神戸の人気老舗店が関東に初進出!
『かつ丼 吉兵衛』
池袋に6/16オープン
1979年創業、神戸発「玉子とじかつ丼」で大人気の老舗店『かつ丼 吉兵衛』が関東に初出店! 『かつ丼吉兵衛 池袋東口店』を2025年6月16日(月)オープンします。
『かつ丼 吉兵衛』とは「かつ丼で活力を」を合言葉に、神戸で40年以上愛され続けている有名店です。現在、関西ではFC店を含め7店舗を展開。
店づくりのコンセプトは「関わるすべての人が活力を養えるパワースポット」。訪れるだけで、ご利益がありそう!?
場所は『サンシャイン60』のすぐ近く。学生からビジネスパーソン、さらには海外からのツーリストまで、あらゆる世代や国の人たちが集まる飲食店激戦区でもあります。
店内はカウンター席のみ。『三宮本店』をベースにリデザインしたという店舗は、昭和を思わせるレトロな空間と、モダンで明るい雰囲気が印象的。
男性はもちろん、女性やカップル、ファミリーにも入りやすい“懐かしさ”と“新しさ”を兼ね備えた、シンプルで清潔感のあるお店です。
壁に描かれた大きな「活丼」の文字とメッセージには、ぜひ目を通しましょう。
一番の特徴は、とんかつの肉を「背ロース」と「肩ロースト」から選べること。さらに「ごはんの量」「玉子の数」「とんかつの枚数」も好みでカスタマイズも可能。
もちろん、それぞれの素材にもこだわります。
「豚肉」は理想的な種豚づくりからはじまり、生産環境、飼料、流通まで、すべてにこだわった本当に美味しい「豚肉」を用意します。
「お米」は『吉兵衛』の「かつ丼」に合う国産米を吟味して厳選。
「出汁」は、こだわりの門外不出の「天然出汁」を使用。素材の味を引き出した「かつ丼」をつくるため、あっさりとした「出汁」に仕上げています。
「パン粉」は「かつ丼」に合うとんかつにするため「出汁」と玉子をからめてもサクサク感が残るような特別なものをチョイス。
「油」は、フレッシュなパームフルーツとベジタブル(キャノーラとコーン)の、抗酸化機能をもつ成分「トコトリエノール」を含んだもので、カラッと香ばしく揚げます。
おすすめは「肩ロース」でつくる「玉子とじかつ丼」。玉ねぎを使わないシンプルな味わいは、創業時からのベストセラー。必食の名物メニューです。
■「玉子とじかつ丼」(肩ロース/並盛/玉子2個)
また、地元神戸のトンカツソースと、温泉卵が絶品の「ソースかつ丼」、少し辛めのコチュジャンベースにマヨタレと温泉卵で仕上げた中毒性のある「韓辛味噌マヨかつ丼」も大人気。
■「ソースかつ丼」(肩ロース/並盛)
■「韓辛味噌マヨかつ丼」(肩ロース/とりぷる)
そのほかにも、季節ごとに変わる「期間限定かつ丼」をはじめ、「とんかつ定食」「かつ煮定食」「みそかつ定食」「デミかつ定食」…と、ラインアップも盛りだくさん。
■「夏季限定 ひやだしかつ丼」(並盛)
■「塩わさびとんかつ定食(肩ロース)
「テイクアウト」「デリバリー」のサービスにも対応しているので、忙しい仕事の合間、自宅でのランチ、宅飲みの手土産にもぴったり。シチュエーションに合わせて選びましょう。
旨味たっぷりの「豚肉」を特別な「パン粉」にまぶして、こだわりの「油」の中へ。そしてサクサクに仕上がったとんかつを「出汁」と「玉子」にからめて火にかけたら、そのままふっくら炊き上がった「お米」の上に。
試行錯誤を繰り返してたどり着いたという、飽きの来ないあっさりした『かつ丼吉兵衛』の「かつ丼」で、幸せいっぱいのエネルギーをチャージしましょう!
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