美味しいブランチで贅沢気分！ 絶品！東京ブランチ

新宿に2020年にオープンしたラグジュアリーホテル『キンプトン新宿東京』。2階にある『District - Brasserie, Bar, Lounge（ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ）』は、モダンスタイルのブラッスリー。

大人の雰囲気がただよう落ち着いた空間には、ラウンドソファが特徴的なダイニング、空と風に癒やされる屋根付きテラスなどを設置。シーンに合わせて席をチョイスできるところがうれしい。

また絵画にインスピレーションを受けたスイーツや個性的なドリンクを楽しめるアーティスティックなアフタヌーンティー。グリルやシーフードを取り入れたクリエイティブなディナーなど、見とれてしまうほど美しくアーティスティックな料理は必見。

『グランド ハイアット 東京』にあるダイニング『THE OAK DOOR（オーク ドア）』。季節限定で楽しめるテラス席は、セレブリティーな気分になれる贅沢なシート。時間帯を問わず、爽やかな風を受けながら、非日常の時間を過ごすことができる。

調理する音や香りの躍動感が楽しめるオープンキッチンは、海外のリゾートレストランのよう。店内にはメインのテーブル席のほかに、ゆったりと過ごせる革製ベンチシートブース席も用意する。

自慢は、ウッドバーニングオーブンでダイナミックに焼き上げられる、ボリューム感たっぷりのジューシーなステーキ。さらに前菜からデザートは数種類から選べるので、自分好みの内容で構成してみては。

『虎ノ門ヒルズ』の高層階にある『アンダーズ 東京』のメインダイニング『The Tavern - Grill & Lounge（ザ タヴァン グリル＆ラウンジ）』。51階からの眺望と共に、心ときめく時間を満喫できる。

木のぬくもりを感じるモダンなインテリアの特別席でいただく食事は、シェフこだわりの熟成肉のグリルをはじめ、意外性のあるプレゼンテーションで魅せる料理。

総料理長ショーン・キーナン氏監修のもと、日本の雪国で受け継がれてきた天然の冷蔵庫で食材を熟成させる「スノーエイジング」のビーフなど、伝統と新しい感覚のアイデアを融合した、ここでしか味わえない料理をラインアップ。伝統的と新感覚が融合したグリル料理を堪能して欲しい。

1981年にニューヨークで誕生して以来、世代や性別を越えて広く親しまれている『Sarabeth's（サラベス）』。国内4号店としてオープンした『東京店』は、日本橋駅から徒歩2分、東京駅から徒歩4分という絶好のロケーションながら、どこか「隠れ家」といった趣を感じさせる。

店内は2つのフロアで構成。2階のメインダイニングのほかに、3階にはバーカウンターやテラス席を併設。都会にいながら充実した憩いのひと時を提供してくれるところも人気。

提供するメニューは「ニューヨークの朝食の女王」と呼ばれるに相応しい逸品。アメリカンスタイルでありながら上品な甘さにこだわったスイーツなど、豪快なビジュアルで魅せるメニューは一見の価値あり。

『東急プラザ表参道原宿』の7階にある『bills（ビルズ）表参道』。世界の美食家に愛される、オーストラリア・シドニー発のオールディ・ダイニングだ。

世界各国を巡り出合った食文化からインスピレーションを受け、さまざまなエッセンスを散りばめながらつくり出すビル‧グレンジャー氏のメニュー。素材を活かしたシンプルな料理は、ヘルスコンシャスな女性にも大人気。

LAやNYで人気の「パワーサラダ」、急速な広がりを見せる「ヴィーガンメニュー」、高栄養価低カロリーで注目を浴びる「中東料理」など、世界的潮流ともいえるヘルシー志向から生まれたトレンドに、独自のセンスでアレンジを施したメニューは必食。

