隠れ家から大バコまで！ 大宮の美味しいイタリアン

新鮮な魚介が自慢の人気のシーフードバル『Ermitage（エルミタージュ）』。代々木店、横浜店に続く3号店が大宮に登場！イタリアンをはじめとした幅広いメニューを堪能できる。

魚介×イタリアンといえば代表的なのが「カルパッチョ」。5種もの鮮魚を盛り合わせた「魚介5種盛り合わせカルパッチョ」は3～4人前で2,079円とかなお得！もちろん2人でもペロリと食べられてしまう美味しさ。

ほかにも「スーパーカキフライ タルタルソース」「フライングエビフライ」「赤いかグリル アーリオオーリオ」など、シェフのアイデアが光る逸品ぞろい。

大宮駅西口すぐの『そごう 大宮店』9階にあるイタリアン。南イタリアのリストランテで腕を磨いたというシェフがつくる本格イタリアンをカジュアルに味わえるお店。石窯で焼き上げるピッツァや、ワインとともに楽しめる前菜など多様なメニューが並ぶ。

"和風スパゲッティ"の先駆け的な存在『壁の穴』が姉妹店ということもあり、パスタメニューが充実。7種の具材を彩り豊かに散りばめた「よくばりマドンナ」、壁の穴オリジナルの「元祖たらこスパゲッティ」「海の幸和風仕立て」や「ナポリタン」などをラインアップ。日本ならではの食材を合わせたパスタはどれを食べても美味しい。

ナポリピッツァを日本に広めたサルヴァトーレ・クオモ氏がプロデュースするピッツァを楽しめるイタリアン。大宮駅西口のそごう近くにある『ホテルメイン』にあり、連日多くの人たちで賑わっている。

本場仕込みのナポリピッツァは、もちもちとした食感。看板メニューのピッツァ「“D.O.C”～ドック～」は、『ナポリピッツァ世界コンペティション』で最優秀賞を受賞したピッツァ。チェリートマト・バジル・モッツァレラ・グラナパダーノといったシンプルな具材が生地そのものの美味しさを引き立てる。

ほかにも「至高のマルゲリータ」「釜揚げしらすと桜海老のピッツァ」「生ハムとアスパラガスのビスマルク」など、どれも具材たっぷりで食べ応え十分。さすがピザ窯で焼き上げるだけあって、生地の美味しさは格別だ。

大宮駅から歩くこと約13分とやや距離があるが、それだけの価値のあるトラットリア。閑静な住宅地にある全24席のごちんまりとしたイタリアンで、温かな雰囲気に満ちている。北欧調の食器や特注のワインカップなどにもこだわり、味だけでなくトータルで楽しめるような工夫が散りばめられている。

神木シェフはイタリアンの名店『サバティーニ青山』で修業をはじめ、『高輪ダノイ』では料理長まで務めた実力派。またシェフ兼パティシエの夫人は三ツ星フレンチ『タイユヴァン』や広尾『アニュ』で腕を磨いてきた。この2人から生み出される料理の数々は芸術的な美しさと味わいが特徴。契約農家から届く有機野菜を用いて、食材のポテンシャルを最大限に引き出したイタリアンを楽しめる。

2023年9月にオープンしたばかりの、スタイリッシュなカジュアルフレンチイタリアン。高天井で木の温もりを感じられる店内には植物も飾られ、広々としたテーブル席、居心地のいいソファ席、ひとりランチにもぴったりなカウンター席と多様な席を用意。テラス席もあるので、気候のいい季節には夜風にあたりながら過ごしてみたい。

季節の野菜やフルーツを使った多彩なメニューがそろう。シャルキュトリーやチーズ、ソーセージも充実しているので、世界各国のワインとともに味わうのもおすすめ。パスタやピッツァは、本格イタリアンからオリジナリティあふれる和のエッセンスを加えたものまであり、どれもリーズナブル。