グルメ激戦区・新宿三丁目の注目ディナー 新宿三丁目で食べたい！
激推し！絶品ディナー

希少な「比内地鶏」の炭火焼き鳥を楽しめる、秋田県産比内地鶏専門店『新宿 今井屋本店』。

「比内地鶏」とは日本三大美味鶏のひとつ。しっかりとした赤身と甘味のある脂身が特徴で、噛むほどに味とコクが深まる。プリッとした肉質と、ジューシーな風味を楽しめるサイズで串打ち。炭火で丹精に焼き上げ提供する。

しかも、こちらのお店では焼きの技術を研鑽するために創業以来「焼方人」と呼ばれる認証制度を実施。約100項目にもおよぶ厳しい自社基準項目を設け、検定試験を試行。基準点を通過した料理人だけが「焼方人」と呼ばれ、提供する焼きを許される。「焼方人」の思いと誇りをかけた「究極の焼き鳥」は、まさに絶品！ ぜひディナーでご賞味あれ。

末広通りにある『オストレア 新宿三丁目店』は、新鮮な生牡蠣を剥きたてのまま楽しめるオイスターバー。3階建ての店内では、世界中から厳選した安全で美味しい牡蠣を一年中提供。新鮮さにこだわり抜いている一軒だ。もちろん季節や産地による食べ比べも可能。厳選したワインとのマリアージュも楽しんで！

人気は、本日のおすすめを盛り合わせた「オイスタープラッター（6ピース）」。牡蠣本来の味と海の風味を存分に楽しむことができるように提供。ソースも用意するが、レモンがイチオシ。

さらに旬の生牡蠣を調理したメニューも常時10種類以上用意。職人が丁寧に剥き上げるプリッとした食感はそのままに、生でも焼いても美味しい牡蠣をさまざまな技で味わえる

新宿三丁目駅から徒歩1分の場所にある『香港式飲茶 チャイナムーン 新宿店』は、手づくりの絶品小龍包が自慢の人気店。点心長のリャンワイキン氏は、点心一筋40年のベテラン点心職人。お店の点心の味と品質を支えている人物だ。

生地の配合を微妙に調節しながら、日々の温度、気温、湿度に合わせて調理。本場香港の味を提供することはもちろん、「お客様に喜んでいただけることを願っています」と語る。

透けて見えるほど薄い皮のなかに熱々のスープを閉じ込めた小龍包は、芸能人もお忍びで通うほどの職人技が光るひと品。その味わいと価格には言葉では伝えきれない魅力がギュッと詰まっている。テイクアウトもできるので、手土産としても大人気。

『日光金谷ホテル』伝統の味。「クラフト（＝手作り）」がコンセプトの日本の洋食店『NIKKO KANAYA HOTEL CRAFT GRILL』。放送作家であり脚本家でもある小山薫堂氏がプロデュース。『日光金谷ホテル』の協力のもと展開するレストラン。100年以上にわたり受け継がれてきた「百年ライスカレー」など、日本の洋食とフレンチをベースにしたオリジナリティーあふれる料理を提供する。

おすすめは「新宿百年ライスカレー」。『日光金谷ホテル』で提供されていた百年前の味を復刻した特別メニュー。ココナッツミルクとスパイスを使用し、まろやかでコクのある味わいが特徴。複雑なスパイスと深みのある風味が後からじんわり。

豊富にそろえる国産クラフトビールとディナーを楽しんで。

新宿三丁目駅から徒歩1分の『エイジング・ビーフ TOKYO』は、熟成（エイジング）した美味しい肉を提供する焼肉店。肉を時間とともに熟成させることで、タンパク質が分解され旨み成分であるアミノ酸に変化し、より深い味わいを生み出す。

研究を重ねた結果、本格的なドライエイジングを採用。旨味を最大限に引出した専門店の至極の熟成肉を存分に満喫できる。

最大の特徴は、熟成黒毛和牛を贅沢に使用した焼肉。そのまま食べても美味しい霜降り黒毛和牛をさらに熟成。たっぷり寝かせた肉はやわらかく、口のなかで広がる旨味はいっぱい。熟成黒毛和牛のエキスパートとして、長年にわたり愛されてきたお店ならではの上質な肉の味わいをディナーでどうぞ。

