仙台で美味しいランチを食べる！ 注目！仙台ランチ決定版

『JR仙台イーストゲートビル』の2階という利便性の高い場所にお店を構える『仙台キッチン』。こちらの店舗では、手づくりの燻製料理から、ダイナミックなオーブン料理、スキレットやココットで調理する煮込み料理まで味わえる。

131席を設置する広々とした店内には、テーブル席、カウンター席のほかに、完全個室5部屋も用意。少人数の集まりから、中人数の会食まで幅広いシチュエーションで活用できるので、ランチ女子会といったシーンにもぴったり。

おすすめは15種類をそろえる「クラフトビール」。料理のペアリングを気軽に楽しめるように「スモールサイズ」からラインアップ。飲み比べできるところもうれしい。

『仙台パルコ2』の1階にある『BUTCHER REPUBLIC SENDAI CHICAGO PIZZA ＆ BEER』。アメリカンなイメージの空間には55席を設置。昼間は「仙台朝市」を眺めることができるなど、最高のロケーションが訪れる人を迎えてくれる。

自慢は、ランチタイムにも楽しめる「ブッチャー=肉屋」のこだわりステーキ。「国産牛ステーキランチ」は必食のひと品。そのほかにも「牛カルビペッパーステーキランチ（スープ・ブリオッシュ）」など、ランチタイムからガッツリ系の肉料理を味わうことができる。

もちろん「ワイン」や「カクテル」もそろえているので、昼から気ままにほろ酔い気分に!?

インド発祥の「スパイスカレー」を日本風にアレンジして提供する『太郎カレーNeo Breakthrough Sendai Cafe』。オイルフリー＆グルテンフリーでカラダにやさしく、毎日食べても飽きのこないトマトベースのヘルシーな味わいが特長。

一番人気の「スパイスチキンカレー」は、国産鶏で仕上げるこだわりのひと品。圧力鍋を用いることで、身がホロホロと崩れる本格派のカレー。しかも値段は破格の「800円」！

「ポークジンジャーカレー」は、国産豚とオリジナルスパイスが旨味を引き出した逸品。日本人に馴染みのあるマイルドでやさしい味わいの「スパイスカレー」になっている。トッピングの「温泉たまご」との相性も抜群。

仙台駅から徒歩2分、アーケード『クリスロード』にある『小さな街の食堂 cafe MISTY』は、女子の心をギュッとする“かわいい”がいっぱい詰まった、1985年に創業の老舗店。木の温もりを感じるアンティーク調の落ち着いた空間はとってもオシャレ。フォトジェニックな雰囲気に、ついつい長居してしまいそう。

おすすめのランチは、店主こだわりの「本日の日替わり定食」。価格も「890円」と、お得なラインアップ。しかもセットのライスは「S・M・L」の3サイズから選択が可能。ガッツリさんも、チョッピリさんも、自分に合わせてチョイスできる。

店名通り、定食屋さんとしても、喫茶店としても、気軽に利用できるところもありがたい。

「青々と茂る木々」をイメージして命名された『BLUE LEAF CAFÉ 仙台』。こだわりのコーヒーや全国の美味しい食材を使用したメニューをラインアップ。さまざまなデザインの椅子や選りすぐりの本を片手に、快適な時間を楽しむことができる。

ランチのおすすめは「フレンチトースト」。厚めにスライスしたパンをじっくりと南部鉄器のスキレットで焼くことで、表面はカリっと香ばしく、内側はプリンのようなモッチリ食感に仕上げている。お店で一番の人気メニューというのも納得の味わいだ。

もちろんデザートにもぴったりの「フレンチトースト 抹茶」や「フレンチトースト 焙じ茶」をはじめ、季節限定の「フレンチトースト」をラインアップ。いろいろ味わいたい。

その名の通り、絶品の「かつ丼」を味わえる定食屋の『かつどんのかつどん家』。仙台駅からは少し離れているが、ぜひランチタイムに足を運んでいただきたい一軒だ。温かみのある店内は“まるで実家”のような居心地の良い空間。気軽に入れるアットホームな雰囲気に、ついつい常連になってしまう人もいるとか。

名物の「かつどん」は、厳選された豚肉を、サクサクの衣に包んで揚げた自慢のひと品。卵はふんわりと仕上げ、甘辛い割り下との相性は抜群です。やわらかい「トンカツ」と、滋味深いあっさり出汁が最高！

メニューに迷ったら「コレ一択」。こだわり抜いた素材と丁寧な調理が生み出す至福の一杯は、絶対に期待を裏切らないはず。

『ミシュランガイド宮城』の「ビブグルマン」に選出された経歴を持つ『中国懐石料理一元』。洗練された雰囲気のなか、極上の中国懐石を堪能できる“知る人ぞ知る”仙台の名店だ。

腕利きのシェフが手がける料理はどれも格別。自家製の調味料で調理。ラードなどは使用していないので中国料理でありながら口当たりはさっぱり。素材の良さを最大限に活かしたカラダにやさしい料理を堪能できる。

ランチタイムには「青龍コース（6品）」から「麒麟コース（8品）」まで、5種類のコースをラインアップ。ランチ女子会をはじめとする友人との会食、大切な人の記念日や誕生日、家族で祝うハレの日など、さまざまなシチュエーションで利用したい。

「野菜を美味しく食べてもらいたい。障がいのある人もいきいきと働ける場所をつくりたい」というコンセプトのもとにオープンした『自然派ビュッフェレストラン 六丁目農園』。手づくりにこだわり、野菜をふんだんに使った料理を中心に約60種類の料理をビュッフェスタイルで提供する。

営業時間はランチタイムのみ。自然の光が照らす明るい店内で、窓の外にあるたくさんの緑を眺めながら、ゆっくりランチを楽しむことができる。天気の良い日はテラス席もおすすめ。

メニューは旬の食材を使用し料理がメイン。季節ごとの料理を楽しめるところも大きな魅力といえる。さらにつくりたてを食べてもらえるよう、少量ずつ提供してくれるところもうれしい。