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西麻布・恵比寿に隣接し、落ち着いた高級住宅地のイメージもある『広尾』。 多くの大使館が集まり、高校や大学などもある、インターナショナルで文化的な街。 さらに、都会にありながら「有栖川宮記念公園」という広大な公園があり、自然に囲まれのんびり過ごすこともできます。 名店といわれるレストランが多く、やはりそれなりの価格帯ですが、それだけの価値のあるお店ばかり。堅苦しさはなく、ほどよくカジュアルな雰囲気なのもうれしい。そんな広尾のディナーにでかけてみませんか。
「ピエモンテ名物タヤリン 白トリュフと共に」
名店ぞろいの広尾エリアの中でも大人気のイタリアン『アンビグラム』。芦屋・銀座の名店、現地イタリアの星付きの店で研鑽を積んだオーナーシェフ伊沢氏が2012年にオープン。さまざまなスタイルのお店を経たからこそ生み出せるシェフの料理は、イタリアンの伝統を重んじながらも、遊び心を加えた新しいイタリアン。どの皿も華やかで美しく、目でも楽しませてくれる。 ディナーコースは、シェフのおすすめや手打ちパスタなど全6皿の「AMBIGRAM定番ディナーコース」(11,000円)が人気。アンティパスト2皿、パスタ2皿、セコンドにドルチェ&カフェという充実の内容。記念日には「スペシャリテ ディナーコース」(16,500円)もおすすめ。シェフのこだわりがぎゅっと詰まっている。
シェフのスペチャリタ「ウォーヴォインカミーチャ」
ワインの品ぞろえも圧巻!代表的なイタリアワインはもちろん、生産数の少ない希少なワインや新進気鋭のワイナリーから取り寄せたものなど、バリエーションも豊富。ベストのペアリングをおすすめしてくれるので、おまかせしてみては。 店内はシックなインテリアでまとめた、ほどよく上質でカジュアルで落ち着いた雰囲気。白いクロスのかかったテーブル席はゆったりとした間隔で配置されているので、隣を気にすることなく食事と会話を楽しめる。グルメ上級者が多く集まるお店なのに堅苦しさのない、自然体なイタリアンレストランだ。
大人がゆったりと食事を楽しめる雰囲気
さまざまな手打ちのショートパスタを楽しめるのも興味深い
広尾から天現寺に向かう外苑西通り沿いにあるオシャレな佇まいのイタリアンレストラン。建物の2階にあり、階段を上がったエントランスはブドウの木のアーチになっている。ワイン好きなら、それぞれブドウの品種違いだということが分かるかもしれない。ワインへのこだわりが強いこの店ならではの演出。 イタリア全20州の郷土料理を洗練されたスタイルで提供する。今でこそイタリア郷土料理のお店は増えてきたが、17年前はまだ珍しかった。南北に長いイタリアは日本同様に多種多様な気候があり、食文化も独自に発達。その多彩なイタリアンを味わえるとあって、2007年のオープン以来、多くのグルメたちに愛されている。
食材の美味しさを引き出す絶妙な調理
ディナーはコーススタイル。「メニュー インカント」はプリフィクスコース。アミューズに始まり、前菜2皿、プリモピアット、セコンドピアットにドルチェとカフェ&小菓子で11,400円からと、この店のクオリティを考えれば、かなりお得。「季節の特別コース」は16,200円から。旬の食材をふんだんに使った美食イタリアンを楽しみたいなら、こちらもオススメ。 さらにワインも充実。イタリアのソムリエ協会認定プロフェッショナル資格を持つオーナーソムリエが厳選したワインは、料理との相性を考え地域色豊かなものばかり。常時500種もラインアップしているというから驚き。さらにグラスワインで40種を楽しめるというのも、この店ならではの魅力。ワインとのペアリングをお願いして、極上のイタリアンを堪能しよう。
