青森NAMIKI和牛を一頭買い 片面炙り焼肉
じゅう兵衛 GOKINJO
五反田に8/23オープン

「隠れた焼肉激戦区」として知られる五反田に、究極の焼肉を楽しめる『片面炙り焼肉 じゅう兵衛 GOKINJO』が、2023年8月23日（水）グランドオープン。

場所は五反田駅から徒歩3分ほどの路地裏。レンガ造りの外観に映える、大きな白い暖簾が目印です。

店内は木を基調にした温もりのある空間。アクセントカラーの落ち着いた「赤」と、「和」のデザインを随所に盛り込んだインテリアが印象的です。

1階と2階で構成するフロアには、11部屋の個室を設置。まわりの目線を気にせず食事を楽しめるところは女子会といった集まりにもぴったりです。

手がけたのは『株式会社うる虎ダイニング』。「日本を焼肉で元気に」をビジョンに掲げ、「和牛一頭買い」をコンセプトに、最高級焼肉を東京都内で13店舗ほど展開しています。

赤坂の『松阪牛焼肉&熟成牛タン 肉兵衛』や、大手町の『神戸牛焼肉&生タン料理 舌賛 ZESSAN』など、見かけたことのある人もいるのでは？

もともと「肉のプロ集団」として「和牛一頭流」にこだわりを持つ『株式会社うる虎ダイニング』。「本物の和牛」を提供するため「肉の品質」と「安全でおいしい焼肉」の2点を追求し続けています。

「NAMIKI和牛」を筆頭に、日本三大和牛の「近江牛」「松阪牛」「神戸牛」、そして「山形牛」「但馬牛」「あか牛」「うる虎ビーフ＜※1＞」といった黒毛和牛を一頭買いして産地から直送。

※1：生産者と協力して飼育している商標登録済みのうる虎ダイニングのオリジナル牛。

さらに黒毛和牛の中でも最高クラスであるA5ランクで、しかも「BMS（ビーフ・マーブリング・スタンダード）＜※２＞」という肉質を評価する基準の中でも「10以上」の最高級等級肉しか選ばない徹底したこだわりもあります。

※2：霜降りの度合いの基準が12等級で分かれており、一般牛は「3〜4」の流通量が多く、A5ランクは「8〜12」が最高ランクのものとされています。

もちろん最高級の黒毛和牛をプロの目で厳選し、一頭買いをすることで、リーズナブルな価格帯で提供することを実現。

そのうえ「みすじ」「ざぶとん」といった希少部位をはじめ、各店舗の地域特性によってコース料理や盛り合わせ、ホルモンなどを充実。一頭丸ごと余すことなく提供しています。

それではレセプションでいただいたメニューと共に、お店の特徴をご紹介しましょう。

■「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」
■「本日のクラフトビール（SPRING VALLEY JAZZBERRY）」

「焼肉」と「ビール」の相性は、もちろん抜群。しかもラインアップに「クラフトビール」があるところは高ポイント。迷わずオーダーしましょう。


■「キムチ盛り合わせ」

「白菜キムチ」「オイキムチ」「カクテキ」の3種盛り合わせ。そのほかに「揚げにんにくのキムチ（青森産）」や「うる虎ルビー（梅干しのキムチ）」など、気になるメニューも。


■「炙り焼肉専用 肉巻き野菜」

大葉・ニンジン・キュウリ・カイワレ・ネギを、大根漬けで包んだひと品。まずひとつは、添えられている「自家製ピーマン味噌」と。3時間かけて煮込んでつくるという味噌の味わいはもちろん、相性も抜群。ふたつめからは「炙り焼肉」と一緒にいただきましょう。


■「炙り3種盛り（サーロイン・上タン・ミスジ）＜香る！焙煎！ごま付き＞」

肉好きなら虜になること間違いナシの「片面炙り焼肉」の3種盛り合わせ。“新たな味わいと楽しみを追求したい人”“贅沢な肉食体験を求める人”におすすめのメニューです。

そもそも「片面炙り焼肉」とは、その名の通り“片面のみ焼く”ことで、肉本来の旨味を逃がさない新たな手法です。

▼まず肉を焼き網にのせてじっくり大事に片面を炙ります。

▼表面からフツフツと肉汁があふれ出したら、裏面に返さず、焼いていない面を内側になるように折りたたみます。

▼そのままの状態で、軽く蒸し焼きにしたら出来上がりです。

やわらかい肉のふゎっとした食感と、パリッとした焼き目の両方が味わえます。口の中いっぱいに広がる肉の旨味。もう言うことありません！

「上タン」は「白だれ」で。すりおろしたタマネギベースの魔法のたれが、タンの美味しさを引き立てます。しっかりとした旨味と歯ごたえがたまりません。

「サーロイン」は、なんと「ごま」でいただく、かつてないスタイルです。一緒に提供される焙煎したばかりの熱々の自家製ブレンドごまは、スタッフが目の前で「ごますり」。

片面焼きの「サーロイン」に「たれ」をつけたら、すり上がった「ごま」へ。肉に絡ませたら、そのままいただきましょう。

とろけるような味わいの「サーロイン」に、焙煎したての「ごま」の香り、甘味と風味、ざくざくとした歯ごたえが絶妙にマッチ。濃厚の味わいを体感できます。


「ミスジ」は「炙り焼肉専用 肉巻き野菜」と一緒に。

野菜のサッパリとした味わいが、脂の甘味と合わさり絶品の旨味を引き出します。


■「片面炙り 和牛レバー焼」

市場直送の「和牛レバー」は新鮮そのもの。こちらは「片面炙り」後、「ニンニク醤油」でいただきます。しっかりとした歯ごたえと旨味は「レバー」であることを忘れそうな味わい。必食です。

■「羽釜御飯」

新潟県産「新之助」を羽釜で炊き上げた御飯。羽釜ならではのふっくらした炊きあがりはもちろん、おこげも、しっかりあって旨味たっぷり。焼肉との相性もバッチリです。

やわらかな赤身と霜降りの甘味、口どけが絶品の青森県産の長期肥育和牛「NAMIKI和牛」。そのままでも美味しい「NAMIKI和牛」の旨味を最大限引き出す「片面炙り」。

「ゴールデンボール盛」をはじめ、コースメニューなどもさまざま用意しているの、いろいろ食べ比べてみるのも面白そうです。

まずは「NAMIKI和牛」の「片面炙り」で、これ以上ない幸せと充実を感じてみませんか？ きっとリピートしたくなりますよ。