【市ヶ谷の美味しいグルメ】 ランチもディナーも楽しめる！市ヶ谷のおすすめグルメ

市ヶ谷駅から内堀沿いを5分ほど歩いた閑静な場所にあるイタリアンレストラン。赤い外壁が目を引き、店内は木を多用した温かみのある落ち着いた雰囲気で、気候のいい時季にはオープンテラスで心地よい風を感じながら楽しめる。

店名の『GRATO』とはイタリア語で「感謝」の意味。感謝の気持ちを込めた本格的なイタリアンを提供する。

料理は季節の食材を活かしたシンプルで洗練された味わいが特徴。野菜は三浦半島の契約農家から届く農園野菜、肉は神奈川県産のやまゆりポークを使うなど厳選した美味しくて安心安全なものを使っている。彩り鮮やかなイタリアンが満載で、テーブルが華やぐこと間違いなし。

"⼼ゆくまでお出汁を楽しむ"をコンセプトにしたこだわりの和食料理店『出汁しゃぶ おばんざい おかか 市ヶ谷』。あたたかな照明に囲まれ、しっとりと落ち着いた雰囲気の店内は、空間を贅沢に使っているので、周りを気にせずゆったりと過ごすことができる。

看板メニューの「出汁しゃぶ」は、削りたての鰹節が主役。鹿児島県産の本枯節を0.01ミリの薄さで削るというこだわりよう。「出汁しゃぶ」は、鰹･さば･昆布などのオリジナルブレンドした出汁に、厳選した鹿児島県産黒豚とネギ、大根などの野菜をさっとくぐらせていただく。途中で「追い鰹」をすることで、さらに旨味が倍増。〆は雑炊にして最後の一滴まで食べ尽くそう。

スペイン語とスペイン語圏文化の普及のため設立されたスペイン政府の文化機関『セルバンテス文化センター東京』の最上階にあるスペイン料理店。店名の「メソン」とはスペイン語で「居酒屋」や「食堂」の意味。

スペイン直輸入の家具を配した店内は全60席と広々。大きな窓が開放感たっぷりで、天気のいい日にはテラス席で食事を楽しむこともできる。都心にいながら、非日常的な時間を過ごせそう。

料理は本格スペイン料理が充実。素材にこだわり、上質なものだけを提供する。伝統の調理法で炊き上げる「パエリア」は魚介と野菜がたっぷり。食材そのものの旨味を米がたっぷりと吸い込んでいて、濃厚な美味しさを堪能できる。また、スペインが生んだ最高級の生ハム「ハモン･イベリコ･デ・ベジョータ」や「イベリコ豚の肩ロース」もおすすめ。

本店を飯田橋に構える人気の台湾居酒屋。すっきりとした清潔感あふれる店内には、台湾文化を感じられる装飾品が飾られ、アットホームな雰囲気の中で、どこか懐かしい台湾料理を味わえる。

看板メニューは「餃子」。国産豚肉、国産小麦を使用。具材と皮を一緒に楽しめるように計算し、もちもちとした厚めの手延べ皮で肉汁をしっかりと閉じ込めている。餃子は14種ほど。シナモンが香る「白龍餃子」、翡翠色のニラ餃子「青龍餃子」、醤油に漬け込んだにんにく入りの「黒龍餃子」、刺激的な辛さの「赤龍餃子」など、焼いてよし、蒸してよし、茹でてよし！いろいろと試してみよう。

JR市ヶ谷駅のまさに真上という好立地にあるカジュアルイタリアン。明るく開放的な店内は、シックで落ち着いた雰囲気。ノスタルジックなインテリアや大きな窓からの眺望がリラックスムードを演出してくれる。全100席もあり、人数に応じてレイアウト変更も可能なので、いろいろなシーンで利用できる。

本格イタリアンをベースにややカジュアルにアレンジしたメニューを楽しめる。なかでも、新鮮食材を活かしたパスタやピッツァが人気。高温の石窯で一気に焼き上げるピッツァは、ふわふわもっちりのナポリピッツァ。フレッシュバジルにモッツァレラチーズがたっぷりの「マルゲリータ」、自家製のクリームソースベースに野菜と魚介をたっぷりのせた「カプリチョーザ」など、こだわりが詰まったピッツァばかり。

都内で数店舗を展開する『麹蔵』は、奄美大島や九州の郷土料理と地酒を楽しめる創作和食居酒屋。和の情緒あふれる店内は、テーブル席と掘りごたつ席があり、全130席近くという広さ！4人用の個室もあるので、ゆったりと過ごすのに最適なお店。

食材にはとことんこだわり、鹿児島県産の黒豚や薩摩黒牛、薩摩軍鶏といった鹿児島ブランドの肉や、熊本産の馬肉を使用。噛むごとに旨味が広がる「黒豚」は、「黒豚カルビ 炭火焼き」「ロース 炭火焼き」でシンプルに味わって。寒い季節には「黒豚塩しゃぶしゃぶ」もおすすめ。

また、じっくり煮込んだ「麹蔵特製 ラフティー」、落花生を使った自家製「ジーマーミー豆腐」といった奄美・沖縄郷土料理も充実。

市ヶ谷駅から靖国通りを九段下方面へ。三番町の路地裏にひっそり佇むシックな黒い店構え。足を踏み入れるとそこは、まさに隠れ家といった風情。間接照明が演出するスタイリッシュな店内は、鉄板を囲むカウンター6席のみの特別な空間。『secret base h』は、大人のための鉄板焼専門店だ。

厳選した旬の食材を中心に、上質な黒毛和牛や海鮮を提供する。なかでもA4等級の黒毛和牛の赤身ステーキは、自家製の泡醤油といただく逸品。目の前で五感を刺激するライブ感を体験した後、口の中に広がる和牛の旨味や甘味をしっかりと噛みしめたい。洗練されたワインとともに味わって。

日テレ通りを上がってすぐ左手、"ようこそ！オホーツクの恵み　湧別町へ!!"という看板が見えたら2階へ。北海道・湧別町の豊かな自然の恵みを堪能できる居酒屋が広がっている。"湧別町"は、北海道のオホーツク沿岸のほぼ中央にあり、冬季の「流氷」と「湧別川」の恵みにより山海の幸が豊富な場所にある。足を運ぶのはなかなか難しくても、東京に居ながらにして現地のグルメを味わえるという。

料理は北海道直送の新鮮食材を活かした逸品。なかでも漁師から直接買い付けた海鮮は絶品！桶に盛り合わせた「北海直送鮮魚 お宝桶盛り」は、豪華で見た目にも鮮やか。味はもちろんお墨付き！刺身のほか、炉端焼き、海鮮丼もおすすめ。

手作り餃子を中心に、豊富なメニューを楽しめる隠れ家的な餃子居酒屋。新鮮な肉と国産野菜を使用し、店主自らの手で一つずつ丁寧に手包みする。一番人気の「焼き餃子」は毎日300個も作っても売り切れてしまうほど。大きめの餃子は、シンプルな味わいながら飽きのこない美味しさで、ランチでもディナーでもみんなが注文する。「ニラ焼餃子」「キムチ餃子」「チーズ揚げ餃子」もあり。冬には「餃子鍋」も登場する。

ほかにも、「エビのチリソース煮」「麻婆豆腐」など定番の中華がずらり。焼き餃子5個と生ビールのセット「GBセット」や、焼売と生ビールのセット「SBセット」、唐揚げとハイボールのセット「ハイカラセット」など、お得なセットもあるので、仕事終わりに立ち寄る人も多いとか。