東京・清澄白河の人気グルメバーガー専門店『3000日かけて完成した極上ハンバーガー』が、『靱公園』の目の前にある『HOTEL 四季 靱公園』の1階に、2023年4月18日(火)オープンしました。
店名の由来は、そのまま「3000日かけて完成した極上ハンバーガー」であること。創業者の岩元宏康氏が、ニューヨークを訪れた際に衝撃を受けたハンバーガーの味をひたすら追い求め、研究に研究を重ねること実に3000日。牛肉の産地や部位、挽き肉の太さを何パターンも組み合わせ、足しては引き、引いては足し、納得のいくパティを研究してついに完成しました。
『3000日かけて完成した極上ハンバーガー』の誕生は2009年2月。清澄白河の『東京都現代美術館』前にオープン。
“まるでステーキバーガーのようだ”と話題となり、テレビ番組をはじめとする数多くのメディアで取り上げられ、これまで累計13万食のハンバーガーを販売する、清澄白河を代表する人気のグルメバーガー店となったのです。
3000日かけて実現した極上ハンバーガーのこだわりはふたつ。
ビーフ100パーセントの粗びきにこだわった「パティ」。そして某有名ベーカリーとコラボして完成させたしたほんのり甘味のある自家製オリジナルの「バンズ」。もちろん相性は抜群。ほおばった瞬間に肉の旨味と「バンズ」の味わいが口いっぱいに広がる極上ハンバーガーになっています。
■「名物!肉づくしバーガー」(1,790円)
お店を代表するメニューとして外せないひと品。まるでステーキのような肉々しいパティの上から、肉づくしソースが掛けられた豪快なメニューです。
パティに負けないインパクトをソースに持たせつつ、従来のハンバーガーにはない繊細な味わいに仕上げるために、味噌ベースのミートソースと赤ワインでじっくり煮込んだ荒々しい挽き肉をチョイス。
そして隠し味にフルーツを加えて完成した肉づくしソースが、風味豊かな味噌と爽やかな柑橘系のフルーティーさ、赤ワインの芳醇な香りを感じさせます。
今までのグルメバーガーとは一線を画す、繊細かつ重厚な味わいをどうぞ!
■「アボカドチーズバーガー」(1,690円)
女性に人気のある「アボカドチーズバーガー」。自家製アボカドペーストとコルビージャックチーズ、オリジナルパティの相性が抜群のひと品。お店のこだわりがギュッと詰まった逸品です。
■「大阪限定!串カツバーガー」(1,590円)
定番ハンバーガーメニュー14種類をそろえるほか、大阪店限定メニューとして「大阪限定!串カツバーガー」も用意。ハンバーガー好きだけではなく、大阪に来た旅の思い出として楽しめる、遊び心いっぱいのメニューもそろえます。
『3000日かけて完成した極上ハンバーガー』の新店は、大阪のビジネス街の中心地でありながら、大型公園『靭公園』の隣に位置しています。
ホテル宿泊者のみならず、単身で生活する人や公園利用者に向けたテイクアウト需要、さらに大阪ではまだ店舗数の少ない本物のグルメバーガー店として注目を集めること間違いナシです。
情報は2023年4月20日現在のものです。