自慢のスイーツ＆のんびり空間！ 【新宿のカフェ】でごほうび時間

“DELICIOUS FASHION”をテーマに、充実した食のあるライフスタイルを提案するコンセプトショップ『SALON adam et ropé』。その店内に併設された『SALON BAKE & TEA (サロン ベイクアンドティー)』は、フランスのサロン・ド・テ スタイルで食事やスイーツを楽しめるカフェ。

一番人気は多彩なベイクスイーツやケーキなどを楽しめる「土日祝日限定オーダースイーツビュッフェ」（6,100円／90分 予約制）。常時20種以上揃う小さめなスイーツやパンを注文できる。小さめとはいえ、どれも丁寧に作られた本格派。ショートケーキやタルト、プリンをはじめ、南フランスの郷土菓子「トロペイジェンヌ」まで、どれも華やかでかわいらしい！幸せな気分を約束してくれる。

新宿駅直結『新宿ルミネ1』地下でくつろぎの時間を過ごせる『RITUEL CAFE』。フランス語で“習慣・儀式”という名を冠するブーランジェリー「RITUEL」が提案するカフェで、フランスのカフェを楽しむ文化のもとに生まれたケーキやスイーツなどを時間帯に合わせて、ゆっくりと楽しめる。

フランス産の発酵バター、ケーキそれぞれに合わせて選んだ小麦粉、山梨黒富士農場放牧卵など、厳選した食材を用いて丁寧に作られたスイーツやペストリー。その美味しさだけでなく、見た目の美しさもポイントが高く、まるでフランスの現地のカフェにいるかのような優雅な気分にさせてくれる。

※現在休業中

新宿駅・東口の新たな名所・飛び出す猫のヴィジョンで話題となったクロス新宿ビルの地下にオープンした『喫茶 パステト』。スペシャルティコーヒー専門店『猿田彦珈琲』がプロデュースするこの店は、喫茶店のようななつかしさも残しつつ、モダンに仕上げ今どきのなつかしさを楽しむ遊び心たっぷりの空間。

特徴は、厳選した4種のコーヒーがおかわり自由、飲み比べも可能な点。スペシャルティコーヒーの美味しさを堪能するとともに、自分好みのコーヒーを見つけることができる。

新宿三丁目駅すぐ。『伊勢丹 新宿店』の隣にありながら、新宿の喧騒を忘れさせてくれる居心地の良いカフェ。仕事帰りに、ショッピングの合間に、ほっとひと息ついて、芳しいコーヒーを堪能できる。

この店では注文ごとに豆を挽いて、サイフォンで1杯ずつ丁寧にコーヒーを淹れてくれる。光サイフォンなので、眺めているだけでも癒される。また、エスプレッソやカフェラテなどはバリスタによる本格派。

銀座の人気カフェが新宿三丁目へ移転。夜でも賑やかな路地裏のビル4階にあり、深夜までお茶のできるカフェとして愛されている。

コンセプトは"フランスの片田舎にある、ちょっと変わった住人たちが住むアパルトマン"。ヨーロッパの屋根裏アパート風の店内には、アンティークのゆったりとしたソファが配され、まるで現地を旅しているかのような気分になれそう。アンティーク風のライトやオシャレな壁紙に囲まれ、非日常感を楽しめる。

メニューはエスニックとイタリアンのフュージョン料理。ワイン片手に味わいたくなる「サーモンのカルパッチョ」「自家製ミートソースのとほうれん草ラザニア」など、どれも本格的。ランチは17時までと遅い時間もOKなのがうれしい。週替わりなので、毎週訪れても飽きることはない。

『伊勢丹 新宿店』本館の地下2階はヘルシー＆ビューティーをテーマにしたフロア。同フロアにある『HATAKE CAFE』は、野菜の魅力を追及するイタリアンカフェ。野菜を主体とした料理やスイーツを味わえる。

この店の料理の源は農家や生産者との「深い絆」。シェフ自らが現地に足を運び、生産者と会話して選んだ食材は、手間ひまをかけて作られた無農薬野菜や有機野菜たち。そのポテンシャルを最大限に引き出したメニューの数々は、目にも鮮やかで、食べて美味しくキレイになれると評判。

さまざまな飲食店が並ぶ新宿三丁目の繁華街にある隠れ家的なカフェ。ビルの4階まで上がると、外の喧騒とは離れて、ゆったりとした時間が流れる空間。40席以上あるレトロなソファや、古民家から運んできたような引き戸やアンティークの調度品まで、まるでタイムスリップしたような気分に。

