飯田橋でちょっと大人のディナー！ 今宵の特等席は飯田橋で
飯田橋ディナー13選

希少な「南の島豚」の美味しさを堪能できる「特上ロースかつ（限定数）」は必食のひと品。香りのある上品な脂、旨味が濃厚な赤身肉の美味しさを最大限に引き出している。まずは、塩で味わい、素材の味を楽しむのがおすすめ。

また「南の島豚」のなかでも貴重な部位を味わえる「特上ヒレかつ（限定数）」もイチオシ。ほかでは、まず味わえないであろう「南の島豚」の「ヒレ肉」のなかでも一本の中心部から取れる上質な部位だけを「とんかつ」にした究極のメニュー。ジューシーで柔らかな赤身の美味しさをストレートに体感できる。

衣の風味と香り高い脂の旨味、そして肉の滋味。保科氏の「とんかつ」に対する情熱と共にディナーを堪能したい。

店内にはカウンター6席と個室（8席まで）を設置。必ず目が行き届くよう設計されており、おもてなしにも抜かりはない。割烹の風格を残しながら、心休まる居心地の良い空間で、確かな味わいをゆっくり堪能することができる。

たとえば「海老しんじょ」。先代の味を、二代目が研究を重ねた潔い仕上がり。まずはふわりと。その後、芝海老の豊かな香りが広がる珠玉の逸品。また多くのメディアで絶賛される「ぎんだら西京焼き」は、お持ち帰りや贈答用としても人気だ。

“割烹料理”と聞くと、敷居が高く、堅苦しいイメージもあるが、こちらは肩ひじ張らずに気軽に料亭の味を楽しめるところも魅力。「おまかせコース」なども用意しているので会食のディナーにもぴったり。

自慢は農家から仕入れる厳選した野菜。鮮度良く、甘味のある美味しい野菜は、素材の味を活かす調理で振る舞ってくれる。一風変わった野菜や旬の食材は、仕入れしだいでメニューを考案。料理や野菜については、気軽にスタッフに相談できるので、いろいろ聞いてみて。

また料理や季節に合わせてセレクトしたワインも多数用意。コース料理のひと皿はもちろん、飲む量や、予算に合わせてグラスワインをセレクトしてくれるところもうれしいサービス。いろいろな銘柄のワインを飲みたい人、考えて選ぶことが面倒な人、自然派ワインばかりさまざま飲みたい人、ワイン初心者の人も、安心して注文できるところも高ポイントだ。

落ち着いた雰囲気のリストランテでステキなディナータイムを。

メニューは、日本の豊かな四季を感じる食材と、フレンチの伝統的な技法が融合した「フランコジャポネ」と称される料理。

産地直送の新鮮な魚介や和牛など、安心安全、そして新鮮でカラダに良い食材にもこだわっている。シェフ自らが全国を旅して、生産者と直接ふれあい、そこで出合った旬の食材、希少性の高い素材を用いて調理。旬の野菜や肉といった食材を、イマジネーショあふれる調理法で見事に昇華させていく。

また来店者が、ゆっくりくつろげるよう雰囲気にも配慮。笑顔を絶やさない、心からのサービスでおもてなし。やさしく繊細な味わいの上質な先鋭グルメをディナーで味わいながら非日常のひと時を。

美しい四季の移ろいを表現した「八寸」をはじめ、細やかな仕事ぶりが光るやさしい味わいの「造里」や「焼物」など、自然の息吹がほとばしる繊細なグルメの数々。味付け、盛り付けはもとより、器にもこだわる。使用する器も店主がデザインを手掛けるという。

料理に合わせる日本酒は、全国各地の酒蔵がつくる本当に美味しい銘柄だけを厳選。メジャーな銘柄に頼らない通好みの品ぞろえで常時20種前後を取りそろえる。そのほかにも国産ワイナリーおすすめのワインや、早摘みリンゴでつくったシードルも人気。

アンティーク品を散りばめた一軒家。大正ロマンを感じる空間と現代的な日本料理のコントラストもディナーで楽しんで。

おすすめはビストロ感覚で気軽に食事を楽しめるグルメなコース。なかでも人気は「ムッシュのおまかせ」のプラン。

テリーヌやマリネといった手づくり前菜盛り合わせから、旬の魚料理、厳選した肉料理、その日のお楽しみデザートまで、選りすぐった素材で調理する逸品をラインアップ。名だたる食通も足しげく通う実力派レストランだけに、その味わいはお墨付きだ。

そして料理と一緒に楽しみたい自慢のワインは、フランス産を中心に常時100種程度を用意。ゲストの好みやその日の気分によって提案してくれるから、新たなワインとの出合いにも期待できる。女性のオシャレ心をくすぐる神楽坂の隠れ家でグルメなディナーをどうぞ。

提供するメニューは本格イタリアン。モダンスタイルのオシャレなオープンキッチンには、本場ナポリから輸入した薪窯を設置。シンプルな生地と、極上のチーズ＆トマトソースを使う「ナポリピッツァ」は、本場の製法に忠実に、高温で手早く焼き上げる。薪窯ならではの熱々の味わいを目当てに訪れるファンも多い。

そのほかにも、調理テクニックで厳選した素材の旨味を十二分に引き出していく料理の数々にも注目。野菜やソースの色使いなど、見た目も華やか。上品なイタリアンコースも見逃せない。