壁一面のワインセラーには各国の厳選したワインが並ぶ
なにはなくともハズれない名物の「よだれ鶏」
“伝統と創造”をテーマに、中国各地の郷土料理をベースにしたメニューを提供する『中華香彩 JASMINE』。旬の食材を用い、現代感覚と織り交ぜて生み出される料理は、唯一無二でありながら親しみやすく、カジュアルに楽しめる。 『JASMINE』の看板料理は「よだれ鶏」。しっとりと蒸し上げた「総州古白鶏」に、15種もの香辛料の香りを移した特製ラー油と黒酢ベースの甘酢タレがよく絡む。辛さの中にも濃厚な旨味が感じられる逸品。おなじみの麻婆豆腐もこの店では、3種の豆板醤をブレンドした「土鍋仕立ての麻婆豆腐 挽きたて四川漢源山椒の香り」。挽きたての花山椒の香りが広がる。
香り高い「杏仁豆腐」もさすがのひとこと
よだれ鶏のタレをつけていただく「自家製焼き餃子」やサクサク食感の「国産肩ロースと根菜の熟成黒酢酢豚」、毎朝焼き上げる「香港風直火焼きチャーシュー」など、種類豊富。食養生の思想に基いた広東の家庭スープや、特別な日のディナーに「ふかひれの姿煮」までと幅広い。 ディナーコースは5,500円から。季節料理が楽しめる「桂花コース」(7,000円)はもちろん、ふかひれや北京ダックなどの豪華な食材を堪能できる「茉莉花コース」(10,000円)も人気。アットホームな空気の中で、紹興酒やワインとともに楽しもう。
リラックスして過ごせるカジュアルな雰囲気
火入れの具合もちょうどいい、ボリューム満点の肉料理
明治通りを天現寺橋交差点より南下した辺りにある老舗イタリアン。オープンから約30年、日本人だけではなく、日本在住のイタリア人からも愛されている。"飾らないイタリアン"を掲げ、店内に足を踏み入れると、もうそこはイタリアの街中にあるリストランテ。アーチ型のデザイン、壁のレリーフや絵画、温かみあふれる調度品に囲まれた店内は、賑やかで心地の良い空気が漂っている。 料理はシンプルでダイナミック。なかでも、メインダイニングのグリルで焼き上げる「フィレンツェ風ステーキ」をはじめとした肉料理は、みんなでシェアして食べたい逸品。炭火焼ならではの芳ばしさがたまらない。
ワインをはじめ、食前酒や食後酒もそろえている
ほかにも「花ズッキーニの水牛モッツァレラ詰めフライ」や「パルミジャーノチーズのリゾット」など、美味しさだけでなく、食感や演出までも本場さながらのメニューを用意している。日本の食材も融合させたイタリアンは、他では食べられないものばかり。グループでワイワイと楽しみたい。 もちろんワインも充実。お手頃なものから記念日に開けたいワインまで、イタリア全土から集めたものがずらり。ペアリングはスタッフにおまかせしても。陽気な接客も心地よく、自然と笑みが溢れる幸せなイタリアンがここにある。
まるで現地のレストランで食事をしているかのような雰囲気
こだわりのロティサリーチキンは一度は食べておきたい
南麻布から広尾商店街に移転したカジュアルフレンチのお店。"フレンチとオーガニックのイメージをもっとカジュアルに表現したい"という思いのもと、難しく考えずに楽しめる料理を提供する。 野菜は筑波や蓼科の契約農家から取り寄せた有機野菜。野菜そのものの味が濃いので、生のままでも十分に美味しい。 看板メニューの「ロティサリーチキン」は、筑波山麓の大自然で育った安心安全なもの。天然塩やニンニクをよく擦り込んで下味を付け、数種のハーブをブレンドしたパウダーをまぶして真空状態で数日寝かせてから専用のロティサリーオーブンで焼き上げる。ゆっくりじっくりと火が入ることでジューシーに仕上がる。
かわいらしい盛り付けに気分も上がる
