めてなら「おすすめ4本セット」(1078円)も人気。

また平日限定ランチは「おすすめ手巻きランチセット」(サラダ、小鉢、赤だし付き)がオトク。ほかにも「海鮮バラちらし丼」「サーモンいくら丼」もあるので、ちょっと変わった原宿ランチをしたいときはぜひ!

『権八 NORI-TEMAKI 原宿』の店内

ちょっと背筋が伸びるような、でも堅苦しくないカウンター席

店舗情報
ゴンパチ ノリテマキ ハラジュク
権八 NORI-TEMAKI 原宿
電話をかける
電話番号:050-5443-1033 ※予約不可
手巻き寿司/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア
JR「原宿駅」より徒歩3分
東京メトロ各線「明治神宮前駅」より徒歩5分
ランチ:2,000~3,000円

緑に囲まれた開放的なオールデイカジュアルダイニング

bills 表参道
〔原宿・神宮前〕

『bills 表参道』のパンケーキ

『bills』に来たなら名物「リコッタパンケーキ」は必食!

原宿の神宮前交差点にある商業施設『東急プラザ表参道原宿』。近未来的なエントランスが象徴的な建物だが、エレベーターで7階まで上がると雰囲気は一変。

陽光が降り注ぎ、緑囲まれたくつろぎの空間が広がる。真っ白なタイルと木製の家具でまとめたられた店内はスタイリッシュで、一角にはライブラリーのような空間まである。

ここは、オーストラリア・シドニー発の人気店『bills』「世界一の朝食」と称されたスクランブルエッグやリコッタパンケーキで有名だが、1日を通してバラエティーに富んだメニューを楽しめるオールデイダイニングだ。

『bills 表参道』のスクランブルエッグ

世界一の卵料理としてセレブたちも愛する「オーガニックスクランブルエッグ」

ランチメニューは、サンドイッチやハンバーガーをはじめ、パスタ、サラダなど種類豊富。一番人気もちろん「リコッタパンケーキ」。リコッタチーズをたっぷりと使ったパンケーキ記事はふわふわの食感と濃厚な味わいが特徴。さらっとしたハニーコームバターとバナナとの相性も抜群。

ランチコースのおすすめは「bills classicsシェアコース」(3,800円)。フレッシュなフルーツを使った「サンライズドリンク」に「自家製グラノーラ」、スクランブルエッグ、 トースト、ベーコンなどの「フルーオージーブレックファスト」、「リコッタパンケーキ」にカフェまで付くので、ゆったり過ごしたいブランチにぴったり

『bills 表参道』の店内

屋上テラスの緑を望める窓際席も人気

店舗情報
ビルズ オモテサンドウ
bills 表参道
電話をかける
電話番号:03-5772-1133
オーストラリア/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿7F
東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」 5番出口より徒歩1分
JR「原宿駅」 より徒歩4分
ランチ:3,000~4,000円

ガーリックとバターの風味がたまらない!背徳感も味わえるステーキ

ステーキてっぺい HARAJUKU
〔原宿〕

『ステーキてっぺい HARAJUKU』のステーキ

「ステーキ」×「ガーリック」の最強コンビ!

明治通り沿いにある『キュープラザ』8階の『自然派インド料理 ナタラジ 原宿表参道店,』。30年以上前に開業した『ナタラジ』は、日本における菜食インド料理のパイオニア的な存在。それまで、インド料理というとカレーというイメージしかなかったが、『ナタラジ』が野菜とスパイスの美味しさを感じられるインド料理を広く知らしめた。いま話題のプラントベースやヴィーガンに早くから着目していた人たちにも愛されている。

主な食材は、千葉の南房総や山梨県明野の自家農園で栽培したオーガニック野菜。除草剤・殺虫剤を使わず完全無農薬。また、化学調味料や着色料、合成保存料、白砂糖なども不使用、野菜そのものの旨みを活かした料理を提供する。ご飯は有機無農薬玄米、ナンは天然酵母と国産小麦を使用するなどの徹底ぶり。美味しくて、心も身体も喜ぶ料理なのだ。

『ステーキてっぺい HARAJUKU』の料理

全6皿で2,500円とかなりリーズナブルなコース

ステーキ以外には「三元豚ハンバーグステーキ」「ガーリックシュリンプ」や「馬肉のレバ刺し」といったおつまみも用意。ワインやビールとともに楽しむこともできる。

ランチは「牛サガリステーキ」「牛カツ」「デミグラスハンバーグ」などをラインアップ。「お子様プレート」もあるので、ファミリーでのランチにもぴったり。

ランチ女子会なら、オリジナルの「女子会プラン」を。「シーフードのワカモレ」、さっぱり人参ドレッシングの「SPサラダ」や「南蛮海老のフリット」、ジューシーな「牛サガリステーキ」、そしてデザートが付いて2,500円。ニンニクばっちりでも女子会なら気にならない!?

