野菜たっぷりのこだわり味噌汁で食生活をサポート 「恵比寿みそ汁(仮)」2/3オープン

『恵比寿みそ汁(仮)』味噌汁イメージ

2025年2月3日(月)にオープンする『恵比寿みそ汁(仮)』は、日本人に不足しがちな野菜を味噌汁で摂取し、バランスのよい食生活を提案するお店。

オープンのきっかけは『恵比寿みそ汁(仮)』を運営する株式会社ate 代表の片平吉昭氏が、自身の健康診断の結果から食事の栄養バランスを意識したこと。しかし、現代の忙しい生活や欧米化した食生活では難しく、特に若い世代の食生活や健康を懸念したときに、何か現状を変えたいとの思いが生まれました。外食でも野菜を十分に取れて、栄養バランスの整った食事ができるお店がほしい、との発想から味噌汁専門店が誕生しました。


【『恵比寿みそ汁(仮)』のこだわり】

『恵比寿みそ汁(仮)』味噌汁イメージ

■ どんな具材にも合わせやすい味噌汁
日本人にとって、味噌汁は飽きにくく、温野菜で消化によく、体調不良や食欲がない時にも食べやすいメニュー。葉物野菜、根菜などの野菜に加え海藻類、キノコ類、イモ類、肉、魚などどんな具材も合わせやすく、発酵食品である味噌には消化の補助、整腸作用、コレステロールの抑制など「腸活」の効果も期待できます。

■ ファストフードとしての【みそ汁スタンド】
「食事に十分な時間が取れない」「ランチタイムに食事できない」など、忙しい人に対応できる新しい形のファストフード「みそ汁スタンド」の定着を目指します。
恵比寿は美容室や美容系サロンも多く、仕事の状況によってランチタイムが終わってしまい簡単な食事しかできない人も多いと想像し、美容と健康のためのバランスのよい食生活の一助になってほしいと考えています。

■こだわりの素材
顔の見える生産者から仕入れる安心な食材にこだわり、千葉県市原市産の採れたて野菜を現地の加工場で一次加工。昔ながらの手作り味噌、お米も千葉県市原市から直送しています。

■こだわりの調理法
一口大の食材をしっかり咀嚼しながら食べることで、じっくり味わいながら満腹感を得られる味噌汁になるよう調理。素材ごとに最適なカット、調理方法、仕込み時間を調整。ひとつの鍋でごった煮にするのではなく、個別に丁寧に火入れすることで、素材本来の旨味や香りを堪能できます。

■毎朝店舗で出汁から調理
家できちんと出汁を引いて料理することは、働く現代人にはなかなか難しいもの。昆布、カツオ、いりこの合わせ出汁を毎朝ひいて味噌汁を作り、身近な家庭料理を専門店ならではのクオリティで提供します。

■味噌汁習慣の勧め
たっぷりの温野菜と発酵食品である味噌で腸活をサポート。飽きの来ないよう具材の野菜は季節ごとに変え、たんぱく源として入っている団子も、鶏肉の団子といわしつみれをチョイスできます。


【メニュー例】
■「みそ汁・ご飯・蒸し鶏セット」
1,500円(オープン記念価格1,300円2月末まで)

『恵比寿みそ汁(仮)』の「みそ汁・ご飯・蒸し鶏セット」


■「みそ汁・ご飯セット」1,300円(オープン記念価格1,100円2月末まで)

『恵比寿みそ汁(仮)』の「みそ汁・ご飯セット」


■「みそ汁(いわしつみれ / 鶏団子入)」1,100円

『恵比寿みそ汁(仮)』の「みそ汁(いわしつみれ / 鶏団子入)」

※野菜は新鮮な旬のものを使用するため季節や日によって変更あり


外食続きで野菜不足を感じている人は、週2~3回、具だくさん味噌汁でバランスのよい食生活を送ることをおすすめ。
また、現在、店舗の正式名称として【恵比寿みそ汁(仮)】を申請・登録中。まずはシンプルで検索しやすい店名でスタートし、今後、健康的で栄養バランスの整った味噌汁をイメージする店舗名の公募を検討しています。
※公募方法やプラットフォームなどに関しては後日発表予定


店名『恵比寿みそ汁(仮)』
住所東京都渋谷区恵比寿1-22-3 シルバープラザ恵比寿1階
(JR 恵比寿駅東口より徒歩3分、東京メトロ日比谷線 恵比寿駅1番出口より徒歩5分)
オープン日2025年2月3日(月)11:00~
営業時間11:00~18:00(オープン当初は土日定休予定)
公式サイト https://miso-soup.shop/

情報は2025年1月31日現在のものです。




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