仙台のおすすめディナーを厳選！ 絶品！仙台ディナー注目店

仙台駅前『HerbSENDAI』の4階にある『山の幸 三陸の恵み 六金 仙台駅前店』。こちらでは地元の厳選食材で調理する和食と蕎麦をディナーで楽しむことができる。

宮城県からは「気仙沼港」「志津川港」「女川港」「石巻港」「塩釜港」「閑上港」の6つの漁港より「海の幸」、山形県からは「尾花沢」「東根」「天童」「寒河江」「河北」「米沢」の6つの野菜産地より「山の幸」が集結。素材本来の味わいを大切に調理することはもちろん、四季の春夏秋冬、二十四節気、七十二候にわけて料理を考える。

人気の「田舎蕎麦」は、山形県産の玄蕎麦の実を使用。「冷やしつけ蕎麦」など、さまざまなメニューを楽しみたい。

宮城県の絶品郷土料理を心ゆくまで堪能できる『東北の郷土料理と地酒 個室×おかげ家 仙台本店』。このお店に来れば「宮城県のすべてを味わえる！」と評判の一軒だ。

名物料理は「大漁桶盛り」。毎日漁港から届く新鮮魚介を鮮度抜群のまま提供。本マグロをはじめ、真鯛、寒ブリ、カツオ、トロサーモン、アジ、赤海老…など、その日の厳選したネタを桶に豪快に盛り付けた逸品！ 運ばれてきた瞬間に圧倒されるほど！

ボリューム満点のお造は「おかげ家に行ったら、まずはコレ！」というくらいのテッパンメニューとしても有名。もちろん仕入れ状況によってネタが変わるので「今日のディナーは何を食べられるのかな？」という楽しみも魅力のひとつ。

仙台で絶品の鉄板料理をディナーで堪能できる『菜遊季』。厳選する食材と熟練の技が生み出す、ここだけでしか食べられない味わいと、多彩なメニューが魅力。

自慢は数量限定の「牛タン焼」。厚切りの牛タンは芯タンを使用。芯タンとはタンのなかでもやわらかい部分のこと。牛たん特有の歯切れの良い食感と、素材本来の旨味を味わえるところが特徴。この牛タンを食べたら、きっとほかでは食べられなくなる!?

あわせて「米沢牛ステーキ（100グラム）」も見逃せないひと品。「日本三大和牛」としても知られている、希少性の高い米沢牛。上質な旨味と適度な脂身が絶品。口のなかで溶けてしまうようなトロリとしたやわらかい食感を堪能できる。

『ソムリエ協会』南東北支部長のオーナーが厳選するワインを、落ち着いた大人の雰囲気の空間で、ディナーと共に楽しめる『Wine Bar Bonne Place（ワインバーボンヌプラス）』。

店名の由来は、フランス語のボンヌ「良い」と、プラス「場所」という意味。「気軽に立ち寄れるように立地的に“良い場所”であり、気持ちの面でも毎日でも行きたくなるような“良い場所”であれば」との想いから名づけたとのこと。

ワインのラインアップは豊富。フランス産をメインにカジュアルワインからグランヴァンまで、魅力的な銘柄のワインを用意。赤ワイン、白ワイン、スパークリング、シャンパーニュ、ロゼ…と、気軽にさまざまな種類のワインを楽しむことができる。

カジュアルなインテリアが印象的な『仙台ハイボールバー』。その名の通り、こだわりの「ハイボール」を豊富にラインアップ。カウンターやテーブル席で、オシャレに楽しむことができる大人のためのバーだ。

おすすめは、仙台限定のプレミアムハイボール。「仙台宮城侠蒸留所 謹製 伊達ハイボール」は、ハチミツのような甘さとバニラの甘さが調和された一杯。なめらかでクリーミーな味わいが特長。

そのほかにも、華やかでフルーティー、なめらかな味わいのシングルモルトウイスキーの「宮城侠ハイボール」をはじめ、重厚で力強く、複雑で深みのある味わいのシングルモルトウイスキー「余市ハイボール」といったプレミアムなハイボールがそろう。

千葉県に醸造所を構える『RIO BREWING & CO.』の自社醸造クラフトビールを中心に、『ISHINOMAKI HOP WORKS』や『デュポン醸造所』など、東北からベルギーまで、仙台最大級の樽生クラフトビールを提供する『台湾中華酒場 Blind Panda 仙台』。

樽生以外にクラフト缶ビールも豊富にラインアップ。オレンジワインをメインにセレクトした自然派ワインも逃がせない。

ディナーのおすすめは、台湾人に習った手づくりの点心。「自家製餃子」を筆頭に「春巻き」「焼売」「水餃子」「雲吞」といった、クラフトビールとの相性バツグンの点心メニューがズラリ。仙台国分町でもめずらしい広々としたオープンエア席やテラス席で、こだわりのクラフトビールと点心のマリアージュをどうぞ。

『MEGAドン・キホーテ』の2階にあるとんかつ専門店『とんかつ 福助』。こだわり抜いた国産豚の揚げたてをいただける、地元で愛され続ける老舗のとんかつ屋さんだ。とんかつの主役となる豚肉は、選りすぐりの国産豚と「JAPAN X」を厳選。

「JAPAN X」とは『宮城から世界へ“日本ブランドのうまい豚”「JAPAN X」』をスローガンに誕生した宮城蔵王産の銘柄豚。特徴は脂の甘味。口に入れると舌の上で溶け出し、まろやかな風味が広がっていく。健康な豚だからこその味わいだ。

「JAPAN X」の上質な肉質は、揚げたてのサクサクしたパン粉の甘さと好相性。数種類の野菜を煮込んだ自家製のソースが、とんかつの味をさらに引き立てる。