『ステーキてっぺい HARAJUKU』の店内

シンプルなデザインの店内。ひとりランチにはカウンター席もあり

店舗情報
ステーキテッペイ ハラジュク
ステーキてっぺい HARAJUKU
電話をかける
電話番号:03-6427-7977
ステーキ/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿ベルピアB01
東京メトロ各線「明治神宮前駅」4番出口より徒歩2分
JR「原宿駅」より徒歩6分
ランチ:2,000~3,000円

ボリューム満点!ミラノ発の人気ピッツェリアでカジュアルランチ

PIZZERIA SPONTINI
〔原宿〕

『PIZZERIA SPONTINI』のビッツァ

とろ~りとろけるモッツァレラチーズはフォトジェニック!

"日本で生まれたご飯に合うステーキ"をコンセプトに昭和50年代にオープンした老舗『ステーキてっぺい』 。もっと気軽にステーキを食べられるようにと創意工夫し、著名人たちも通う人気店へと成長した。その支店が今年7月、原宿に登場した。

特徴は、サガリ、ハラミ、ヒレ、サーロインなど部位ごとに焼き加減を調整し、ニンニクをたっぷりと効かせたアメリカンスタイルのステーキ。ステーキに合わせるソースは、醤油と日本酒ベース。新潟産のお米とともに気取らずにお箸でいただく。がつんと衝撃的なニンニクとバターの味わいは、一度食べたらヤミツキに。100グラムからお好みの量でオーダーできるのもうれしい。

『PIZZERIA SPONTINI』のビッツァ2

たっぷりのトマトソースにアスパラガスをトッピングして

メニューは定番の「マルゲリータ」「マリナーラ」のほか、通常の2倍の量のモッツァレラチーズをのせた「Wモッツアレラチーズ」の3種。これらをベースに生ハムやルッコラ、アスパラガスなどトッピング可能。サイドメニューには「チキンナゲット」や「シーザーサラダ」「ラザニア」なども用意。

いろいろと食べ歩きをしたい原宿ランチなら、ピッツァ1ピースとドリンクだけでも十分かも。ドリンクは珍しいイタリアンビールやもあるので、休日のブランチにもぴったり。

平日限定ランチは、ピッツァに追加できる「サラダ・ドリンクセット」(350円)もおすすめ。原宿でのショッピングの合間にサクッと、ミラノの味を堪能しよう。

『PIZZERIA SPONTINI』の店内

店内はコンクリート打ちっぱなしの床に壁、スタイリッシュな雰囲気

店舗情報
ピッツェリア スポンティーニ
PIZZERIA SPONTINI
電話をかける
電話番号:03-6434-5850
ピッツァ/原宿、ランチ
東京都渋谷区神宮前1-10-37 CASCADE HARAJUKU 2F
東京メトロ各線「明治神宮前駅」3番出口より徒歩1分
JR線「原宿駅」表参道口より徒歩2分
ランチ:1,000~2,000円

若者たちで賑わう原宿にありながら、大人がこだわりの食や心地よい空間を楽しめる施設『CASCADE HARAJUKU』。2階にある『PIZZERIA SPONTINI』は、ピッツァの本場イタリア・ミラノで65年以上の歴史をもつ老舗。2015年に日本に初上陸し、1号店がここ原宿店となる。

一般的なミラノピッツァは薄くてクリスピーな生地が特徴。しかし『PIZZERIA SPONTINI』のピッツァは、厚さ約2センチというボリュームが自慢。セモリナ粉100%のピッツァ生地を伸ばし、直径50センチはあろうかという鉄皿(鉄鍋)に入れてトマトソースをのせ、オレガノと大豆油をふりかけ、高温の窯で焼き上る。さらにたっぷりのモッツアレラチーズ! 底はカリカリ、生地はふっくらという食感が人気の理由

原宿の喧騒から少し離れた原宿警察署前の道を右へ入った辺りは、オシャレな店が点在する。その中でひと際目を引くレンガ造りの建物。ここは、まるでアメリカ西海岸にいるかのようなアットホームな雰囲気漂う爽やかなアメリカンダイニング。ヴィンテージ調の家具をあしらったオシャレな店内で、1階はソファ席がメイン、高天井の2階はテーブル席でゆったりと過ごすことができる。

イチオシは、特製の天然酵母パンでオリジナル生ソーセージを挟んだ「ホットドッグ」。レッドホットチリペッパー、ブロックベーコン ブラックペッパー、メキシカンチポトレ スモークチーズなど10種もの個性豊かなソーセージから選べる。パリッとした皮にかぶりつくと、中からあふれる肉汁の美味しさ!