一緒に味わいたいのは、加熱処理や濾過をせず、酸化防止剤を添加していない「生ワイン」。ブドウのフレッシュな味わいや香りを楽しめ、アルコール濃度も低いので、飲みやすいと評判。イタリア産・フランス産を用意し、お手頃価格なグラスワインでも楽しめる。 人気のディナーコースは、名物ロティサリーチキンなどを含む8皿+飲み放題で構成される「カジュアルフレンチシェアプラン」。野菜・魚介もバランスよく取り入れられ、ボリュームも満点。みんなでシェアするスタイルなので、気の合う仲間との食事会や女子会に最適。ヘルシーなロティサリーチキンやビストロ料理とグラスワインで楽しい広尾ディナーを。
白を基調にしたすっきり清潔感のある店内
どんなとお酒とも合う「ガーリックシュリンプ」
広尾商店街に入ってすぐ、オシャレなビルの2階にある『Antelope(アンテロープ)』。ちょっと落とした照明とインダストリアルなデザインでまとめらたれ店内は大人の雰囲気。広々としたカウンター席もあり、仕事終わりにふらりとひとりディナー&ひとり飲みも可能。 この店のウリは世界のクラフトビールとウイスキー。ビールの品ぞろえは約50種!世界のクラフト生ビールは樽替えで常時8種を用意。常設のギネスとサッポロ黒ラベル以外は1樽限定。ボトルビールは約30種、そのうち20種はなくなり次第また違う銘柄を仕入れるというから、ビール好きは何度でも足を運びたい。 さらにウイスキーは100種あり、限定販売品や海外の蒸留所で購入したというレアものも。
「ナーティン」(ナチョスにジャガイモ入れちゃったやつ)
お酒と相性抜群のバル料理も本格派。イチオシは、ぷりっぷりの大海老を使った「ガーリックシュリンプ」。マリネしたエビをソテーしているので、しっかりとした味わい。ソースを多めに絡めているので、お酒がとまらない!ほかにも、ふっくらとした牡蠣を使った「カキのオイル漬け」、しっかり食事をしたいときには「しらすと山菜のペペロンチーノ」「特製ボロネーゼ スパゲッティーニ」なども用意している。 翌3時まで営業しているので、アフターディナーの2軒目、3軒目使いも可能。ビール好きなら一度は訪れておきたい一軒。
ムードあるバーカウンターは少人数で利用するのにぴったり
キレイなサシの入った牛肉は炭火で焼き上げると旨味が倍増
広尾商店街のメインストリートから一本入った路地の3階にある炉端焼きダイニング。開店から50年を迎えるというお店で、1994年からいまのスタイルに変更。シックで落ち着いた大人の雰囲気漂う店内は、全席掘りごたつ式。各テーブルに囲炉裏があり、スタッフが目の前で焼き上げてくれる。 メイン食材は、その時季に旬を迎えるものをはじめ、じっくりと吟味。シンプルに炭火で焼き上げることで、風味や旨味を引き出してくれる。希少な黒毛和牛のサーロイン、ブランド豚は、脂身の甘さ・赤身のしっかりとした味わいが口いっぱいに広がる。さらに「野菜の炭火焼き」は、野菜本来の甘味を存分に楽しめる逸品。数種をブレンドした塩のみで味付け。野菜の魅力を再発見できそう。
30分以上かけてとろとろになるまで焼き上げる「焼きバナナ」
ディナーコースは7,800円から。「炭火焼特選黒毛和牛コース」「炭火焼氷室豚コース」「炭火焼 旬のお魚コース 」のほか、「炭火焼 ヴィーガンコース」も用意。訪日外国人の方を招いてのディナーにも活用できそう。 じっくり丁寧に焼いてくれるので、ディナーの時間もゆったり。隣のテーブルとは簾で仕切りができるので、プライベート感も守られる。ワイワイみんなで楽しく、というより、会話を楽しみながら、しみじみと素材の美味しさを堪能したい大人のデートに最適。
従来の炉端焼きのイメージとは全く違うオシャレな店内
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