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東京駅近くでのディナーにオススメの店をご紹介。ビジネス、旅行、ショッピング…さまざまな目的をもった人たちが行き交う「東京駅」エリアは、グルメなお店も充実。電車の出発時間までのサクッとごはんから、ゆっくりと一流のおもてなしを受ける高級ディナーまで、どんなシチュエーションにも対応してくれます。 一日の締めくくりとなるディナーを満足で終わらせる名店がずらりと揃う東京駅エリア。お店もジャンルも多くて迷ってしまう・・・そんな人たちに一度は行ってほしいお店をご紹介します。 ※掲載内容が一時的に変更している場合がございます。お出かけの際は店舗までご確認いただくことをおすすめします
上質なイタリアンを肩肘張らずに楽しめる
1958年、イタリア・ローマに本店を創業。『リストランテサバティーニ青山』『ピッツェリアサバティーニ青山』に続き、新業態『La Terrazza SABATINI(ラ・テラッツァ サバティーニ)』を東京ミッドタウン八重洲にオープン。約半世紀にわたり本場の伝統を受け継ぐ老舗イタリアンが、新たに「トラットリアピッツェリア」を展開している。 イタリアから招いた職人による壁画や絵画をはじめ、一面ガラス張りの開放感あふれる店内。居心地の良いアットホームな雰囲気は、大切な人とのディナーはもちろん女子会にもぴったり。テラス席もあるので、気候のいい時季には夜風を感じながらのディナーも。
アラカルトも充実
メニューには、バラエティーあふれる「アンティパスト(前菜)」をはじめ、イタリアンならではの「プリモ・ピアット」や「パスタ」をラインアップ。本格派でありながら、どれも2,000~3,000円という価格帯がうれしい。 おすすめのディナーコースは6,900円から。旬の食材をたっぷりと使った前菜の盛合せや自家製フォカッチャのほか、メインやパスタは複数から選べる。こちらも季節によって内容が替わるので、何度訪れても楽しめそう。リラックスして美味しいものを食べたいときにおすすめのイタリアン。
壁のタイルや絵画など、イタリアの上質なリストランテにいるかのような雰囲気
大ぶりな串焼きは食べ応えも十分
関東では珍しい「丹波赤どり」料理専門店。2020年に誕生したばかりの「丹波赤どり」は、自然豊かな丹波篠山市にある養鶏農家の開放鶏舎でのびのびと育てたストレスフリーの鶏。約65日かけて育てることで、最も美味しい味わいや食感にこだわっている。この「丹波赤どり」をはじめ、日本各地の地鶏を使用。成熟した鶏本来の野生味ある美味しさをさまざまな調理法で楽しめる。 イチオシはもちん「串焼き」。「丹波赤どり」のもも・ささみ・ネギマは一度は食べておきたい。ほかにもおすすめの「鶏刺し」や名物「丹波赤どり 親子丼」、スパイスたっぷりの「手羽餃子揚」、鶏の旨味がじんわりしみた「鳥出汁おでん」など、バリエーションも豊富。
鮮度抜群だからそ安心して食べられる「鳥刺し」
アラカルトであれこれ注文するのも楽しいが、ディナーコースなら「満喫コース」がオトク。前菜3種盛り合わせ、唐揚げ、サラダ、溶岩焼きなど全6皿で5,000円とコスパが高い。2時間飲み放題も付いているので、気の合う仲間とのディナーや女子会にもおすすめ。 店内は焼き台のある厨房を囲むカウンター席とゆったり過ごせるテーブル席のほか、東京駅を眺めながら食事を楽しめるテラス席もあり。木の温もりを感じられる空間で、美味しい鶏料理に舌鼓を打とう。
変わりゆく東京駅・大手町の景色を眺めつつのディナー
名物「サカエヤ手当ての熟成黒毛和牛」や「シェフ厳選の生ハム」などを含むコースは特別な日のディナーにも
『ブリアンツァグループ』の新業態が東京駅すぐの『TOKYO TORCH Terrace』にオープン。この店は「炭火焼ラテン・イタリアン」。世界中から集めた美味しい食材を、イタリアンの技法・技術などを用い、ジョスパー社のチャコールオーブンで焼き上げる。 現地で修業を重ねた奥野シェフが大事にしているのは「料理は自由である」ということ。型にはまらず、美味しければ“なんでもあり”の料理を楽しめる。とはいえ、主役はあくまでも素材そのものの美味しさ。品質の高さに定評のある『サカエヤ』の黒毛和牛や広島『かなわ水産』の生牡蠣など、余計なことはせず、その可能性を最大限に引き出すように調理。シンプルだからこそ際立つのだ。