アメリカ・ニューヨーク州ブルックリンにある人気店『egg（エッグ）』の日本１号店。話題のお店なので、すでに行ったことのある人もいるのでは。

アメリカ南部スタイルの伝統的な「ブランチメニュー」と「朝食メニュー」をラインアップ。いつでも気軽に楽しめる「オールディ・ブレックファースト」のカフェレストランという、日本では珍しい朝食に特化したお店だ。

コンセプトは「品質にこだわった食材を、責任をもって美味しく調理して提供する」こと。料理に使用する卵は、広島から取り寄せた平飼い有精卵。トマトはアメリカの自家農園から取り寄せ、ケールや青野菜は国産品をそろえるといったこだわりぶり。

1990年にパイ専門店としてオープン後、世界のセレブリティやニューヨーカーを魅了し続けるカフェ＆レストラン『Bubby’s（バビーズ）』の汐留店。

どこか懐かしさを感じるアメリカ家庭料理は、日本でもオープン当初から人気。なかでもニューヨーク・マンハッタン発の「アップルパイ」は絶大な支持を誇る。モット―は「大切な家族にふるまうような手づくりを」。「手作り感」「フレッシュさ」にこだわり、ニューヨーク本店の味を楽しめるところも特徴。

「アメリカンパイ」「パンケーキ」「ハンバーガー」など、温かみを感じるメニューが勢ぞろい。ホッと安らぐ手づくりの美味しさを、本店の味わいをそのままにラインアップする。

1974年にハワイで誕生した『Eggs 'n Things（エッグスンシングス）』。ロコはもちろん、ハワイを訪れる世界中のツーリストからも指示を得ている人気店だ。みなさんも一度くらいは行ったことがあるのでは。

『キラリト ギンザ』の4階にある『銀座店』は都内3号店。一番の特徴は、銀座中央通りに面したテラス席。銀座の景色を眺めながら食事ができる、まさにここは「銀座の特等席」。昼は陽光を浴びながら、ハワイのようなくつろぎの時間を満喫できる。

コンセプトは「All Day Breakfast」。朝から夜まで、美味しくてボリューム感のあるグルメなハワイの「ブランチ」と「ブレックファスト」を楽しむことができる。

青山通りと骨董通りの交差点の近く、ガラス張りのビルの最上階に位置する『MERCER BRUNCH TERRACE HOUSE』は、カジュアルリッチなレストラン。青山周辺の景色を眺めながら、オシャレに食事を楽しめる。

人気は、都会のど真ん中で味わえる「マーサー ルーフトップ BBQ」。

米国製のグリルで食材を焼き上げる本格BBQプランは、飲み放題をはじめ「ケールシーザーサラダ」「クリーミーマッシュポテト」「ほうれん草のクリーム煮込み ガーリックマッシュルーム」「ジャークチキン 有頭エビ」「カムイ豚ロース」「トリュフソーセージ」「野菜グリル」「US産リブアイロールステーキ」がセットになったお得なメニュー。

世界で250店舗以上を展開する、ベルギー発祥のベーカリーレストランの日本店舗『Le Pain Quotidien（ルパンコティディアン）東京オペラシティ店』。ヘルシーなメニューをそろえていることでも有名だ。

天然素材と手づくりの自然発酵種「ルヴァン」を使って毎朝焼き上げるパンは、いつ食べても飽きることのない、独特の食感と芳醇な味わいが魅力。オーガニック小麦と、塩、水、天然酵母のみでつくられるシンプルなパンはリピート必至のひと品。

なかでも新鮮な野菜など素材にこだわった「タルティーヌ」と呼ばれるオープンサンドは名物の逸品。メニューの種類も豊富で、味わいだけではなくそのフォトジェニックな見た目にハマる人も続出。

恵比寿駅から徒歩5分、東海岸の明るく開放的なエッセンスをプラスしたNYテイストの空間がオシャレな『マーサーブランチ エビス』。天井が高く、まるで映画に出てきそうな高級リゾートハウスのような造りのフロアは居心地抜群。海外旅行に来たような非日常なリラックスした時間を味わえる。

