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※掲載内容が一時的に変更している場合がございます。お出かけの際は店舗までご確認いただくことをおすすめします さまざまな商業施設やオフィスビルが建ち並ぶ東京駅・丸の内エリア。実はフレンチの名店が集まる街でもあります。気軽に立ち寄れるビストロから、高層ビル最上階の高級フレンチまで、味も雰囲気も抜群の実力店が充実。女子会やデートから接待、会食まで、シーンに合わせて選びたいおすすめのフレンチレストランをご紹介します。
重厚でクラシカルな王道のフランス料理を独自の感性で再構築し、新風を吹き込んだプルセル兄弟の料理。フレンチの概念にとらわれないさまざまな表現に挑戦している
最年少でミシュランの三つ星を獲得した双子のシェフ、ジャック&ローラン・プルセル兄弟が監修するフレンチレストラン『サンス・エ・サヴール』。 プルセル兄弟が提案するフレンチは“プルセル・キュイジーヌ”と呼ばれる。フランス・ラングドック地方や地中海料理をコンセプトとする料理は、相反する味わいの調味料使いで旨味を増幅させる「シュクレ・サレ」や、陸と海の食材を組み合わせて相乗効果を生み出す「テル・エ・メール(大地と海)」といった手法が特長。 その繊細で軽やかな味わいは伝統的なフランス料理の世界に新風を吹き込み、いまもなお、世界中の食通に注目され続けている。
日本ならではの食材もふんだんに使った季節感あふれる味や盛り付けも魅力。細やかなセンスが光る「プルセル・キュイジーヌ」の真髄を五感で堪能したい
そして『丸ビル』の35階というロケーションも、このレストランの大きな魅力。白を基調とした柔らかな雰囲気の店内からは、東京タワーや皇居を始めとする都心の光景を一望。メインダイニングのほか、個室やバーラウンジもあり、記念日や会食など特別なシーンで訪れるのにぴったり。 店名の「Sens & Saveurs (サンス・エ・サヴール)」とは、フランス語で五感の追求を意味する言葉。 景色、インテリア、音楽、会話、そして料理…五感すべてで食事の時間を楽しんでもらいたいという想いが込められている。東京駅エリア屈指の極上フレンチでとっておきのひと時を過ごしたい。
都心を一望できるビル高層階からの眺めも見事。メインダイニングのほか、個室やバーラウンジもあり
オリジナルの食器に盛り付けられた繊細で華やかな料理は、特別な日の食事にぴったり
恵比寿に本店を持つ高級フレンチ『レストラン モナリザ』。東京駅エリアのランドマークである『丸ビル』最上階に位置するここ丸の内店では、フレンチの巨匠、ジョエル・ロブション氏の愛弟子でもあるオーナーシェフ・河野透氏の料理を堪能できる。 河野シェフ自らがデザインしたオリジナルの食器で味わうフレンチは、まるでアートのような美しさ。シェフの出身地である宮崎県の食材を始め、厳選した四季折々の旬の素材を使い、伝統的なフレンチに新しい息吹を吹き込んでいる。 吟味された器に盛りつけられた料理には季節の食材やエディブルフラワーがあしらわれ、ナイフを入れるのがためらわれるほど。華やかなプレゼンテーションに心が華やぐこと確実。
パイ包みやジビエなど、フレンチの王道メニューも充実。現地フランスの名店で腕を磨き、恵比寿『タイユバン・ロブション』料理長などの経歴を持つ河野シェフのフレンチを堪能したい
さらに特筆すべきは、高層ビルの最上階に位置する店内からの眺め。全面がガラス張りの窓越しには都心の街並みが広がり、非日常的な時間を演出してくれる。乾杯ドリンク付きのディナーコースやアニバーサリー特典付きコースなど、特別な日にぴったりな限定プランも充実。 料理はもちろん、店内からの眺めを含むロケーションまで、すべてが完璧。日没が遅い夏の時季には夕暮れを眺めながらのディナーも可能。特別な日におしゃれして出かけたい、とっておきのフレンチレストラン。
接待から記念日ディナーまで、あらたまった席や特別な日におすすめのフレンチレストラン。東京駅から地下直結でアクセスできるのも便利
南仏の代表的な郷土料理といえば「ブイヤベース」。スペシャリテの「オマール海老のブイヤベース」は、魚介の旨味が凝縮した濃厚なスープが絶品