「パレルモ風カラスミスパゲッティ」
また『Brianza』で人気のパスタや『The Burn』の米沢シェフが監修したヴィーガンメニューも提供。ワインはイタリアを中心に約50種を厳選。それでいてディナーコースでも4,000円台からとリーズナブルなのにも驚かされる。 店内は天井高4メートルという圧倒的な開放感。天井までの大きなガラス窓から陽光が差し込み、ゆったりと時間が流れる優雅な空間が広がる。フロアは4人掛けのテーブルをメインに、テラス席や大きな濃紺の暖簾で仕切られた半個室的な空間、プライベート感たっぷりの完全個室、サクッと立ち寄りたいバーカウンターなど、さまざまな用途で利用できそう。
鮮やかなターコイズブルーの椅子が印象的な高級感と開放感のある店内
豪快なグリル料理で肉の旨味を堪能したい
素材のもつポテンシャルを最大限に引き出すグリル料理を楽しめるダイニングバー。中野に次ぐ2号店が『東京ミッドタウン八重洲』3階にオープンした。木とアイアンを組み合わせたインダストリアルな空間は、スタイリッシュでオシャレ。窓側の席なら、東京駅を眺めながらディナーを楽しめる。 メインの肉料理は「肉厚!Tボーンステーキ」や「1ポンドステーキ」といったボリューム満点のステーキ、「牛100%ハンバーググリル」「豪快!バーベキュースペアリブ」などをラインアップ。噛むごとに口の中に旨味があふれる。
野菜そのものの甘味を引き出したヘルシーなグリル
ほかにも「ムール貝の白ワイン蒸し」「いろどり野菜のグリル 黒にんにくソース」など、シンプルでヘルシーな料理やスパイスやハーブを駆使した料理なども楽しめる。どれもポーションが多めなので、ワイワイとシェアして食べたいディナーにおすすめ。 もう1つの魅力がクラフトビール。店内には9つのビアタップを設置し、国内外から厳選した美味しいクラフトビールを味わえる。ぜひ飲み比べて、好みのビールを見つけてみて。また、自家製のコーディアルドリンクでつくるオリジナルドリンクもおすすめ。アルコールが苦手な人にも人気で、料理との相性も抜群だ。
天井までの大きな窓からの景色は一見の価値あり
ワインと相性のいい料理がずらり
東京駅の真上、グランルーフデッキにある『VOLPUTAS』。東京駅八重洲口の2つの高層ビルをつなぐ巨大な歩行者空間は、ガラス張りのオシャレな空間で、良質なオリーブオイルとこだわり食材を用いたイタリアン&スパニッシュを堪能できる。 料理の主役は各地から届く厳選食材。京都の自家農園で採れた有機野菜、自然豊かな牧場で育った牛、鮮度抜群の魚介を、良質なオリーブオイルで調理する。「海老とマッシュルームのアヒージョ」や「真鯛カルパッチョ」などはぜひ食べおきたい。
具沢山のパエリアは欠かせない!
おすすめはパエリア。「魚介のパエリア」と「牡蠣とトマトのパエリア」があり、サイズも3種を展開。人数に応じて選べるのがうれしい。ディナーコースは5,000円前後からとお手頃。八重洲口の夜景を眺めながらのディナーもたまにはいいかも。 おなじみのパスタやワインと相性抜群のタパスも揃えているので、仕事終わりにちょっと軽く立ち寄りたいときにもおすすめの一軒。スタイリッシュな空間でガールズトークを繰り広げても。
シンプルで清潔感のある店内
メニューの一例「焼き松茸と牛フィレ うにのリゾットのコンビネーション すだちの香りで」。風味や香りの重ね方が繊細で、食べ進むに従って、味わいが変わっていく
東京駅すぐ、『丸ビル』最上階は、国内外を代表するグルメな店が並ぶフロア。2004年の開業時から変わらぬ人気を誇る『モナリザ』は、ミシュランの星を獲得したフレンチレストラン。東京駅エリアでの記念日ディナーなら最も相応しいのがこのお店。 フレンチの巨匠、ジョエル・ロブション氏の愛弟子でもあるオーナーシェフ・河野透氏の料理や思いを受け継ぎつつも、丸の内店ならではの独特の感性やエッセンスをプラス、進化したフレンチを楽しめる。 厳選した旬の食材をまるで絵画のように皿の上に表現。その皿も河野シェフ自らがデザインしたものというからまさにアート。生産者の思いを汲み取りつつ、経験に裏打ちされたセンスで構築していく料理は繊細かつ驚きに満ちている。
