高級店の接待からカジュアル接待まで 個室も充実！新宿の接待・会食で選ぶならこのお店

食事に合わせて楽しみたいのは、季節のフルーツカクテルや、バーテンダーの創意あふれるオリジナルカクテル。乾杯には飲食店限定のプレミアム生ビール「ガ―ジェリー・エステラ」がおすすめ。

ほかにも、ボルドーの高級ワインや、国内外の蒸溜所に足を運び仕入れた希少ウイスキーまで、こだわりの銘柄をラインアップ。深い歴史やストーリーを持つ数々のお酒が、ゲストとの会話をいっそう盛り上げてくれる。

洗練された雰囲気ながら、飲み放題付きのプランは6500円からと意外にもリーズナブル。伊勢海老や黒毛和牛など贅沢な食材を使った「プレミアムコース」や「記念日コース」もあるので、接待を始めさまざまなシーンで重宝しそう。

旬の食材や高級食材をふんだんに使った本格広東料理は、何を食べても外さない安定のおいしさ。

ディナーコースは10000円のコースから、贅を尽くしたフルコースまで用意。
ホテルオークラ東京開業当時からの伝統のメニュー「かにの卵入りふかひれのスープ」を始め「ふかひれの姿煮込み」「北京ダック」など特別な日にふさわしい逸品揃い。

ランチタイムは6000円からのリーズナブルなコースもあり、ビジネスランチや会食にもぴったり。ホテルならではの細やかで洗練されたサービスも満足度が高い。

一定の産地にこだわらず全国から仕入れる肉は、熟練の職人の目利きによる、厳しい基準を満たしたレベルのもののみ。
叙々苑の高級ブランド『游玄亭』では、吟味されたそれらの肉の中でも、より上質な肉質のもののみを厳選している。

接待に最適な焼肉会席コースは「月会席」17000円からを用意。
アラカルトなら、長さ30センチの巨大な肉を豪快に焼き上げる、名物の「壺漬けカルビ」は必食。接待の席でも忘れずにオーダーしたい。

また、焼肉はもちろん、サイドメニューも侮れないのが叙々苑。
丁寧に手作業で仕込むキムチ、酢を使わないタレで味付けする「叙々苑サラダ」は、ほとんどの人が注文する人気メニュー。

1970年代の創業時から、斬新なアイデアで高級焼肉店のスタイルを確立した『叙々苑』。新宿で接待のお店選びに迷ったときには、覚えておいて損のない安定の一軒だ。

旬の食材を使った季節感あふれる「東山懐石」は8800円から。春は京都山城産の筍、夏は鱧や鮎、秋の松茸と、四季の移ろいを表現した一品一品に300年続く老舗の実力を感じる。

また、ふっくらと柔らかに仕上げる鰻が絶品の、名物「鰻ごはん」を楽しみに訪れる客も多く、平日のランチ限定の「うな重」も人気。

また、男性なら一度は憧れる舞妓さんを招いての宴席も可能。価格はそれなりにするが、海外からのゲストとの会食や、ここぞという日の勝負接待で利用してみては。「ここは祇園？」と錯覚してしまいそうな、雅なひとときに酔いしれたい。

なかでも名物は、南伊豆近海で獲れた天然の「くえ」。信頼できる漁師から届く一本釣りのくえは、クセが少なくコクのある味わいが特長。丁寧な下処理を施したのち5日間ほど熟成させ、旨味を凝縮した状態で提供する。「くえ鍋会席」では、メインの「くえ鍋」を始め、お造り、唐揚げなどの料理で堪能できる。

昼は、ランチ限定の会席コースを2000円台からと手頃な価格で提供。ビジネスランチや会食での利用も多い。

店内には扉付きの完全個室を5室用意。お客一人ひとりへの細やかなサービスにも定評があるので、料理などのリクエストも気軽に伝えたい。

もうひとつの名物は、最高級の小麦粉と出汁にこだわった“うどん”。

この店のオリジナルメニューである「うどんのお刺身」は、素材のおいしさをシンプルに味わえる一品。「うどんの唐揚げ」や「するりの肉うどん」といった変わり種のメニューも用意。

『するり』でしか味わえない創作うどんは楽しさやインパクトがありインスタ映え確実。宴の場を盛り上げるアイテムとしても使えるかも？！

大切な接待には、一人ひと鍋で提供される「黒毛和牛出汁しゃぶ会席」や「黒毛和牛すき焼き会席」がおすすめ。一人鍋をメインに、前菜やお造り、揚げ物などの料理を組み合わせたコース仕立てになっており、満足度は抜群。

料理との相性を考えたお酒は、「醸し人九平次」「獺祭」など、こだわりの蔵元から仕入れた日本酒を用意。ほか、国産ワインや焼酎、京都の完熟梅を使った梅酒まで、幅広く取り揃えている。

全席完全個室で、靴を脱いでくつろげる掘りごたつの個室のほか、テーブル個室、最大32名まで利用できる宴会向け個室まで完備。和装姿のスタッフの接客もきめ細かく、新宿での接待では外せない一軒だ。

すっぽん料理のほかには、旬の味覚を盛り込んだ和食のコースも人気。日本料理をベースに、バターやブイヨン、カレーといった洋の調味料も用いており、ひと味違う新鮮な味わいが魅力。

「すっぽん各々鍋」に「伊勢海老姿盛りと蝦夷あわびのお造り」「牛サーロインのすき煮」など、豪華メニューづくしの「プレミアムコース」16000円もおすすめ。

店内は全4部屋の扉付き完全個室。天井が高く開放感があるため、圧迫感はなくゆったり過ごせるのもポイント。

また、ハラール対応のメニューもあるので、外国人ゲストを招いての接待にも安心。
ソムリエと利き酒師の資格を持つ女将が、料理に合うワインや日本酒をセレクトしてくれる。

幕末をイメージした店内は、どこか異国情緒を感じさせるノスタルジックな空間。
棟方志功の肉筆画やさまざまな骨董が並ぶ和室に、アールヌーヴォーな雰囲気のテーブル個室があったりと和洋折衷なインテリアがレトロ感を醸し出している。

店はかつて花街として知られた新宿・十二社（じゅうにそう）の一角にあり、目の前は新宿中央公園という閑静なロケーション。
新宿駅周辺に比べて人通りも格段に少なく、大人の会食に最適。隠れ家的な雰囲気のお店を選びたい時におすすめ。

先付の「とりせんべい」に始まり、「鶏むね肉の生ハム」「水炊き」などの鶏料理からなるコースは、ディナー12000円から。

水炊きのスープには野菜を一切加えず、鶏のみを大釜で5時間以上炊き上げるという潔さ。コラーゲンや上質な脂肪が含まれ、美容や健康にもうれしい効果が。シンプルながら奥深い味わいに老舗の自信がうかがえる。締めの雑炊には米一粒ひと粒に鶏のスープがたっぷり染みわたり、実にやさしい味わい。

なお、隣接する系列店『げんかい食堂』は、水炊きや鶏料理をよりリーズナブルに味わえる和食店。カジュアルな接待やビジネスランチにおすすめだ。