2024年11月4日(月・祝)、カナダ・トロント発の鶏白湯ラーメン『RYUS Noodle Bar』が、日本橋蛎殻町に日本での路面店を初出店!
2013年にカナダ トロントで開業した『RYUS Noodle Bar』の鶏白湯ラーメンは、 野菜が持つ天然の甘味を活かしたカナダでも愛されている本格ラーメンです。
※『カナダ トロント本店』の外観
2018年には「逆輸入ラーメン」として『新横浜ラーメン博物館』に期間限定で出店。2024年2月には同博物館のイベント『あの銘店をもう一度』で復活出店した超人気店でもあります。
※2018年『新横浜ラーメン博物館』に出店した様子
カナダオリジナルは、野菜を中心とした食材が持つ甘味を最大限に活かし、カナダ人の味覚に馴染むように研究を重ね、なおかつ日本人が食べても美味しいと思える味わいを目指した鶏白湯ラーメンです。
今回、路面店として日本初出店を展開するにあたり「Tokyo Craft」と銘打ち、進化した味わいを用意。「塩」「醤油」「味噌」のそれぞれのメニューは、カナダオリジナルと比較して、野菜と鶏の旨味を強くしたスープにしたことで、より輪郭のハッキリした鶏白湯ラーメンに仕上げました。
※「鶏白湯ラーメン(塩)」
鶏白湯スープは「朝締め国産鶏のガラをその日中に炊き出す」という最高鮮度にこだわって製造。長時間かけて抽出した鶏の旨味と野菜ポタージュの甘味、そして凝縮した魚介ダシのコクが調和した鶏白湯スープは、最後の一滴まで楽しめる究極の味わい。
麺はスープとのバランスを考えて、自然な旨味・甘味を出すようミネラル豊富な全粒粉を使用。「中細のストレート」に仕上げました。
具材はスープとの調和を考えたやさしい味わい。チャーシューは、低温調理した鶏もも、鶏むねの2種類を楽しめます。
オープンの11月は「塩」のみを提供。12月からは「味噌」をプラス。次いで2025年2月には「醤油」が加わります。
※鶏白湯ラーメン(塩)
そのほか各種トッピングをはじめ、ごはん、チャーシューごはん、スープ雑炊専用ごはんなどもラインアップ! いろいろ楽しみましょう。
なお日本での初路面店となる『RYUS Noodle Bar』のオープンに先立って『CAMPFIRE』にてクラウドファンディングもスタート。詳しくサイトを要チェック!
情報は2024年11月1日現在のものです。