カフェとはいえ、腕を振るうシェフはフレンチ出身。「牛もも肉のローストビーフ」「牛スネ肉の赤ワイン煮込み」など、本格ビストロ料理が並ぶ。

とはいえ、気軽に楽しめるランチもあり、12時から17時までと遅い時間まで楽しめる。「鶏もも肉とマッシュルームの濃厚クリーム煮ごはんプレート」「やわらか牛すじ肉のトマトラグーソースパスタ」など、ほっと和めるランチは週替わり。

JR新宿駅に直結する『小田急百貨店』M2Fに位置する『ル サロン ド ニナス 小田急百貨店新宿』は、フランス・パリのヴァンドームに本店を構える紅茶ブランド『NINA'S（二ナス）』のティーサロン。フランスのサロン・ド・テをイメージした落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくりと過ごすことができる。

香り高い『ニナス』の紅茶は種類豊富。たっぷりのティーポットで提供されるので、午後のティータイムにはぴったり。常時10種ほどそろうケーキや焼菓子との相性も抜群。

『ルミネ新宿2』の3階にあるくつろぎのカフェ『HAND BAKES』。ファッションフロアの片隅にあるので、こぢんまりとしているのかと思いきや80席ほどあり、広々とした空間。一脚ずつデザインの異なるイスが並び、グリーンをあしらった店内は、新宿の喧騒の中でひと休みするのにぴったり。

店名の通り、手づくりにこだわった料理やスイーツを楽しめるカフェ。「ハーブマリネチキンのロースト」や「ローストビーフデリプレート」など、ボリュームも十分で、栄養バランスにも優れたデリプレートを一日中楽しめるので、遅めのランチにもぴったり。

週末ランチなど、しっかりと食事を取りたいときには「プリフィックスコース」がおすすめ。サラダと3種から選べるパスタ、さらにデザート、カフェがついて2,800円とオトク。

西新宿のオフィス街にある新宿野村ビル地下にある『ポール・バセット』は、バリスタ世界チャンピオンのポール・バセットによる新しいコンセプトのエスプレッソカフェ。

「コーヒー豆」「焙煎」「バリスタ」に徹底的にこだわり、世界中取り寄せたコーヒー豆を店内の焙煎機でロースト。鮮度が良くて上質な豆だけを使用しているので、フレッシュなコーヒーの味わいを楽しめる。エスプレッソやマキアートの本場仕込みの美味しさはもちろん、フラット・ホワイトやカフェラテのラテアートの美しさも楽しみのひとつ。

さまざまなレストランが軒を連ねる『新宿タカシマヤタイムズスクエア』のレストランフロア12階にあるハワインアンカフェ。木の温もりを感じられるゆったりとした店内にはサーフボードが飾られ、天井のシーリングファンが回るリゾート空間。BGMはもちろんハワイアンミュージック！ショッピングの合間に立ち寄りたくなる。

メニューは本格的なハワイアンフードが中心。ハワイアンの鶏の唐揚げがのった「モチコチキンボウル プレーン」や、グレービーソースたっぷりの「ロコモコ」、まろやかな風味の「ココナッツカレー」、肉汁あふれるハンバーガーなどお馴染みのメニューがずらり。

女性に人気の「ごちそうサラダ」は、フルーツ・タンパク質食材・トッピングを組み合わせたサラダ。「具沢山ビーンズのサラダ」は3種類のビーンズと4種類のドライフルーツがたっぷり。ボディメイク中の人にも喜ばれそう。

新宿東口を出てすぐの場所にあった創業1964年の老舗喫茶店『珈琲西武 本店』。長年、新宿の人たちに愛された喫茶店が2023年にビル老朽化に伴い、惜しまれつつ閉店したが、2か月後には新宿歌舞伎町に移転復活した。

しかもうれしいことに、ステンドグラスや真っ赤なソファー、照明などの装飾品は、旧店舗店からそのまま移設。さらに世界的にも有名な『松本ステインドグラス製作所』が手がけた新しいステンドグラスも配置するなど、レトロな魅力はそのままに。

新宿の喧騒から離れ、新宿御苑方面へ。新宿通り沿いのビル2階に現れるコテージ(小屋)風のカフェダイニング。シュロの葉が揺れるテラス席を横目に店内に入ると、こぢんまりとしつつも開放感あるカフェが広がる。半個室のロフト席もあり、まさに大人の秘密基地のような場所だ。