東京の景色を独り占めしているかのような気分になれる。季節の移ろいを料理でも、景色でも感じられる贅沢なグルメレストラン
ソムリエがセレクトしたワインとの相性は抜群。フランスに限らず、スペイン、イタリア、アメリカなど、絶対の自信をもっておすすめするものばかり。 最上階レストランの特徴を最大限に活かした空間で、窓際は全面ガラス張り。窓の外に広がる絶景が主役とばかりに、店内は白を基調にまとめた洗練された空間。ディナータイムの始めには夕暮れのグラデーションに包まれ、きらめく夜景を見下しながら食事を楽しめる。これ以上の贅沢はないと思える演出だ。デートや記念日ディナーはもちろん、グルメな女子会や接待ディナーなどにも最適。
夕暮れの美しさは格別。春夏なら早い時間にディナーを開始すれば、この特別な時間を過ごすことができる
レストランエリアでは、一流シェフの料理をコースで堪能
パリ15区に本店を構えるネオビストロの東京店が『銀座三越』から丸の内に移転。場所は東京駅より徒歩3分ほどの『二重橋テラス』。まるでヨーロッパのような丸の内仲通りを歩けば、東京駅近くということを忘れてしまいそう。 コンセプトは「みんなが楽しめる美食」。伝統的なフランス料理をベースに、ティエリー・ブランキシェフの創意工夫をプラスした、新しく美しい料理の数々は、素材そのものの美味しさをシンプルに活かしたものばかり。
「本日の肉料理」などのメインディッシュも豊富。ワイン片手に楽しみたい
店内は気軽に立ち寄れるワイン&タパスのバルエリアと、ゆっくりと過ごせるレストランエリアに分かれている。 大きな窓から陽光が差し込むバルフロアは、モダンなインテリアに彩られた温かみあふれるカジュアルな空間。ディナータイムには、旬の食材を用いた約10種のタパスと厳選されたワインを気軽に楽しめる。 本格的なフレンチディナーを堪能したいなら、レストランエリアへ。厨房を眺めながら本格フレンチを楽しめるカウンターを配した特別な空間で、シェフの織り成す世界観をコースで味わえる。フルコース8,800円を用意。この立地、味わいでこの価格は驚くほどリーズナブル。東京駅エリアでとっておきのディナー時間を過ごそう。
キッチンの様子を見ることができるレストランエリアのカウンター席は特等席
どの料理も本格的なのに飲み放題付き5,500円のコースは間違いなくオトク!
東京駅より徒歩5分、丸の内『東京二重橋スクエア』に2019年にオープンした鉄板ビストロ。 『ROTI(ロティ)』とは、フランス料理の”焼くこと”や”焼いたもの(ロースト)”を指す言葉。その名の通り、この店では「フレンチ鉄板ビストロ」として、カジュアルフレンチとワインを味わえる。 カウンター内の極厚鉄板で焼き上げた逸品は、まさに極上グルメ。ビストロだけあって比較的小さめポーションの前菜から、肉料理、揚物、ロティまで、ワインと相性のいいメニューが充実。素材の味を生かすように調理しているので、シンプルな美味しさが伝わる。味の決め手のソースももちろんシェフの腕の見せ所!それでいてかなりリーズナブルなのがうれしい。
インスタ映え間違いなしの「大人のナポリタン」
コースは飲み放題付きで5,500円から。基本の「5,500円宴会コース」なら、「サーモンのタラモチーズ焼き」と「若鶏のグリル」のダブルメインと豪華。さらに肉ラバーにたまらないのが「肉盛りコース」。前菜3種盛り合わせにはじまり、「ハムカツオニオンサンド」「豚カタロースステーキ」「牛サーロインステーキ」などが含まれる。 ワインはグラスでも、泡1種、赤4種、白4種と充実。料理ごとにペアリングを変えてみても。 また、見ているだけでもワクワク楽しくなる盛り付けもこの店の特徴。偉人の顔を描いた皿に盛りつけるシメは、「大人のナポリタン」などSNS映え間違いなし! ワイン片手に、みんなでワイワイと楽しみたいディナーはここで!