東京駅に隣接する百貨店『大丸東京店』の12階にあり、フレンチの巨匠・ポール・ボキューズ氏の味を気軽に楽しめるレストラン。 フランス料理を世界に広めることをライフワークとするポール・ボキューズ氏が、フレンチにより身近に親しんでもらいたいとの想いから、カジュアルなブラッスリーのスタイルを提案。 “Bonne Cuisine(おいしい料理)”をコンセプトに、定番のリヨン料理や南フランスをベースにした魚介料理など、上質な素材を用いて確かな技術で仕上げる正統派フレンチを手頃な価格で提供している。
ポール・ボキューズ氏が現在のスタイルを考案したといわれる「クレーム・ブリュレ」。表面をカリッと焼き上げたカラメルと濃厚なカスタードの相性が絶妙
プリフィクススタイルで楽しめるコースは、ランチ3,850円から、ディナー5,500円からと、昼・夜ともにリーズナブル。もちろん、アラカルトでのオーダーも可能。スペシャリテの「オマール海老のブイヤベース」や、名物のデザート「クレーム・ブリュレ」はぜひ味わいたい。 南仏をイメージした店内は、赤と白を基調とするモダンなインテリア。天井まである広いガラス窓から日差しが入る明るい空間は、ショッピングや仕事の合間のランチに最適。夜は都心の夜景が広がり、エレガントな雰囲気たっぷりのディナーを演出してくれる。
ボキューズ氏の写真が飾られた店内は、ほどよくカジュアルで落ち着いた雰囲気が魅力。百貨店のレストランフロアにあり、年配の人やフレンチ初心者など幅広い層が訪れやすいロケーション
”モダン・クラシック”をテーマとするフレンチは、伝統と独自のスタイルを融合させた新鮮な味わい
重要文化財・明治生命館の地階にあるクラブレストラン『センチュリーコート丸の内』内のフレンチ『Restaurant ROSETTE(レストラン ロゼット)』。 昭和9年に建てられた当時のまま残された柱や壁に、アール・デコ風のデザインが調和したレトロモダンな空間で、新感覚のフレンチを味わえる。 ベルギーの三ツ星店『ブルノー』を始め、ヨーロッパで修業を重ねた鏡智行シェフによる料理は、フランス料理の伝統的な技法を新たに解釈し創造した可憐なフレンチ。季節の素材を駆使して仕立てたひと皿は、思わず息を呑む美しさ。
国産の上質な素材にこだわる鏡シェフ。日本の自然の恵みを凝縮したフレンチを味わえる
優れた素材を求めて日本各地の生産地に足を運ぶ「食材探しの旅」をライフワークとする鏡シェフ。「土佐あかうしの藁焼き」「四万十川の天然鮎のコンフィ」など、日本の旬を感じる素材や手法を取り入れたフレンチは軽やかな味わい。ランチ・ディナーとも多彩なプランを揃えているので、季節ごとに登場するさまざまなメニューを堪能できる。 上品な赤を基調とするクラシカルな店内は、鏡を効果的に配した空間が印象的。フロア内にはバーや和食店などが併設され、パブリックスペースと会員専用のメンバーズクラブを備えている。格調高い大人のサロンで優雅なひと時を過ごしたい。
赤い絨毯とアーチを描く建物の柱がクラシカルな雰囲気。レトロとモダンが調和した空間は歴史的建造物ならでは
フォアグラや子羊などフレンチならではの食材に季節の素材を合わせたフレンチ。好みの料理を選べるプリフィクスコースで楽しめる
東京駅からすぐの「丸ビル」35階に位置するフレンチレストラン『AUXAMIS TOKYO(オザミ トーキョー)』。 窓の外にはニューヨークの摩天楼を思わせるようなゴージャスな夜景が広がり、素晴らしい眺めとともに味わうフレンチは格別。 料理は基本的にメインとデザートを選べるプリフィクスコースで提供。フランス料理のクラシックな技術を大切にしながら、時代に合わせて進化させた正統派フレンチが魅力。季節の素材をふんだんに盛り込んだひと皿一皿をじっくり味わいたい。
パティシエが手掛ける本格デザートも楽しみのひとつ。メッセージを入れてくれるバースデー特典も用意
極上のフレンチと一緒に堪能したいのは、オザミグループならではの豊富な品揃えのワイン。ワインリストにはローヌやブルゴーニュなどのフランス産を中心に、自然派から銘シャトーまで約35,000本、常時400種以上が用意されている。グラスでもオーダーできるほか、料理とのペアリングを楽しめるワインセットも提供。 高層階からの開放的な眺めは、ごほうびランチから記念日ディナーまで、ちょっと特別な日にぴったり。特等席の窓際のテーブルのほか、プライベート感ある半個室風のカウンター席もおすすめ。