原宿駅からわずか徒歩2分のブラームスの小径にあるとは思えないほど、リゾート感あふれるカフェ。レンガ貼りの階段を上がると、テラスも備えた開放的なフロアが広がる。テラスは屋根も付いているので、雨天や夏の暑い日でも安心。

メニューのベースはイタリアン。野菜をたっぷり使った前菜やサラダ、趣向を凝らしたパスタやピッツァ、華やかなドルチェなどひと通りをそろえる。

かなりレアなサーモン丼専門店。より美味しいサーモンを提供するために、鮮度にはとことんこだわる。日本全国のブランドサーモンを鮮度のいいまま仕入れ、水揚げの際に「活け締め」「神経締め」などの処理をしてもらい、その日のうちに使い切るようにしているという。信州サーモンやシナノユキマスなど、柔らかくあっさりとした味わいが特徴だ。ごはんは北海道産の特Aの「ななつぼし」を使用している。

さらに全ての丼には、椀か茶漬け(鮭明太か鮭塩麹)を無料サービス。どんぶりが空になったら、カウンターに置いてスタッフに声をかけると、好みの量のご飯と鮭出汁をいれて、絶品鮭茶漬けを提案。 旨味がたっぷりと詰まった出汁、ほろほろと崩れる鮭明太(鮭塩麹)。今まで味わったことがない味わいに感動すること間違いなし。

キャットストリートの1本裏通りにある隠れ家的な一軒家ビストロ。赤と白のレトロな屋根が特徴的な店構えだ。

店内はログハウスのようなウッディーな内装で、温かみあふれる空間。1階はオープンキッチンに面したカウンター席、2階はゆっくり過ごせそうなテーブル席になっている。

メニューは旬の食材を使った創作フレンチ。ビストロなので、ディナータイムはワインとともに楽しむお店だが、ランチは誰でも気軽に利用することができる。

2024年4月、神宮前交差点にオープンした商業施設『ハラカド』。今までにない斬新なデザインで、地下1階から7階屋上テラスまでの全9フロアには、個性あふれるお店が勢ぞろい。6・7階には交差点を見下ろせる階段状のテラス席があったり、地下には銭湯があったりと話題の場所だ。この5階にあるのが、北参道・鳩ケ谷で根強い人気の町中華の2号店

昭和41年(1966年)創業の『紫金飯店』は、気軽に立ち寄れる新たな町中華食堂。店内はポップでカジュアルな雰囲気なので、町中華初心者の若者はもちろん、なじみ深い世代も気軽に立ち寄れる。

原宿駅を出て、竹下通り沿いから少し逸れた路地裏・通称「ブラームスの小径」に佇む小さな白亜の洋館。ヨーロッパの香りが漂う一軒家フレンチLa BOULETTE』は、原宿の喧騒が嘘のような静寂に包まれている。

四季折々の食材を用いたフレンチは、シェフとスタッフの自由な発想の中で生まれる新しいものばかり。伝統的な構成を崩して、再構築する遊び心あふれるフレンチは彩りも鮮やかで、魅了されるものばかり。

ランチはお手頃な1,430円から。「シーフードグラタン」「ビーフシチュー」といったカジュアルフレンチから、「オムライス デミグラスソース」「ステーキDON」といった洋食ランチも仲間入り。さらに、チキングリル、牛肉ステーキ、特大ソーセージグリルがのったボリューム満点の「ミックスグリルプレート」なども用意。

原宿駅からすぐの隠れた商業施設『カスケード原宿』。ラグジュアリーなメキシカンダイニング、ロンドン発のカップケーキ専門店などが集まるグルメスボットにある人気の焼肉店『原宿焼肉 KINTAN』。都内の主要エリアで展開する『KINTAN』の極上焼肉をゆったりと楽しめる、大人の焼肉店。

店内は「モダン・ジャパニーズ」をテーマに、木や照明を配した上質な空間。賑やかな原宿にあって、落ち着いてランチを楽しみたいときにおすすめ。

メインの肉は、職人が目利きしたA4・A5等級の黒毛和牛。なかでもきめ細かな肉質と美しいサシが特徴の雌牛または去勢牛のみを厳選。さらに、30日間ドライエイジングをすることで旨味を濃縮された「30日間熟成KINTAN」はこの店のスペシャリテ。グルメたちも黙らせるほどの美味しさと評判だ。

原宿・渋谷の人気ハンバーガショップ『THE GREAT BURGER』の系列店として2022年8月にオープンした『Jennifer Seven』。こちらもハンバーガーショップだが、既存店とは異なる"オールドスクール"なバーガーショップをコンセプトに掲げる。

原宿の裏通りにあるお店は一見、飲食店とは思えない店構え。それもそのはず、アパレルグッズやキッチンアイテムなどを販売するジェネラルストアとバーガーショップが一体した店舗で、お店の奥の扉を開けるとバーガーショップが姿を現す。この仕掛けにワクワクさせられる。まるで大人の秘密基地!!

