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2021年にグランドオープンから5周年を迎えた『東京ガーデンテラス紀尾井町』。現在は「KIOI CONNECT」をテーマに、さまざまな取り組みを実施しています。 そして今春は、人気ステーキハウスをはじめ、イタリアンやベーカリー&カフェなど、その日の気分やシチュエーションで選べる幅広いジャンルの飲食店を新たに5店舗オープン! すでに昨年から開業している2店舗と合わせて、新規に誕生した計7店舗をご紹介しましょう。
アメリカ・マンハッタン生まれの人気ステーキハウス『ベンジャミン ステーキハウス』。世界のセレブたちを魅了してきたステーキを堪能できる。 アメリカ農務省の格付けで最上グレード「プライム」に認定された牛肉を独自の製法で28日以上かけてじっくりと熟成。総料理長の指導を受けたシェフたちが高温のデッキオーブンで一気に焼き上げることで、表面はカリッと、中はしっとりと仕上げる。旨味をぎゅっと閉じ込めているので、噛むごとに赤身肉本来のコクが口の中に広がる。運ばれてくる際のジュージューという音や、バターと相まった芳醇な香りなど五感で楽しめるのも特徴。
サーロインとテンダーロイン(フィレ)の2つの部位を盛り合わた「ステーキ」のほか、「アトランティックサーモンのグリル」や「シーフードプラッター」などもおすすめ。充実した品ぞろえのワインとともにじっくりと堪能したい。 また、約100坪の都内最大級の広さを誇る『ベンジャミンテラスハウス』を併設。「フレッシュオイスター」や「ステーキフライ」など、テラス専用メニューを用意している。 なかでもテラス限定の「特別フリーフロープラン」は、熟成肉・野菜・本日の魚を盛り付けたプレート、サラダにシャンパンやワインの飲み放題がセットに。四季折々の自然に包まれながら、極上のステーキやシーフードとともに贅沢な時間を過ごそう。
広尾の人気イタリアンが移転オープン。イタリア政府がそのクオリティーを認める数少ないお店。南イタリア・プーリア州は、海に面しているため魚介が豊富なうえ、平野部では農耕が盛んな食材の宝庫。半年先まで予約の取れない人気店としても知られる本店で研鑽を積んだシェフが現地と同じレシピで料理を生み出す。 プーリア地方の料理の特徴は、良質な食材をオリーブオイルをベースにシンプルに調理する点。旬の食材の持ち味を生かした料理は日本人に合うものが多い。また、前菜が小さなポーションで次々と提供されるので、8種もの前菜をいろいろと味わえるのも楽しい。
たとえば「自家製オレッキエッテ季節のお野菜プーリア風ソース」は、南イタリアを代表するショートパスタ「オレッキエッテ」に、菜の花をじっくりとくたくたになるまで煮詰めたピューレ状のソースを絡めてからすみの粉末をかけたシンプルながら奥深いひと品。 店内の装飾も本店そのもの。プーリア州ならではの陶器が飾られ、明るい南イタリアの空気感が漂う。桜並木を見下ろせるフロア席のほか、個室も充実。2~4人用、4~6人用のほか、18~22人まで利用できる大きな個室があり、プロジェクターやスクリーンも完備しているので、さまざまな用途で利用したい。
吉祥寺の人気店が紀尾井町に復活。北イタリア・ヴェネチアで400年続く『バーカロ』(立ち飲み居酒屋)を併設したヴェネチア料理のお店。 エントランスを入ってすぐの『バーカロ』では、「チケッティ」とよばれるおつまみが200円から、グラスワインが350円からと、気軽な価格で楽しめる。エスプレッソやドルチェも用意しているので、待ち合わせにも便利。
店内のテーブル席で楽しめる料理も前菜からパスタ・メイン・デザートまで、すべてヴェネチア伝統のレシピ通り。現地で修業をした料理人たちが本場の味を再現する。港町・ヴェネチア料理の特徴は、ふんだんな魚介類を使うこと。全粒粉を使ったモチモチ食感のロングパスタにシーフードの旨味をたっぷりと絡めたパスタや、クリーミーな鱈の前菜、マスカルポーネチーズたっぷりのティラミスなど、どれも素材の美味しさが素直に伝わる。 お堀に面した大きな窓ガラスからは、昼間は陽光が差し込み、開放的な明るい空間。ディナータイムにはぐっと大人っぽい雰囲気に変わる。壁一面の棚にはワインのほかイタリアの古書も並び、まるで現地を旅しているかのような気分に浸れる。
NYテイストたっぷりのペイストリーをはじめ、色とりどりの野菜でつくるデリ、季節感あふれるケーキ、バリスタが丁寧に淹れるコーヒー、自家製レモネード、スムージーなど、さまざまなメニューが勢ぞろい。幅広いシーンで利用できるベーカリー&カフェだ。 店内のショーケースには、人気メニューの「プレッツェルクロワッサンを」はじめ、現地の味をそのままに再現したパンやクッキー、マフィンがズラリ並び、気分はまるでNY。 ここでしか味わえない数量限定の「ホットドッグ」も要チェック!