『エイジング・ビーフ TOKYO』と同じフロアに店舗を構える『グリルド エイジング・ビーフ TOKYO』。

こちらは熟成（エイジング）した美味しい肉を調理して提供するレストラン。肉を時間とともに熟成させることで、タンパク質が分解され旨み成分であるアミノ酸に変化し、より深い味わいを生み出していく。

一番のウリは「熟成肉セラー」。ケースに並ぶ肉を見ながら熟成や部位の状態を吟味。自分で肉を選ぶことができるのだ。そのままでも美味しいやわらかい和牛を、贅沢にも、さらに熟成（エイジング）させているので、味わいはお墨付き。しかも和牛のスペシャリストが『芝浦市場』から直接仕入れることで激安価格を実現！ リーズナブルにエイジング・ビーフを味わえる。

身体と心にやさしい自然派ワイン、音楽、そしてスペイン料理を提供する『サウダージ』。もともとスペインの食材は野菜、肉、魚介ともに力強く味が濃く豊か。しかし、それを日本の食材で表現するためには旬の食材を厳選することが必要になる。

このお店では、新鮮で安全な食材を大切にし、人間味あふれる生産者たちの努力に感謝しながら、シンプルで丁寧な調理を心掛けているという。天然魚にもこだわり、ブランド天然魚ではなく各地の地場産の天然魚を仕入れることで、お手頃価格で料理を提供できるという。

メニューには『大月どんぐり牧場』のひら飼い自然卵、北海道訓子府町『伊藤秀幸農園』のジャガイモでつくる「スペインオムレツ」などをラインアップ。

大正13年創業、新宿を代表する老舗『天ぷら新宿つな八 総本店』。当時の面影をそのまま残した建物は、昭和の懐かしさを感じるレトロな雰囲気。90年以上に渡って受け継ぐ伝統の職人技で、ひとつずつ丁寧に心を込めて調理。厳選する新鮮素材の美味しさを最大限に引き出した天ぷらは、まさに極上の逸品だ。

特徴は、揚げ油に「ごま油」を100％使用していること。カラッと揚がるだけではなく、ごまの風味が漂う、軽い食感の天ぷらに仕上がるのだという。

そして天ぷら店の特等席といえば、やはりカウンター。旬の野菜や新鮮な魚介を揚げる職人の姿を目の前に、揚げたての天ぷらを頬張る至福の瞬間。テーブル席には揚げたてを順々に運んでくれるという細やかな配慮もうれしい。

新宿で愛され続けて75年、昔ながらのアットホームな老舗洋食店『ビフテキ家あづま』。創業当時から変わらぬ手づくりの美味しさは、どこか懐かしさを感じられる、ホッとする味わい。2019年にリニューアルして地下に移動した店舗は、清潔感もいっぱい。

細い入り口をくぐり、階段を下っていくと、シンプルなインテリアながらも居心地の良い空間が広がっている。テーブル席だけではなく、カウンターも用意。半個室席も完備しているので、友人や仲間との会食にも気軽に利用できる。

メニューは、店名にある「ビフテキ」をはじめ、「オムライス」や「ナポリタン」など、昭和の雰囲気ただよう馴染み深い洋食が勢ぞろい。ボリュームもしっかりあるところがうれしい。

「神宮前交差点」の近くにあった『ベニーレベニーレ』が新宿に移転。建物の5・6階という眺望と陽光降り注ぐ開放感あふれるフロアはそのままに、「新宿三丁目交差点」に近い「レインボービレッジ」の8階にオープン。

提供するメニューは、和出汁と和食に合うオリーブオイルを巧みに使う、日本料理の要素を取り入れた革新イタリアン。著名人にも愛されてきた味わいを、以前と変わらずに堪能できる。

おすすめはコース料理。イタリアンでありながら、日本料理のような構成が面白い。まずは前菜盛り合わせ。四季折々の食材を取り入れながらも、和のあしらいが魅力的。イタリアで腕を磨いたシェフが、季節ごとの日本の美味しい食材を厳選して調理する。