アメリカ・ニューヨークのなかでもトレンドに敏感な人たちが集まるブルックリンにある人気ダイナー『Buttermilk Channel』。店名の通り、バターミルクを使ったふわふわのパンケーキや、しっとりジューシーなフライドチキンは絶品で、多くの人たちに愛されている。その人気店が原宿に登場。神宮前交差点のすぐそばという立地の良さもあり、日本でもたちまち人気店となった。

メインメニューは「コンフォートフード」。アメリカで子どものころから食べ慣れている定番料理のことで、カジュアルさや親しみやすさが特徴。

一番人気の「バターミルクフライドチキン」は、チェダーチーズワッフル添え。バルサミコメープルシロップをたっぷりかければ、甘さとしょっぱさを同時に味わえる。その大胆な見た目とヤミツキになる味わいでリピーターの多い一品。ほかにもハンバーガーやパスタ、サラダなどがずらりと並ぶ。

海外からの観光客も多い原宿で、ちょっと珍しい『海苔手巻き寿司』の専門店がある。『権八 NORI-TEMAKI 原宿』は、西麻布などで人気の居酒屋『権八』の新業態として2018年5月にオープン。

店内は一本松のカウンターのみで、さながら高級寿司店のよう。古民家から取り寄せた調度品などに飾られ、日本の伝統文化を織り交ぜながらもモダンなデザインでまとめているので、訪日外国人客はもちろん、日本人でも華やいだ気分で楽しめる。

カウンターの中には職人がスタンバイ。シンプルな料理だからこそ、食材にはとんとんこだわる。具材は鮮度のいい良質なものを厳選し、老舗『丸山海苔店』の有明産海苔と酢飯で丁寧に巻いてくれる白米はカリフラワーライスに変更可能なので、糖質制限中の人でもうれしい。

原宿の神宮前交差点にある商業施設『東急プラザ表参道原宿』。近未来的なエントランスが象徴的な建物だが、エレベーターで7階まで上がると雰囲気は一変。

陽光が降り注ぎ、緑囲まれたくつろぎの空間が広がる。真っ白なタイルと木製の家具でまとめたられた店内はスタイリッシュで、一角にはライブラリーのような空間まである。

ここは、オーストラリア・シドニー発の人気店『bills』「世界一の朝食」と称されたスクランブルエッグやリコッタパンケーキで有名だが、1日を通してバラエティーに富んだメニューを楽しめるオールデイダイニングだ。

"日本で生まれたご飯に合うステーキ"をコンセプトに昭和50年代にオープンした老舗『ステーキてっぺい』 。もっと気軽にステーキを食べられるようにと創意工夫し、著名人たちも通う人気店へと成長した。その支店が今年7月、原宿に登場した。

特徴は、サガリ、ハラミ、ヒレ、サーロインなど部位ごとに焼き加減を調整し、ニンニクをたっぷりと効かせたアメリカンスタイルのステーキ。ステーキに合わせるソースは、醤油と日本酒ベース。新潟産のお米とともに気取らずにお箸でいただく。がつんと衝撃的なニンニクとバターの味わいは、一度食べたらヤミツキに。100グラムからお好みの量でオーダーできるのもうれしい。

若者たちで賑わう原宿にありながら、大人がこだわりの食や心地よい空間を楽しめる施設『CASCADE HARAJUKU』。2階にある『PIZZERIA SPONTINI』は、ピッツァの本場イタリア・ミラノで65年以上の歴史をもつ老舗。2015年に日本に初上陸し、1号店がここ原宿店となる。

一般的なミラノピッツァは薄くてクリスピーな生地が特徴。しかし『PIZZERIA SPONTINI』のピッツァは、厚さ約2センチというボリュームが自慢。セモリナ粉100%のピッツァ生地を伸ばし、直径50センチはあろうかという鉄皿(鉄鍋)に入れてトマトソースをのせ、オレガノと大豆油をふりかけ、高温の窯で焼き上る。さらにたっぷりのモッツアレラチーズ! 底はカリカリ、生地はふっくらという食感が人気の理由

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