【2025年】新宿で鍋を囲もう！ 鍋が美味しい新宿エリアのお店

低糖質で栄養豊富、ヘルシーな面からも注目されている、ラム肉と牛タンといった個性派しゃぶしゃぶ鍋が新宿でいただける専門店。多くのメディアでも取り上げられ、トレンド鍋などを提供する一軒として、一目置かれる存在だ。

「ラムしゃぶ」は、羊をイメージしたふわふわの綿あめを乗せたフォトジェニックな鍋。薄くスライスしたラム肉は柔らかでジューシー、独特の旨味が付けダレによく合い、後を引くおいしさ。「ラムしゃぶ」鍋を食べ放題でいただけるコースのほか、「和牛しゃぶしゃぶ」鍋も同時に楽しめる「ラム＋和牛しゃぶしゃぶ」コースもあり。両方のお肉を堪能できる贅沢な内容で、野菜もたっぷり食べられるとあって、独特のヘルシー鍋が楽しめる。

博多の屋台文化を再現し、”アットホームな居酒屋体験”を提供する『博多酒場あいらしか 西新宿店』。圧倒的なコストパフォーマンスと、博多ならではの料理が楽しめる、西新宿の居酒屋。

多彩な料理が存在する博多だが、その中でも『博多酒場あいらしか 西新宿店』は特に、「もつ鍋」「一口餃子」「野菜巻き串」「ごま鯖」などを提供することで、他店との差別化を図っている。

特に注目したいのが鍋で、博多といえば「もつ鍋」。『博多酒場あいらしか 西新宿店』では、「濃厚味噌」のもつ鍋と、「秘伝醤油」のもつ鍋に加え、明太子をたっぷりと乗せた「明太もつ鍋」の3種類を用意。特に「明太子もつ鍋」は、明太子乗せ放題という贅沢なサービスも人気！明太子のピリッとした辛さと、もつのコクが絶妙に絡み合い、一度食べたらやみつきになる秀逸な鍋だ。

新宿三丁目駅C2番出口からすぐの場所にある『おねぎや 新宿店』。店名からも想像できるが、ねぎを使った創作料理が自慢の和食居酒屋。ねぎといえど、千住葱、九条葱、軟白葱など、その種類も多く、あらゆるねぎを使ったオリジナリティに富んだ料理を展開するのが自慢だ。

そんな『おねぎや 新宿店』で、毎年冬になると登場するのが多彩な鍋！多くのお店が鍋を提供するが、『おねぎや 新宿店』では定番鍋から、『おねぎや 新宿店』でしかいただけないような独自の鍋も用意する。今年の鍋はコース仕立てで楽しむことができ、「選べるねぎ鍋」といった内容を含んだ鍋プランが人気。「ゆず香る鶏鍋」「九条葱たっぷり牛もつ鍋」といったこだわりが詰まった鍋を取り揃え。どちらの鍋もヘルシーさとしつこさのない味わいが特徴で、万人ウケする味わい。

1994年に中国の四川省で設立され、世界的に知名度の高い中国No.1火鍋ブランド。中国、シンガポール、アメリカ、韓国、日本、カナダ、オーストラリア、イギリスなど世界各国に続き、新宿店となるのがここ『海底撈火鍋 新宿店』だ。無料のネイルサービスやサプライズ演出、四川省の伝統文化で、迫力満点のパフォーマンス・変面ショー、スタッフ一人ひとりの細やかな気配りなど、料理以外の面でも『海底撈火鍋 新宿店』ならではのこだわりを発揮。オンリーワンなエンターテイメント世界を創造し続けているのが特徴だ。

多彩な調味料と選べる鍋で、自分好みのオリジナル火鍋が楽しめる『海底撈火鍋 新宿店』。鍋のベースは、「特製麻辣スープ」「白湯鍋」「三鮮大骨鍋大」「麻辣鍋」「中華トマト鍋」「中華風豚ガツ鍋」「味噌もつ鍋」「日式蟹味火鍋」と、実に類を見ない珍しさとバリエーションの豊富さ！そして鍋の種類も、一種の味を楽しむ「一色鍋」、二種の鍋を同時に味わえる「二色鍋」、もしくは贅沢に四種類の鍋を同時に味わえる「四色鍋」、からチョイスできるのがまた魅力。

炉端焼きと原始焼きといった、炭を利用した調理法にこだわったジビエ料理専門店の『炉とマタギ 新宿店』。安心・安全なジビエを提供し、素材の持ち味を生かした創作料理を展開する。

珍しいお店が多く点在する新宿エリアにおいても、ひときわ強いこだわりをもつ同店。鮮魚やお野菜をそのまま炉端焼きでじっくり串焼きにする原始焼は、古来の日本から伝わる伝統的な調理法。外はカリッと香ばしく、身はふっくらと仕上がるとあって、『炉とマタギ 新宿店』が最も得意とするやり方だ。

『炉とマタギ 新宿店』を訪れたら、まずは獣肉炉端焼き3種盛りの「三獣奏」から。それを盛り込んだジビエ三昧コースも多種用意し、オーダーに迷ったらこちらを。

西新宿側にある『新宿 土佐料理 祢保希』は、和食でも土佐に特化した郷土料理を提供するお店。一本釣りの鰹や天然刺身、土佐和牛、ちょっと珍しいウツボ・鯨料理など、高知ならではの地元の料理を展開する。

