焼きたてフィナンシェ専門店が新宿高島屋に! 『BEAN to FINANCIER 〈ビーン トゥ フィナンシェ〉』3/28オープン!

『BEAN to FINANCIER <ビーン トゥ フィナンシェ>』3/28オープン!


バターとアーモンドの風味が豊かでしっとりとした食感の「フィナンシェ」はフランス生まれの焼菓子。近年は"焼きたてフィナンシェ"を販売するお店が増え、街角やデパ地下で行列の絶えない人気店となっています。そして、「フィナンシェ」といえば!のお店が満を持して、焼きたてフィナンシェを始めます

フィナンシェ


世界で一番売れているフィナンシェとしてギネス世界記録にも認定されている『アンリ・シャルパンティエ』を展開する『株式会社シュゼット・ホールディングス』が手がける『BEAN to FINANCIER <ビーン トゥ フィナンシェ>』が3月28日(金)に『新宿高島屋』地下1階にオープン。

ロゴ
フィナンシェ


BEAN to FINANCIER <ビーン トゥ フィナンシェ>』は『アンリ・シャルパンティエ』で培ってきた経験と知識、技術を駆使した、香り高いフィナンシェを提供します。最大のこだわりは、フィナンシェの香り・風味・味の決め手となるアーモンド。シチリア産の厳選したアーモンドを100%使用しています。

焼きたてフィナンシェを作るにあたり、世界各国のアーモンドを使って試作を繰り返しました。『アンリ・シャルパンティエ』ではカリフォルニア産アーモンドを使用していますが、焼きたての状態で、よりアーモンドの香りや風味をしっかりと感じられる点や、サクッとした食感を求めて辿り着いたのがシチリア産アーモンドでした。さらに『BEAN to FINANCIER <ビーン トゥ フィナンシェ>』の取り組みに賛同してくれた農家の指定農園から取り寄せています。

アーモンド
アーモンド農家さん


シチリア産のアーモンドはアーモンド本来の味や香りが他種と比べて濃厚なのだそう。油分を多く含むので酸化しやすいという難点があるのですが、鮮度を保つために徹底した温度管理を行い、豆の状態のまま輸入しています。

国内で丁寧に粉末にしたアーモンドパウダーは、ふんわりと柔らかく香り豊か!オリジナルの発酵バターと合わせると、より一層、風味が引き立ちます。

バターたっぷりフィナンシェ


『BEAN to FINANCIER <ビーン トゥ フィナンシェ>』の商品は2種。

■「フィナンシェ〈プレーン〉」238円
濃厚な味と香りを持つシチリア産アーモンドと北海道産発酵バターの抜群のマリアージュ。

「フィナンシェ〈プレーン〉」


外はカリッと香ばしく、中はふんわりしっとり。驚くほどきめ細やかで、口どけがよく、上品な香りが広がります。一般的なフィナンシェより少し大きめなのもうれしい。

フィナンシェ断面


■「フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉」292円
〈プレーン〉にシチリア産アーモンドをクラッシュしてトッピング。

「フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉」


スライスではなくダイス状にしたアーモンドをトッピングすることで、よりアーモンドの風味と食感がしっかりと感じられます。口に入れた瞬間の香りが強めに広がり、バターと合わさった美味しさを堪能したあとにも、余韻が長く残ります。なんとも贅沢な味わい!

「フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉」断面


お店は木目調の高級感ある設え。ブラウン・オレンジでまとめられた店舗デザインはシチリアの農園をイメージしたもの。店舗奥にはガラス張りのキッチンがあり、パティシエがフィナンシェをつくる様子が見られます。焼き上がると辺りに漂う香りは魅力的…。

店構え


なお、「フィナンシェ〈プレーン〉」は随時焼き上げますが、「フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉」の焼き上がりは12時・13時・14時の3回限定なので要チェック。

焼きたてフィナンシェ


焼きたてフィナンシェのほか、贈り物や手土産にぴったりの「ギフトボックス」も用意。素材や製法は店内キッチンで作るものと同じです。

ギフト用フィナンシェ


最上級の食材とこれまでの経験と技術を活かした至極の「フィナンシェ」。香り高いシチリア産アーモンドの美味しさを味わってください。

店名BEAN to FINANCIER <ビーン トゥ フィナンシェ>
住所東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 新宿高島屋B1
営業時間10:30~19:30 ※新宿高島屋に準ずる
公式サイトhttps://www.henri-charpentier.com/beantofinancier/

情報は2025年3月28日現在のものです。

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