銀座を中心に展開する『オザミワールド』のレストラン。上質な空間とサービスでもてなしてくれる安心感はさすが
思わずため息がこぼれそうな、エディブルフラワーや高級食材で彩られた美しいフレンチ。前菜からデザートまで華やかなコースを堪能できる
フレンチの巨匠・柳舘功シェフのエスプリを結集したフレンチを味わえる表参道のレストラン『ランス・ヤナギダテ』の姉妹店。25年以上にわたって築き上げられた同店の料理を新丸ビルというロケーションで気軽に楽しめるのが魅力。 フランス料理の伝統を大切に、日本の風土に根ざした豊かな食材をシェフ独自のセンスで表現した料理は見た目も華やかで美しく、繊細な味わい。フォアグラやトリュフ、キャビアなどの高級食材もふんだんに使われ、丸の内でのごほうびランチや記念日ディナーにぴったり。 食事はランチ・ディナーとも基本的にコースでの提供。アミューズ、前菜から、メインディッシュ、デザートまで、シェフのオリジナリティあふれるスペシャリテを堪能したい。
ランチコースは平日5000円台から、ディナーは8000円台から用意。厳選したシャンパンやワインと一緒に楽しみたい
また『ランス・ヤナギダテ』といえば忘れてはならないのが、シェフの修業先であり店名にも掲げている、フランス・ランス地方を始めとするシャンパンのラインアップ。かの地への想いが詰まったこだわりのシャンパンを、料理とともにゆっくり味わいたい。 白を基調にまとめられたシンプルで洗練された店内は、料理はもちろん、器やカトラリーの美しさを引き立たせてくれる。ほどよくエレガントでカジュアルさもミックスされた空間は、丸の内での接待やデートにもおすすめ。
店内の奥には半個室も用意。ビルの中にありながら、開放感があり温かみを感じられる空間
メニューには「ニース風サラダ」や「ムール貝の白ワイン蒸し」などブラッスリーの王道メニューが勢揃い。明るいテラス席での食事は格別
大手町駅から直結の「丸の内テラス」にある『THE UPPER(アッパー)』は、フランスにおける大衆酒場・ブラッスリーの定番メニューを気軽に味わえるレストラン。 パートナーシェフを務めるのは、海外からも注目を集める大阪のフレンチ『ラシーム』の高田裕介氏。高田シェフの原点でもあるフランスのブラッスリーメニューを約60種類揃え「シュークルート・アルザス風」や「サラダ・リヨネーズ」「オニオングラタンスープ」といった、現地の人々が日常的に食べているカジュアルな料理をラインアップしている。 ワインはフランス産を中心に日本産も用意。グラスワインの種類も豊富で、クラフトビールやカクテルまで充実しているので、好みのドリンクと料理の組み合わせを自由に楽しみたい。
ランチ・ディナーコース共に味わえる「スパイシー・フライドチキン」はビールとの相性も抜群。カジュアルに楽しめるメニューが魅力
2フロアからなる店内は、天井まで全面ガラス張りで開放感たっぷり。9階は「静寂」をテーマにしたエレガントな雰囲気。前菜とメインを選べるプリフィクスコースでゆっくり食事を楽しみたい日におすすめ。 そして「活気」がテーマの10階テラス席は、都会の喧騒から離れた緑あふれる明るい空間。「サラダ・リヨネーズ」「エスカルゴ・ブルゴーニュ風」「ポムフリット(フレンチフライポテト)」など、ビールやワインによく合うおつまみメニューも揃うので、小腹が空いた時や軽く飲みたい日にもおすすめ。 リフレッシュしたいランチやティータイムはもちろん、夜は丸ノ内の街並みやビル群の夜景も望める特別感あるロケーションが魅力。気取らずリラックスしたスタイルでボリューミーなフレンチを満喫できる一軒。
大手町や丸の内エリアの夜景が見渡せる店内。おしゃれな空間は女子会やデートにもぴったり
ワインによく合う創作フレンチや、シンプルかつ豪快な肉料理が充実。カウンター席で気軽に料理やお酒を楽しめるのも魅力
