古民家ヴィーガンカフェがオープン
COTONOHA
(コトノハ)
鎌倉・長谷に4/15誕生
北鎌倉初のヴィーガンカフェとしてオープン以降、たくさんの人たちに愛され続けていた『COTONOHA(コトノハ)』。
古民家取り壊しのため惜しまれつつ一旦クローズしていましたが、2023年4月15日、鎌倉・長谷の古民家にて新たにスタート。
メニューも増やし「VEGAN FOOD × 薬草BAR」のカフェとして、さらに楽しめるカフェとして移転リニューアルオープンします。
江ノ電の長谷駅から徒歩3分、海まで6分ほどの好立地にある、戦前からある昭和初期の古民家を改修。
靴を脱いでくつろげる畳の部屋や、庭木を眺める縁側デッキ席など、昭和のぬくもりいっぱいの、どこかホッと癒される空間になっています。
しかも縁側席はドッグフレンドリー。老若男女・世界中のみんなに愛されるカフェを目指します。
料理は、ネオジャパネスクな、より進化するメニューを用意。季節の野菜をたっぷり使った、目でも楽しめる美しい「グラスアートのブッダボウル」や、「カレープレート」といった看板メニューはそのままに、新たに「毎日焼き上げるフォカッチャ付きサラダプレート」もラインアップします。
さらに今回からは、新しく国内外の30種以上のハーブや薬膳素材をそろえた「薬草BAR」を新設。
好みや効能、気分に合わせてオリジナルでカスタマイズ・ブレンドを楽しむことができます。しかも15時から18時のカフェタイムには「飲み放題(ミニデザート付き)」(1,500円)で利用可能。
「薬草BAR付きアフタヌーンティー」(3,300円)など、ヘルスコンシャスなカフェ時間をのんびりと楽しんでいただけるようになりました。
それではメニューの一部をご紹介しましょう。
■「グラスアートのブッダボウル」(1,800円)
鎌倉の海、サンドアートをイメージした「グラスサラダ」付きの鎌倉野菜やデリたっぷりの「ブッダボウル」。「グラスサラダ」無しのボウルのみのスタイルでの提供も同額で選べます。
ごはんは「佐賀産の無農薬の五分づき米に黒米」をチョイス。「季節のポタージュスープ」に、「名物オートミールの肉団子」と「大豆ミートの唐揚げ」、「卵もどき」などバラエティー豊かな味わいです。
ちなみに「ブッダボウル」は「テイクアウト」(1,000円)、「カレールー」は「+400円」で追加できます。
■「COTONOHAカレープレート」(1,600円)
野菜と豆、きのこ、ひじきなどをじっくり煮込んだ滋味深いオリジナルカレー。男性ファンも多いボリュームもたっぷりのひと品です。
■「自家製フォカッチャ付きサラダプレート」(1,500円)
フレッシュな彩り豊かなサラダには自家製デュカとドレッシングをかけて。毎日焼き立てのフォカッチャと季節のポタージュ付きです。
またデザートメニューには「薬草BARのアフタヌーンティー」から、「米粉のチョコバナナケーキ」「ブリスボード」「パフェ」「冷やし白玉ぜんざい」まで、種類もさまざま。
店頭ショーケースには、ビーチでも楽しめるハンディフードから、鎌倉散策のお供にもなる「ドライフルーツ」や「野菜チップス」、「クッキー」などの量り売りもあります。
ドリンクは「各種薬草/ハーブティー」「オーガニックコーヒー」「紅茶」「豆乳/オーツミルク」…と、好みの「プラントベース・ミルクのラテ」、「シークワーサーソーダ」なども取りそろえ、カフェ利用も充実。
春夏秋冬、季節の移ろいを感じられる古民家ヴィーガンカフェ『COTONOHA(コトノハ)』で、四季折々の風情を、食と空間で味わってみませんか?
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