アーバンリゾートを感じながら味わえるメニューは、高級食材でつくるN.Y.スタイルのイタリアン。ホテルの朝食を思わせるボリューミーなブランチを提供してくれる。

ディナーはオマール海老や特選和牛などの贅沢な素材で調理する料理に舌鼓。スパイスを使ったエスニックなものから素材の旨味を活かしたタパスやサラダまで気取らずカジュアルに楽しめるところも人気。

『GEMS恵比寿』の1階にある『BUTCHER REPUBLIC EBISU CHICAGO PIZZA ＆ BEER（ブッチャー リパブリック エビス シカゴピザ アンド ビア）』。アメリカンをイメージした空間には全70席を設置。テーブル席、カウンター席、ソファ席、個室などシートのラインアップも豊富。春・夏・秋はアコーディオンドアがフルオープンになるので、開放感もアップ！

自慢は、日本に10台しかない希少な石窯オーブン。最高温度はナント400度。通常のオーブンでは実現不可能なやわらかな輻射熱で旨味をギュッと閉じ込めて焼き上げていく。

おすすめの肉料理は「石窯ロースト肉の盛り合わせ」。A4ランク山形牛をはじめ、US産ブラックアンガス牛、希少銘柄豚の四万十ポークなど、こだわりの肉を取りそろえる。

ナポリピッツァを日本に広めた功労者サルヴァトーレ・クオモ氏がプロデュースするピッツェリア『PIZZA SALVATORE CUOMO（ピッツァ サルヴァトーレ クオモ）』。

『新宿野村ビル』にあるこちらの店舗は、新宿駅から地下街で直結。「雨」といった天候を気にせず、気軽に立ち寄ることができる穴場的な一軒だ。

人気はこだわりの窯で焼き上げるピッツァ。なかでも世界最高峰コンペティション『PIZZAFEST』で最優秀賞に輝いたピッツァ「D.O.C～ドック～」は、自慢の逸品。完熟チェリートマトと厳しい生産規定『D.O.C』に認定された水牛ミルク100%の「ボッコンチーニチーズ」を使用。シンプルでありながらも贅沢な美味しさが詰まった「ピッツァ」は必食。

※現在ブランチのプランはございません

『ザ・リッツ・カールトン東京』の45階に位置する『TOWERS（タワーズ）』。黒を基調にシックとモダンが同居する空間。天井高8mの開放的なダイニングからは『東京タワー』と『東京スカイツリー（R）』を見ることができる。

料理の特徴は、経験豊富なシェフが贈るシンプルな美味しさ。ホテル副総料理長兼・料理長を務めるフランケリー・ラルーム氏は、10年以上パリの三ツ星店で研鑽を積んできた人物。モットーは「食材を無駄なくシンプルに活かす」こと。

ホテル全体のデザインテーマである「和と西洋の融合」を意識しながら、食材も国内外より厳選。グリルした和牛や魚介を、多彩なソースでひと手間を加えて仕上げていく。

※店舗リニューアルのため一時休業中

『シャングリ・ラ ホテル 東京』の28階にあるシグネチャーレストラン『Piacere（ピャチェーレ）』。香港を拠点に活躍する『AFSO』の有名デザイナーが「LA DOLCE VITA（甘い生活）」をテーマに現代風にデザイン。

ベネチアングラスのシャンデリアがエレガントな輝きを放つ、アトリウム式のメインダイニングサロンが広がり、さらに天井まで続く6.8ｍもの全面窓からは、心地良い皇居の緑を感じることができる。

ラインアップするメニューは、素材の新鮮さと本来の味を引き出したコンテンポラリーなイタリア料理。ディナータイムは毎日つくる手打ちパスタ、そしてランチタイムはさまざまな楽しさを味わえる前菜ビュッフェが人気。