また料理に合わせたワインも用意。ガラス張りのワインセラーには100種以上を貯蔵。ソムリエに相談すれば、お気に入りの銘柄もきっと見つかるはず。

おすすめは「湯葉・豆腐・生麩料理」。そのラインアップも盛りだくさん。京都より直送するこだわりの「湯葉刺し」。小鍋に「生麩」を並べて、アツアツの出汁をかけてから火で温める、遊び心満点の名物料理「生麩の花ふうせん」。豆乳と湯葉にチーズを溶かし込み、吉野葛でといたトロ〜リとした特製和風フォンデュソースに「生麩」や季節の具材をからめていただく「湯葉ふぉんでゅ」。ふわふわモチモチ食感の「生麩の田楽」…と、さまざま取りそろえる。

そのほかにも「三陸ブランド鯖 コク旨＜金華鯖＞の塩焼き」をはじめ、北は北海道、南は鹿児島まで、全国各地の漁港より直送する旬の魚介の料理も勢ぞろい。

選りすぐりの日本酒と一緒に、旬の味覚をディナーで楽しんで。

そのほかにも食べるべきメニューは豊富。「プラチナタン」は「タン」1本から3人前の分量しかとれない「幻の牛タン」。ここでしか味わえない逸品なので要チェック。一頭からわずか約3キロしかとれない希少部位の「日本一の骨付きKINTANミスジステーキ」は、厚さ2センチの、見た目はまるで「極厚ステーキ」のようなワイルドなお肉。やわらかくとても食べやすい部位なのでヤミツキになること間違いなし。

もちろん焼肉以外にも「フォアグラとトリュフの石焼ビビンバ」など、サイドメニューも充実。いろいろ味わって。

温もりを感じる上質な空間は、大切な人とのデートや、焼肉女子会にも最適。新スタイルの絶品焼肉を囲んで、贅沢なディナーに酔いしれよう。

お肉以外に、彩り豊かな「畑サラダ」もおすすめ。全国の契約農家から直送する採れたて新鮮無農薬野菜を中心に、10～15種類を盛り込んだひと皿。「野菜本来の味を楽しんで欲しい」と、極力シンプルなドレッシングで仕上げた逸品。

また料理に合わせたいワインは、腕利きのバイヤーが20軒以上のワイナリーを厳選。選び抜いたオーガニックワインや、伝統製法でつくるワインを取りそろえる。イタリアの酒場で古くから伝わる、お椀で飲む天然微発砲の赤ワイン「ランブルスコ」も用意。もちろん生ハムとの相性は抜群！

手軽に食事をしたいときから、しっかり食べたいときまでメニューも豊富。ディナーシーンに合わせて気軽に利用できるグルメな一軒だ。

提供するメニューは、日本風にアレンジした本格的な「タイ料理」と「インド料理」。独自ルートでスパイスやハーブを仕入れることで、本場の味を追求すると同時に、日本人の好みに合わせて調合。豊かな香りや彩りも一緒に楽しみたい。

「タイ料理」は、定番の「トムヤムクン」や「ガパオ」をはじめ、「グリーンカレー」「ヤムウンセン」などを用意。また「インド料理」には、人気の「ビリヤニ」や「タンドリー チキン」のほかに、「インドカレー」「バターナン」といったメニューをそろえる。

なお「タイ料理」と「インド料理」は、アラカルトでのオーダーだけではなく、各料理のコースはもちろん、両方味わえるコースもあるので、ディナーでは好みやシーンで選んで。

店名の「プロシュッテリア」とは、イタリア語で「ワインと一緒に生ハムなどを楽しめる居酒屋」のこと。イタリア各地から取り寄せる「生ハム」は、注文を受けてからスライス。香り高く瑞々しい最高の状態で提供してくれる。

「ハモンクラード（14カ月熟成）」や「パルマ産生ハム（20カ月熟成）」といった逸品のなかから銘柄・熟成度合・風味で好みを見つけてみては。

シェフの石井氏一弘は、本場イタリアで研鑽を積んできた実力派。修業先でもあるイタリア・アブルッツォ州が発祥とされる手打ちパスタ「キタッラ」で仕上げる「アマトリチャーナ」をはじめ、じっくり焼き上げる「タリアータ」など、本格イタリア料理も数多くラインアップ。ディナーでいろいろ楽しみたい。

また「腹ペコ」の人には、肉と野菜がてんこ盛りの名物「鬼盛肉野菜炒め定食」をはじめ、「ハンバーグステーキ（目玉焼きのせ）」「若鶏の唐揚げ」「チキン南蛮」「とんカツ」を定食に追加カスタマイズすることも可能。たっぷりプラスすればチャレンジメニューさながら。

そのほかにも、懐かしい味わいの「オムライス」「ソース焼きそば（目玉焼きのせ）」「中華そば」「炒飯」なども用意。昭和の懐かしさただよう味わいにハマること間違いナシ！

もちろん、お酒の品ぞろえもイイ感。ビール、ハイボール、ホッピーなどの定番は言うまでも無く、さまざまな色合いの「レモンサワー」などユニークなラインアップ。「煮込み」や「まぐろブツ」と合わせれば「チョイ飲み」にもぴったり。幅広いディナーシーンで活用したい。