ヘルシー料理で免疫力もアップ！ 池袋でおすすめヘルシー料理

アメリカ・N.Y.州ブルックリンにあるヘルシーな人気店『egg』の日本１号店が、2020年7月に移転リニューアル。話題店なので「行ったことがある！」という人も多いのでは。

ラインアップするメニューは、アメリカ南部スタイルの伝統的な「朝食」と「ブランチ」。「オールデイブレックファースト」のカフェレストランという、日本では珍しいスタイルのお店だ。

コンセプトは「品質にこだわった食材を、責任をもっておいしく調理して提供する」こと。料理に使用する卵は、広島から取り寄せた平飼い有精卵。トマトはアメリカの自家農園から取り寄せ、ケールや青野菜は国産品をそろえるなど、ヘルシーな食材にこだわっている。

四川料理をメインに、広東料理や北京料理、さらには「点心」「串焼き」「鉄板焼き」など、100種類以上もの料理を用意する『中華料理 逸品火鍋』。

おすすめは、店名にもなっている薬膳たっぷりのヘルシーな「火鍋」。鶏ガラや豚骨をメインに、時間を掛けてダシを取った、コク深くまろやかなテイストの「白いスープ」。厳選した約70種のスパイスを使った、刺激的な香りと辛味に満ちている「赤いスープ」。

その2種類のスープを楽しめる「火鍋」は、カプサイシンが新陳代謝を促すのはもちろん、コラーゲン豊富で血行改善、滋養強壮、さらにはダイエット効果も期待できる、ヘルシーな逸品。

2年連続で『ミシュランガイド』に掲載されるほどの実力派店『ベトナム料理 サイゴン レストラン』。定番の「フォー」や「生春巻き」のほかに、旬の食材を用いたカラダにやさしいベトナムフードを豊富にラインアップ。ヘルシー志向の食通にぴったりの一軒だ。

しかも、こちらのお店は、日本人の好みに合わせて料理のテイストを調整。アジア料理に慣れていない人でも、安心して食べられるところも注目されている。

ノスタルジックな雰囲気漂う、異国情緒たっぷりの店内は、どこか懐かしく、ホッとできる空間。そこにいるだけで、ちょっとしたベトナム旅行気分を味わえるところも面白い。

2019年12月にオープンした『本格板前居酒屋 お魚総本家 池袋西口店』。「腕に、魚に、こだわり抜く」をスローガンに、職人技の光る、美味しい魚料理を豊富に用意する。

おすすめはヘルシーで栄養たっぷりの新鮮な魚介類。なかでも四季折々で厳選する「本日のおすすめ」は見逃せない。魚の種類によっては「刺身」「焼き」「煮付」から選べるところもユニーク。接待や会食をはじめ、会合、宴会といった宴の席では、盛り上がること間違いナシ。

もちろん新鮮魚介の旨味をダイレクトに楽しめる「刺身」は必食。新鮮な魚介は、適度な弾力もあって、食べごたえも十分。「日本に生まれてよかった」と、実感できるはず。

「ブーム」というより、いまや「定番」になってきている「餃子」。「酒の肴としての餃子」から「食事としての餃子」まで、スタイルもさまざま。これまでの「中華料理」の枠を超えて、気軽に食べられる「タパス（小皿料理）」として、楽しむシーンも増えてきている。

『肉汁餃子のダンダダン 池袋西口店』も、そのうちのひとつ。こちらは「行列」ならぬ「餃列」のできるお店として話題の注目店。カジュアルな雰囲気は、若者にもぴったり。

おすすめメニューはもちろん「肉汁餃子」。ひと皿、ふた皿…と、食べ進めていくと、ビールも1杯、2杯…と、どちらも止まらなくなってしまう、相性抜群の名コンビだ。

多彩な豚肉料理をリーズナブルな価格でラインアップする『ベルサイユの豚 池袋』。カジュアルな雰囲気はもちろん、ユニークな店名もインパクト抜群の人気店だ。

そもそも豚肉というとヘルシーのイメージからも遠く、ダイエットに向いていないと思われがち。でも、意外と知られていないだけで、ヘルシーな肌に欠かせないたんぱく質、エネルギー代謝を促すビタミンB1、筋肉や血液の生成を助けるビタミンB6、貧血を防ぐ鉄分…と、健康に必要な栄養素がいっぱいなのだ。

