お肉に海鮮、ご当地グルメ！ 熊本でランチに行きたいお店

熊本郷土料理は「天草大王もものころ焼き」「一文字ぐるぐる」「揚げたて辛子蓮根」「馬肉ユッケ」など。〆には「タイピーエン」や「いきなりあげちゃっただんご」と、約80種もの充実した品ぞろえなので、地元民はもちろん、観光客も存分に楽しめる。

ランチも熊本の名物が充実。「名物選べる熊本ミニごはんランチ」は、「馬肉ユッケごはん」「あか牛ステーキごはん」など5種から好きなものをチョイスできる。一番人気は「阿蘇のあか牛丼」と、 馬トロフレークと赤牛ステーキのコラボ「グルマン丼」。ちょっとリッチな熊本ならではのランチを味わいたい人にぴったり。しかもランチタイムは17時までなのがうれしい。

また熊本を代表する地鶏「天草大王」のももとむねを炙りで味わえる「天草大王 炙り盛り合わせ」や、希少な「天草大王 白レバー炙り」なども数量限定で用意。大分の「地魚りゅうきゅう」、鹿児島の「灰干し鯖の一夜干し」、宮崎の「メヒカリの磯唐揚げ」など九州のうまかもんを一度に味わえる。九州各地の銘酒とともに堪能したい。

ランチは平日のみならず週末も提供。厳選牛肩ロースを豪快にのせた「極み牛丼」（1,100円）は、ミディアムレアのお肉に卵黄とタレが絡む、極上の美味しさ。また、厳選したく黒豚の「黒豚とんかつ定食」（1,430円）は、サクッとした衣の中に、ジューシーで甘み引き立つとんかつ。どちらもご褒美ランチにぴったり。

店内は全席個室。落ち着いた和の空間で、清潔感のある白木のテーブルの掘りごたつ席が中心。2人から利用できるが、襖を開けて繋げることができるので、宴会にも利用したい。

もちろん「刺身」や職人が握る「寿司」、豪快な「特大ホッケ焼き」や「のどぐろ 一匹漁師煮」などのメインから、サラダ、つまみ、食事に至るまで海鮮尽くし。趣向を凝らしたメニューも多く、訪れるたびに注文したくなるお気に入りも見つかるはず。

ランチメニューも豊富でリーズナブル。刺身好きなら「粋な刺身定食」や「ぶつ切り刺身まかない丼」「水産握り寿司10貫セット」がおすすめ。ほかにも「日替り焼き魚定食」「日替り煮魚定食」「日替り魚フライ盛合せ定食」はどれもボリューム満点で980円！魚の気分ではないときには「鶏唐揚げ定食」をどうぞ。ごはん・味噌汁はおかわり無料なので、ビジネスパーソンのパワーランチにぴったり！

ほかにも「自家燻製のベーコンステーキ」、サーロインを使用した「サクサクジューシー牛カツ」、3種の「手作りソーセージ」、30日以上ゆっくり発酵させた「熟成アンガスビーフの炭焼ステーキ〈発酵熟成〉」など豪華なラインアップ。

ランチは土日祝限定！「熟成アンガスビーフのステーキ」「黒毛和牛のビーフカレー」「ガツンとニンニクのガーリックビーフライス」など肉ランチがずらり。しかもほとんどが1,000円前後！専門店がつくる絶品肉ランチを堪能したくなったら、行列覚悟で出かけよう。

看板メニューの「アイスバイン」は、豚のすね肉を塩漬けしてからじっくりと時間をかけて煮込んだ料理。大きな塊肉なのでボリューミーだが、ナイフを入れるとほろっと崩れるほど柔らかく、意外にもさっぱりとした味わい。世界最高峰の食肉加工品コンテストで受賞歴もある熊本県産豚肉を使用した自慢のソーセージやスモークハムも欠かせない逸品。

ランチは日替り定食がなんと800円！「ポークカツレツ」や「ハンバーグステーキ」などボリューミーで誰もが大好きなメインに、ご飯、味噌汁、漬け物が付いてこの価格は驚き。
ほかにも「ハムカツ定食」「馬肉のコロッケ定食」などの定食や、スパゲティ、ピラフなどの軽食をラインアップ。もちろん、ランチタイムでもビールやおつまみの提供はあるので、昼呑みにもおすすめ。