人気のランチはワンプレートランチ。メイン、ライス、サラダ、副菜などが1枚のお皿に盛り付けられていて、見た目にもかわいいし、少しずついろいろなものを食べたい女性にはぴったり。ほかにも、日替わりカレーやハンバーグなど、定番のカフェランチメニューを17時まで提供する。

新宿で一番人気といっても過言でないカフェダイニング。新宿三丁目『マルイアネックス』の地下という立地の良さもさることながら、料理や空間の質の高さに定評がある。

プロデュースは『ブルーノートジャパン』。テーマは"人生における無駄で優雅なもの、ぜんぶ。"。ニューヨーク・ブルックリン地区の雰囲気が漂う空間には、壁一面に2,500冊以上もの本がずらりと並び、ブックカフェとしての側面もありながら、一流のDJたちが競演するイベントや、オリジナルグッズの販売など、さまざまな役割を担っている。

新宿三丁目・五丁目界隈で展開する隠れ家カフェの4号店。雑居ビル3階の扉を開けると、一脚ずつ違うデザインの椅子や不揃いの壁紙など、手作り感を残した、こだわりのインテリアが出迎えてくれる。まるで、楽しさの詰まった大人のおもちゃ箱のよう。

ランチには、ルーローハンやホットサンド、テイクアウトも可能な自家製のスコーンが人気。16時までと遅い時間のランチもOK。窓からの陽光を感じながら、本を片手にゆっくりとランチを楽しむ人にぴったりの、心地よい雰囲気のカフェ。

1953年にオレゴン州ポートランドで創業し、全米で約130店を展開する老舗店『オリジナルパンケーキハウス』の日本4号店。

パンケーキはすべて店内で生地から手づくり。「バターミルクパンケーキ」は、昔ながらの天然酵母を使用し、厳しく温度管理された部屋で3日間発酵させるこだわりのひと品。

オーブンで焼き上げるジャーマン生地のパンケーキ「ダッチベイビー」は、パンケーキとクレープの間のような独特の生地。薄めなのにもっちりしていて、ホイップバターとレモン果汁をたっぷりとかけていただく。

新宿三丁目をさらに過ぎたビルの地下に佇む小さな穴場カフェ。木の温もりを感じられる空間は、チェアが一脚ずつ異なり、北欧風のかわいらしい雰囲気が漂う。

人とのつながりを大切にしたいという思いから、店内の一部をギャラリーとして貸出も行っている。ふらりとランチやお茶に訪れたお客が、思いのこもった作品と出合う機会が生まれる･･･。カフェのあるべきスタイルともいえる。

新宿御苑の緑に面した、こぢんまりとした隠れ家カフェ。新宿にあるとは思えない眺めの良さと、まるで自宅のリビングにいるかのような、ほっとリラックスできる空間が特徴。女性オーナー2人が、「こんな店だったら行きたい」という想いのもと作り上げたお店で、20年にわたって愛されている。近隣にお勤めの人はもちろん、国内外の観光客まで、多様な人たちが訪れている。

メニューは店名の通り、ボウル＝どんぶりごはんがメイン。もっともこだわったのは野菜選び。道の駅で購入したりすることもあるという。そのため、ボリュームもたっぷり、美しい盛り付けの料理なので、男性でも十分に満足できるはず。ヘルシーで、満足度も高く、心にも身体にもうれしいといいこと尽くし！

コーヒーはバリスタが一杯ずつ丁寧に淹れる本格派。自慢の「プレミアムリッチブレンド珈琲」は完熟した種子をハンドピックで収穫。豆本来の甘さを引き出すよう焙煎された最高級のトアルコトラジャを使用している。

ともに味わいたいスイーツは、「モンブラン」、「ベリーのショートケーキ」などの定番ケーキから、季節のフルーツを使ったものまで常時6種を揃える。なかでもおすすめは「東京珈琲ロール」。珈琲が香るふわふわのスポンジの中には、同じく珈琲風味の白いシャンティがたっぷり。ほかにも、期間限定のパフェも要チェック！

新宿駅直結の商業施設『新宿ミロード』の9階にあるオールデイダイニング＆カフェ。トレンドの発信地・ニューヨークスタイルで、美味しさはもちろん、ボリューム感やカラフルな色合いなど、ビジュアルにもこだわったメニューをラインアップしている。

ホームメイド感たっぷりの料理は、ジューシーなパティ、飴色に炒めたオニオンをサンドした「ハドソンバーガー」や、グレービーソースをかけた「ハンバーグロコモコプレート」など、ボリューム満点。ランチにもディナーにもぴったりのカフェごはん。