またセットメニューも充実。カップを振ってドレッシングと野菜をシャカシャカ混ぜて食べる“ベジシェイク”とサンドイッチがセットになった「サラダバッグ」。 肉や野菜をたっぷり挟んだピタサンドとミニデリの「ピタサンドバッグ」など、お得な日替わりメニューもおすすめ。 カフェタイムには、パティシエがつくる季節感いっぱいのケーキやスイーツも楽しんで。バリスタこだわりのブレンドコーヒーや、48時間漬け込んでつくった自家製レモネードと合わせていただこう。
麺の茹で方、食材、味、和風モダンの店づくり、サービス。それらすべてにこだわった「釜あげスパゲッティ」の専門店。和風と洋風のどちらも相性の良い、厳選した麺を使用。もちろん茹であげをいただけるる。 人気は自由に選べるスパゲッティの量。「Sサイズ(スモール)乾麺で100グラム」「Mサイズ(ミディアム)乾麺で120グラム」「Lサイズ(ラージ)乾麺で 170グラム」の3種類からチョイス可能で、しかも価格はすべて同じ。ガッツリ系の男子には、かなり魅力的。
また40種類以上のスパゲッティと組み合わせる「紀尾井町セット」や「じろうセット」もラインアップ。ランチタイムにはソフトドリンク・サラダ・デザートの付いたセットを。ディナータイムには、ソフトドリンクをビールに変えられる「ビアセット」もおすすめ。 そのほかにも、ワインといったアルコールのおつまみにぴったりのサイドメニューも充実。仕事帰りの「ちょい飲み」はもちろん、飲んでからの締めの「スパゲッティ」など、どの時間帯でも満喫できる一軒だ。
とんかつの名店、高田馬場『ひなた』、銀座『かつかみ』の初代料理長であり、とんかつ界のレジェンドでもある店主の日向準一氏。彼が日本全国を巡り選び抜いた銘柄豚を丁寧な手仕事で珠玉のとんかつに仕上げていく。 茨城県岩瀬牧場の希少な四元豚の「長右衛門リブロースかつ」は、甘味のある軽やかな脂の旨味と、繊細な肉質が特徴。 肉の特長に合わせた火入れをはじめ、美味しさのピークを逃さないよう最適なタイミングを見極めながらとんかつを提供する。
またこちらでは洋食のメニューもラインアップ。和食からフレンチまで数々の名店に携わり名を馳せた、40余年にわたる料理人人生の集大成に選んだ料理が、自らの原点でもある洋食だという。 もちろん洋食料理もすべて手づくりにこだわる。仕込みに2週間かけるデミグラスソースは絶品。「和牛の黒タンを使った厚切りタンシチュー」は、タンのなかでも極上とされる舌のつけ根部をじっくり煮込んだ逸品だ。 和を基調としつつもモダンなデザインの店内もシンプルでオシャレ。
1997年に山形県で創業した『焼肉くろげ』。黒毛和牛にこだわった本格焼肉店だ。自慢は「米沢牛をセリで一頭買い」。山形の豊かな風土のなか、愛情を一身に受け育てられた黒毛和牛を堪能することができる。 血統・生産者などにこだわり、その時に、最高の牛肉を購入。米沢牛のいろいろな部位の、さらに最上級の部分だけを焼肉で提供する。 ランチのセットメニューは3,000円台から、ディナーのセットメニューは10,000円台からラインアップ。記念日デートやハレの日の食事にもぴったり。
お米は代表自らがつくる「コシヒカリ」。夏野菜や漬物など、できるだけ自家栽培、自家製造に取り組んでいる。 さらに冷麺は注文を受けてから打ち始める本格派。三種類のそば粉を混ぜ合わせた独自配合レシピで美味しさを追求。こだわりの逸品。 食器は、山形県山形市で約200年の歴史を持つ平清水焼「七右エ門窯」を使用。穴窯のなかで舞った灰が器の色にアクセントを持たせ「ひとつたりとも同じ柄がない」ところが特徴。料理と一緒に、味わいのある器も楽しみたい。
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