東京駅から直結の「丸の内ブリックスクエア」3階にあるカジュアルフレンチ『mood board(ムードボード)』。 大きな窓からは丸の内・仲通りの景色が眺められ、シャンデリアが煌めくラグジュアリーな店内は、丸の内のビジネスマンで賑わう大人の空間。 フレンチをベースに遊び心を効かせた料理には、スパイスや和の調味料も取り入れたオリジナリティあふれるメニューが充実。「クミン香るサーモンのたたき 生姜のコンディマン」「北海道産生雲丹のクリームリゾット」といった、ワインにもぴったりな一品を堪能したい。
おすすめメニューをひと通り味わえるディナーコースや、好みのメニューを選べるランチセットなど、お得なプランも用意
始めて訪れるなら、人気メニューを盛り込んだディナーコースがおすすめ。ワインとの相性も抜群な華やかなラインアップがうれしい。 よりカジュアルに利用できるランチタイムは、自家製パンのビュッフェと乾杯スパークリングワイン付きでお値打ち感抜群。パスタと肉料理が両方楽しめるランチセットも用意。 黒を基調に赤いカーテンやシャンデリアの灯りが印象的なインテリアは、どこかレトロでモダンな雰囲気。東京駅・丸の内エリアでカジュアルにフレンチを楽しむのにぴったりなレストラン。
「人×料理×空間」をテーマに食の楽しさを提案。モダンな空間デザインと大きな窓が印象的な店内は114席とゆったりした空間
繊細で華やかなフレンチの醍醐味を味わえるレストラン。松本シェフの経験とセンスが詰まったひと皿一皿を堪能したい
1922年の創業以来、約100年の時を経て丸の内でリニューアルした「東京會舘」。 1934年からメインダイニングとして愛されてきた『レストラン プルニエ』では、変わらぬ味ともてなしの心を大切に、現代的な要素をプラスしたフレンチを提供。 料理のテーマは“NEWCLASSICS.=新しくて伝統的”。フランスの三つ星レストランで本場の味を学び、都内の有名フレンチで料理長として活躍してきた松本浩之シェフによる上質なフレンチを堪能できる。
思わずため息がこぼれそうな美しい料理は特別な日にぴったり。季節に合わせて多彩なプランを用意
まるで絵画のように美しく盛り付けられた料理は、ひと口ごとに気分が高揚する繊細な味わい。白とブラウンを基調とした空間、洗練されたサービス、すべてにおいて特別感あふれる極上のひと時を過ごせるはず。 皇居のお濠に面した店内からは、春は桜、秋は紅葉など季節の移ろいを楽しめるのも魅力。四季折々の景色を眺めながらの贅沢な食事は、ハレの日のランチやディナーにぴったり。とびきり贅沢な時間を満喫すべく、ぜひドレスアップして訪れたい。
クラシカルで格調高い雰囲気の店内。天井が高く隣のテーブルとの空間も十分に設けられているので、気兼ねなくゆったり食事を楽しめる
重要文化財にも指定されている、東京駅丸の内駅舎内の「東京ステーションホテル」にあるレストラン 『ブラン ルージュ』。ホテル内に一歩入ると、100年の歴史と調和するヨーロピアン・クラシックの空間が一気に非日常な世界へと誘ってくれる。 総料理長・石原雅弘氏のフレンチは、伝統的な技法を用いながら現代風にアレンジを加えた洗練された味わい。黒毛和牛やフランス産仔羊など、国内外の厳選素材に和の要素や野菜をふんだんに取り入れている。
料理はホテルのフレンチならではの上質な味わい。旬の素材や豪華食材をふんだんに使った、季節替わりのフルコースを満喫したい
特別な日のランチやディナーにおすすめなのは、デザートメッセージ付きの「記念日プラン」。より豪華に堪能したい人には「デリス ・ド・ 和牛 コース」も用意。海の幸の取り合わせや最高級の和牛のステーキなど、贅沢な全7皿をコースで味わえる。 ワインはフランス産を中心に各国のハイクオリティなアイテムを揃え、約1000本のストックを完備。また、東京の中心にあるホテルとして、国内外のゲストに国産ワインのおいしさを味わってほしいとの思いから、国産ワインも30種以上をセレクトしている。 店内の一部の窓側席からは東京駅を行き交う列車を間近に眺められるのも、駅舎の中のレストランならではの醍醐味。唯一無二のロケーションでの食事は、とっておきの思い出になること確実。
東京駅丸の内駅舎内というロケーションも特別感を演出。とっておきの日に予約して訪れたい
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