お茶と海苔の『山本山』から新業態が誕生 お茶漬けおにぎり 山本山
新宿に4/17オープン!

1690年(元禄三年)江戸・日本橋で創業、「日本最古の煎茶商」として知られる老舗『山本山』から、新業態『お茶漬けおにぎり 山本山』が誕生。

新宿駅の新エキナカ商業施設『EATo LUMINE(イイトルミネ)』に2024年4⽉17⽇(水)オープンします。

お茶と海苔の『山本山』から新業態が誕生『お茶漬けおにぎり 山本山』新宿に4/17オープン!

お店の正面入口には江戸の屋台を連想させる提灯を飾りながらも、華美な装飾はせず、老若男女誰でも気軽に立ち寄りやすい、シンプルで親しみのある雰囲気に仕上げました。

また、軽快な江戸っ子のように、仕事に遊びに忙しい新宿駅の利用者が、サッと食べられて、すぐに目的地に向かえるよう、店内はカウンター席のみ

店内と外を隔てる敷居を設けない開放的な内装にこだわりました。

メニューには「元祖・煎茶商」が厳選する、ほうじ茶出汁がベースのお茶漬けと、上質な海苔が具材を引き立てるおにぎりの数々を用意しています。

出汁に使用しているほうじ茶は、高温で芯までじっくり火入れした茶葉を使用。苦みや渋みが少なく、さっぱりとした味わいと豊かな香ばしさが特徴で、日常食として馴染み深いお茶漬けが、贅沢なひと品に様変わり。

また、お茶漬けの海苔は、国産海苔から程よい口どけと香り高いものを選び、こだわりの具材と調和しながら華やかな味わいを体感できます。

■「山本山海苔だく茶漬け」
「元祖・煎茶商」がつくるこだわりのほうじ茶出汁をベースに山本山が厳選した3種の上質な海苔を贅沢にトッピング。海苔屋がつくるお茶漬けに相応しい『お茶漬けおにぎり 山本山』の看板メニューになっています。


■「お茶漬けハーフ&ハーフ」
『お茶漬けおにぎり 山本山』のお茶漬けメニューの中から好みで2種を選べる、お得なメニューです。看板メニューの「山本山海苔だく茶漬け」をはじめ、「ローストビーフ茶漬け」や「炙りホタテと明太子のバター茶漬け」などユニークなものまで、8種類からお選びいただけます。


■「山本山のりの×梅チップ / 山本山のりの×ちりめん山椒」
ショーケースに並ぶおにぎりはテイクアウト可能。おすすめは『山本山』の人気商品のひとつでもある海苔佃煮「のりの」を使用した香り豊かで濃厚な海苔を楽しむおにぎり。梅はカリカリ梅をアクセントに加えることで、海苔佃煮のほのかな甘味と梅の酸味を楽しめます。ちりめん山椒は山椒のピリッとした辛味と海苔の旨味を感じられるひと品です。

1日の乗降客数が世界でトップクラスの新宿駅構内という立地で、通勤・通学前の朝食から、時間がない時のランチ、そして飲み会後の〆の一杯まで、朝から晩まで幅広い用途で利用できる『お茶漬けおにぎり 山本山』。

さらに自宅やオフィスでいただけるおにぎりなど、テイクアウト商品も用意すます。江戸っ子気分で気軽に立ち寄ってみてはいかが?

店名お茶漬けおにぎり 山本山
住所東京都新宿区新宿3-38-2 B1階 イイトルミネ新宿内
※改札内の施設のため入場には乗車券類(きっぷ・ICカードなど)または入場券が必要
オープン日2024年4⽉17⽇(水)11:00
営業時間・テイクアウト 7:00~23:00
・イートイン 8:00~23:00(L.O. 22:00)
公式サイトhttps://www.lumine.ne.jp/eato-lumine/


情報は2024年4月5日現在のものです。

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