東京駅近くとは思えない、都心の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた雰囲気。ゆったり座れるベンチソファー席が人気
あえてアレンジを加えず基本に忠実な「いも煮」は、じんわりと温かい気持ちが広がるおいしさ。老若男女を問わず、多くのテーブルでほぼ注文される一品だとか
東京駅エリアでディナーというと、真っ先に思い浮かぶのが美食レストランが集まる丸ビル。その5階にある『Daedoko』は、山形・天童温泉の老舗旅館『桜桃の花 湯坊いちらく』が営む“山形バール”。米沢牛と旅館で醸造した地ビールがメイン。「山形の食材や魅力をもっと知ってほしい」という思いが込められている。 料理は伝統的な郷土料理のみならず、ちょっとアレンジを加えたものも並ぶ。例えば、蕎麦処・山形の味わいをそのまま堪能できる「山形の板そば」から、ホクホクした食感の「秘伝豆のずんだコロッケ」まで、バリエーションの幅も広い。
メニュー一例。伝統的な山形のそばに、たっぷりの野菜をプラスするなど、女性にうれしいアレンジも
ディナーコースは「お気軽コース」がオススメ。季節の旬食材や米沢牛などを盛り込んだ内容で全7品、6,000円という充実の内容。美味しいものを少しずつ楽しめるので、初めて山形郷土料理を口にする人にぴったり。 単品料理も「米沢牛と黒毛和牛のメンチカツ」や「米沢牛の出羽桜酒粕味噌煮込み焼き」など、贅沢さと素朴さを兼ね備えた逸品がずらり。 店内は、山形の彫刻家・松田重氏の作品が飾られていたり、ワイナリーの木箱の焼印を欄間部分にはめてあったりと、店内の細部にまで山形色を散りばめている。モダンな空間でいただく山形郷土料理のディナーも楽しそう。
少人数ならオープンキッチンの活気を感じられるカウンター席がオススメ。個室はないがボックスソファー席なら、プライベート感を保てる
いろいろなタイプのクラフトビールを味わいたいなら「本日の飲み比べ3種」(1,380円)がおすすめ
東京駅を出発直前まで美味しい料理やお酒を楽しみたい人に最適なのが駅内の飲食店街『東京グルメゾン』。なかでも美味しいビールを飲みたいなら『BEER HOUSE 森卯』へ。 店名の“森卯”とは 『ニユートーキョー』の原点に由来。明治初期に函館で海産物問屋として創業した『森卯商店』が後に東京へ移り、新宿にビヤホールを開店。有楽町で80年以上に渡りビヤホールを運営してきた。 クラフトビールは全7種。「ペールエール」「隅田川ビタースタウト」などの定番と「ねこパンチウィートエール」といった変わり種を用意。「隅田川飲み比べ3種」「本日の飲み比べ3種」もあるので、いろいろと試してみたい。ほかにも、ハイボールやカクテル、ワインも豊富に揃う。
迫力の肉料理は、ビールがとまらない!
ディナーのイチオシは、『森卯商店』の創業地・函館から届く海産物を使ったメニュー。「本日のアヒージョ」「本日のお魚カルパッチョ」など、オリジナリティー豊か。どの料理もビールとの相性抜群! ど迫力の肉料理は、赤身・牛タンなどを溶岩石で焼き上げるグリルがオススメ。「今日のおすすめ肉三種盛り合わせ」は3,460円とお手頃。旬野菜の旨味をシンブルに味わえるサラダ、パスタなど、みんなでシェアしたい。 店内は広々と142席!30人まで利用できる個室もあるので、宴会や歓送迎会にもぴったり。利便性の高い東京駅直結なので、いつでも気軽にディナーを楽しもう。
ダークブラウンの木目調とレンガが温かみを感じさせる店内。店内奥には完全個室も完備。みんなでワイワイと過ごすのに最適
華やかなフレンチは気分が上がる
カジュアルフレンチの『LE REMOIS(ル・レモア)』が、モダンフレンチの『ランス・YANAGIDATE 丸の内』にリニューアルした。店名の"ランス"とは、数々の名店で研鑽を積んだ柳館シェフが修業したフランスの村から付けられた。 日本の風土に根ざした豊かで豪華な食材を使い、フレンチの技術で繊細に表現していく柳館シェフ。信頼できる生産者から届くこだわりの食材は、シェフのインスピレーションを刺激する。コースのアミューズからメイン、デザートに至るまですべてに全力を注いでいる。
「おまかせディナーコース」は8,470円。アミューズ2品、前菜、メイン、デザート、カフェといった内容でこの価格はリーズナブルに感じられる。デートや記念日ディナーなら「Wメインディナーコース」(全7皿・12,100円)もおすすめ。 店内は日本を代表する左官職人・久住氏が生み出した左官壁が際立ち、凛とした空気が漂うと同時に、土壁ならではの温かみも感じられる。器やカトラリーにも気を使い、シェフの世界観を彩っている。特別な日のディナーに訪れてみたい。
すっきりと洗練されたデザインの店内
東京駅の周辺は、高級感漂う丸の内エリア、リーズナブルに楽しめる八重洲、老舗がひっそり佇む京橋エリアと、さまざまな特徴があります。その日の気分や相手に合わせて、ディナーを選べるのもうれしいですよね。
東京都心
東京その他
神奈川
関西
東海
その他