名物メニューは「美明豚48時間熟成の骨付きロース肉の炭火焼き」。柔らかくジューシーな厚切りロース肉は、お店自慢のおすすめ料理だ。

中国最大級の火鍋専門店『小肥羊』。中国国内だけでも約700店舗を展開する人気店だ。

もともと「火鍋」は中国の家庭料理。そこに中華栄養師と医学専門家の指導のもと、オリジナルのヘルシーなエッセンスをプラス。唐辛子、花椒（ホァジャオ）、当帰（トウキ）といった、数十種類の漢方食材を独自にブレンドしている。

深いコクとまろやかなテイストを楽しめる白いスープの「白湯（パイタン）」。刺激的な香りと辛味に満ちている赤いスープの「麻辣（マーラー）」。2種のスープは自慢のヘルシーな味わいだ。血行促進や美肌、滋養強壮、老化防止の効果が期待できるというだけあって、ヘルシー志向の女性にも大人気。

世界三大伝統医学のひとつであり、インド大陸の伝統的医学でもあるアーユルヴェーダ。そのアーユルヴェーダ発祥の地としても有名な、南インドの料理を楽しめる珍しいお店『TOMBOY INDIAN DINING 池袋2号店』。

おすすめはヘルシーな「南インドカレー」。本場のシェフがつくるメニューも多彩に用意。フライドチリとジンジャーの香りが食欲をそそる「マトンビンダルー」、ガラムマサラを少し強めにしたトマトベースの「ポークチョップマサラ」など種類も豊富。

そもそも南インドは気候が温暖なこともあり、水分量の多い「カレー」がメイン。主食も「ナン」ではなく「米」で、北インドとはスパイスや香り付けも異なる点も特徴だ。

高級食材の「フグ」を市場価格よりもリーズナブルに、しかも一年中、味わえる専門店『とらふぐ亭 池袋東口店』。

もともと「フグ」は、高たんぱく、低カロリー、低脂質、さらにコラーゲンたっぷりのヘルシー食材。ダイエットに適しているのはもちろん、美肌効果もあると言われているだけに、ヘルシー志向の女性には、ぜひたべていただきたい。

さらに、こちらのお店では、国産の中でも最高品質と言われる「トラフグ」のみを厳選。生産者と直接契約を結ぶことで、仕入れ価格を抑えられ、お手頃価格で提供できるという。もちろん品質の管理は専属のスタッフが細かくチェック。安心・安全にもこだわっている。

鶏料理専門店ならではの逸品を、お手頃価格で楽しめる『大衆居酒屋 とりいちず 池袋東口店』。ドリンクにいたっては「生搾りレモンサワー」「強炭酸ハイボール」「バイスサワー」が驚きの「88円」！「知っているだけで得する」注目店だ。

おすすめは、専門店ならではのこだわりをギュッと詰め込んだ鶏料理。なかでも看板メニューのヘルシーな「水炊き」は女性に人気のひと品。たっぷりの鶏ガラで8時間じっくり炊き上げた濃厚白濁スープには、鶏肉の栄養素がたっぷり。疲労回復や美容効果の期待できるコラーゲンもいっぱいで、とってもヘルシー。もちろん添加物を一切使っていない、素材にこだわった逸品だ。

なお定番の「水炊き」のほかに、辛い物好きな人に人気の「辛炊き鍋」や「季節のおすすめ鍋」もあるので、興味のある人は、そちらもぜひ。

都内屈指の豚肉料理専門店として、数々のメディアに登場している『BOOMIN（ブーミン）』。新富町界隈で有名な『Boomin Vinum（ブーミン ヴィノム）』の前身となったお店と言えば、その凄さがわかるかも。

カウンター8席の店舗ながら、ラインアップする本格的な「豚肉料理」はお見事。「グリル」「煮込み」「揚げ」「炒め」…など、豊富なレパートリーから繰り出される逸品が勢ぞろい。

そもそも豚肉というとヘルシーのイメージからも遠く思われがちだが、実は意外に低カロリー。しかもビタミン、ミネラル、たんぱく質、脂質…といった、健康や美容に必要な栄養素があるので、とってもヘルシー。疲労回復にも効果テキメン。