『新宿 土佐料理 祢保希』の看板である鰹は、「炭火焼鰹たたき」といったメニューへと昇華。船上で一本一本吊り上げられた鰹は鮮度が保たれたまま港へと運ばれ、一気に高温の炭火で豪快に炙った逸品。また、刺身用の鮮魚はすべて天然ものを仕入れ、毎朝活き締めにした魚はその日のうちに提供するというこだわりよう。ほかにも、料理の芸術とも称される「皿鉢（さわち）料理」は、接待にも最適な豪華さ。

冬と言えば、一度は食べたい蟹！ズワイ蟹も毛ガニも、鍋でも一品でも、新宿で存分に蟹を味わえるのが『かに料理 然 新宿本店』。舌の肥えた大人が集う一軒。

仕入れる鮮度抜群の蟹を、鍋、刺身、焼きなど…あらゆるスタイルで贅沢に味わい尽くせる『かに料理 然 新宿本店』。多種多様な絶品蟹料理は、あらゆる料理へと昇華。なかでもその味わいを余すことなく堪能できるのが、やはり鍋。ズワイ蟹をふんだんに使用した鍋「ズワイ蟹の水炊き鍋」は、『かに料理 然 新宿本店』自慢の逸品。出汁にまで蟹の旨味が詰まって、鍋の〆まで存分に楽しむことができる。

新宿でもビジネス利用で人気の高い西新宿側にある『ごだいご 新宿NSビル店』。大人が集うエリアだが、お財布に優しい価格で楽しめる居酒屋としても重宝されている。

提供する料理は、丁寧に作られた創作和食。なかでも吟味を重ね、それぞれ名品・逸品を全国各地から取り寄せて作られた名物鍋「京風おでん」は外せない。昆布・かつおをベースに化学調味料を一切使用せず、あっさりと澄んだ京風に仕上げた出汁でつくられたおでんは、通年いただける鍋。「赤こんにゃく」「石臼作りちくわ」など、『ごだいご 新宿NSビル店』ならではの具材も用意し、五臓六腑にまで染み渡る優しさと深みのある味わいは、いつ食べても落ち着く。

新宿駅を出て直ぐ、ルミネ新宿の前に位置する『楽蔵‐RAKUZO‐ 新宿東口店』。和をベースにし、バラエティに富んだ創作料理を取り揃える、万能な居酒屋。無数の居酒屋が存在する新宿においても、ひときわ利便性と安定感に優れた一軒がここだ。

『楽蔵‐RAKUZO‐ 新宿東口店』では毎年寒い時期になると、定番鍋からその年の限定鍋が登場する。過去には「若鶏と軟骨つくねの寄せ鍋」「白もつ鍋」名物の「セリ鍋」、国産牛肉の旨味を実感できる「すき焼き」鍋などをラインアップ。鍋はいずれも「鍋コース」での提供となり、単品での鍋用意は「白もつ鍋」や「台湾もつ鍋」「楽蔵の炙り鴨鍋」「濃厚白湯の寄せ小鍋」（単品鍋注文の場合は、2人前～）などを取り揃える。「濃厚白湯の寄せ小鍋」は鶏肉、軟骨入りつくね、白身魚も入った鍋で、あっさりなのに濃厚な白湯仕立ての鍋になっているのに対し、「楽蔵の炙り鴨鍋」は、旨味の強い鴨肉とたっぷりの野菜を一度で味わえる鍋だ。

新宿歌舞伎町にある「シタディーンセントラルホテル」内の、懐石和食店『するり 新宿本店』。一流料亭で修業を積んだ料理人による、華やかな和食が人気。

名物の鍋はテレビでも話題になった「生うにチーズフォンデュ鍋」。チーズフォンデュ鍋に、贅沢にも生ウニをどっさりイン！ ウニとチーズという濃厚な組み合わせが絶妙にマッチ。そこにシーフードや、うどんを揚げた「うどんの唐揚げ」を入れ、チーズを絡めていただく。鍋の締めは玉子とうどんでカルボナーラ風にして、余すことなく堪能したい。

昭和３年の創業以来、新宿で八十有余年水たき一筋の玄海の伝統の味を手ごろに味わえることで支持されている水たき専門店。

こちらでいただける鍋の「元祖水たき」は、独自の製法を試行錯誤しながら今の味にたどり着いたという渾身の逸品。「白く、臭みがなく、それでいてコクがある」スープで、阿武隈で育てられた「伊達鶏」を炊く。福島県伊達地方で自然豊かな環境で育った伊達鶏は、身がしまりしっかりとした歯応えが特徴。伊達鶏をしっかり味わえる、シンプルかつ究極の鍋だ。

“古きよき京都の街並み”をイメージしたコンセプトダイニング。
通路には京都の路地をイメージした行燈や竹林が配置され、まるで映画のセットかテーマパークのよう！ 京町家風の座敷席や、往年のスターの写真が飾られた個室など、どこかレトロで懐かしい空間は非日常感たっぷり。

京都の雰囲気の中味わえる料理は、おばんざいを始めとする創作和食。厳選素材を贅沢に使ったメニューが多数揃う。「合鴨ロースと九条葱のねぎま鍋」「焦がし醤油の京出汁国産牛もつ鍋」「伊勢海老と鮑の京出汁極み鍋」といった、シーズンごとの季節限定の鍋料理も、定番の鍋「国産厳選黒毛和牛と京生麩のすき焼き」と並んで登場する。

そのほか、冬に食べたくなる鍋の代表「京出汁海鮮おでん」や「京都ポークと京野菜の梅しゃぶしゃぶ/b>」など、さっぱりといただける定番鍋も用意。しゃぶしゃぶ鍋をメインとしたコースの種類は実に豊富に展開しているので、ぜひ寒くなった時期に、一度は訪れたい。