『うしごろ』がホルモン焼肉を初出店！ 炭火焼肉ホルモン うしごろ
中目黒に11/24オープン！

人気店の『焼肉うしごろ』や『うしごろエス』をはじめ、5年連続で『ミシュランガイド』の一つ星を獲得する『肉割烹 上（じょう）』など、有名店を手掛ける『株式会社サング』から、新ブランドとなるホルモン専門店が誕生。

店名は『炭火焼肉ホルモン うしごろ』。ホルモン激戦区の中目黒に、2022年11月24日（木）にオープンしました。場所は目黒銀座商店街沿い。大きな暖簾が目印です。

ちょっとだけ「昭和レトロ」を感じる「大衆酒場」のような空間は、シンプルなインテリアが印象的。

テーブルの上に置かれた七輪がカジュアルな雰囲気を演出します。デートから会食まで幅広いシーンで利用できそう。

自慢は国産黒毛和牛を扱い続けた経験と目利きで厳選する、希少性の高い優れた品質の国産ホルモン。

熟練の包丁さばきと備長炭の燻煙が美味しさを際立たせる「ホルモン焼き」、手間を惜しまず丁寧な下ごしらえで仕上げる「刺し」、素材本来の味を引き出す「ユッケ」…と、最上級の味わいを提供します。

また各テーブルには「美味しい焼き方」の指南書を用意。「ホルモンって焼き加減がわからない…」という人でも安心して楽しめます。

それではレセプションでいただいた料理と共に、お店の特徴をご紹介しましょう。
（※レセプション用メニューなので通常メニューと異なる場合がございます）


■「生ビール」（660円）
■「レモンサワー」（550円）

『焼肉うしごろ』の姉妹店でありながら、とってもリーズナブル。お財布にやさしい価格帯がうれしいです。さらに「メガ」「ギガ」といったラインアップがあるところも面白い。仕事帰りの「チョイ飲み」「サク飲み」はもちろん、おひとりさまでも気軽に毎日立ち寄れる金額です。


■「やみつきキムチ」（440円）

一般的な「しんなり食感」ではなく、「シャキシャキ食感」が特徴的なキムチ。野菜の甘味も感じられるので、見た目よりも意外と食べやすいです。


■「ウルテ刺し 九条ねぎ添え」（770円）

昆布だしで湯引きした「ウルテ（牛の気管の軟骨）」に、香味油をからませたひと品。「ウルテ」のコリコリした歯ごたえと、九条ねぎの小気味良い食感がクセになります。


■「極上月見ハツユッケ」（660円）

歯切れの良いサクサクした食感の「ハツ（心臓）」に、徳島県「阿波尾鶏」の卵を合わせた「ユッケ」。濃厚な味わいの卵が味の決め手。料理長自慢のメニューです。


■「塩もつ煮込み」（770円）

「センマイ（第三胃袋）」をはじめ、6種類のさまざまなホルモンの旨味をギュッと凝縮した逸品。じっくり煮込んでいるので、やわらかいのはもちろん、味もしっかり染み込んでいます。


■「とろけるロース」（2,200円）

キレイにサシの入った「ロース」。肉を網の上に広げて両面を5秒ずつ炙る程度でOK。

別オーダーメニューの「ライス」「玉子」と合わせて一緒にいただくと最高です。


■「（数量限定）極みのタン（薄切り）」（1,200円）

『うしごろ』の名物メニューとして知られている「極みタン」を、旨味の強い「豚タン」で提供するひと品。部位は、もちろん「タン元」。秘伝のスパイスがヤミツキになるメニューです。


■「名物！ホルモン盛り合わせ（醤油）」（1,500円）

定番の「ハツ（心臓）」や「シマチョウ（大腸）」など7種類のホルモンを盛り合わせたお得な逸品。特製のタレに漬けていただきます。

なお仕入れの状況によって部位が替わるので「今日は何を食べられるのかな？」という楽しみも。メニューは「醤油」のほかに「塩」と「味噌」も用意します。

なお、この日のメニューは以下でした。

・「シマチョウ（大腸）」
とろけるような脂が特徴の「シマチョウ」。皮面をパリッと焼き上げてからいただくと◎

・「コリコリ（大動脈）」
その名の通り、コリコリとした食感が特徴の部位。両面をしっかり焼いていただきましょう。

・「コプチャン（小腸）」
プルプルとした柔らかい食感と、甘味を感じるジューシーな脂が口の中に広がります。

・「上ミノ（第一胃袋）」
弾力性も歯ごたえも噛み応えもバツグンの「上ミノ」。お酒との相性もぴったりです。

・「ツラミ（ほほ肉）」
しっかりとした歯ごたえと、赤身肉のような旨味が特徴的。濃厚な味わいを楽しめます。

・「コブクロ（子宮）」
弾力のあるコリコリとした食感がちょっぴりクセになる部位。ホルモン初心者にもおすすめ。

・「ガツ芯（豚の胃袋）」
「ガツ（豚の胃袋）」の中の上質な部位が「ガツ芯（豚の胃袋）」。コリコリ食感が特徴です。


■「さっぱり冷麺」（660円）

ビジュアルだけでもテンションが上がりそうな、爽やかなフレッシュレモンの輪切りを器いっぱいに敷き詰めた「冷麺」。食事としても、締めとしてもぴったりのひと品。


■「本気のホルモン＆ラーメン」（660円）

自家製ダシに、こだわりの唐辛子、自慢のホルモン、そして本場韓国から取り寄せたちぢれ麺を合わせた韓国スタイルのラーメン。小さな鍋で食べるところも韓国風。


そのほかにも「ハツ刺し こだわり九州醤油」、「センマイ刺し ごま塩」、「上ミノ刺し ヤンニョム和え」など、まだまだメニューは盛りだくさん。いろいろ味わってみて！

今回の出店にあたり、超有名店にも卸している内臓専門の問屋を新たに開拓。信頼関係を築くことで、上質なホルモンを仕入れることに成功したそうです。

七輪の備長炭で焼き上げるホルモンは、遠赤外線効果によって表面のタンパク質が固まり、肉汁（旨味・水分・脂分）が中に閉じ込められることで「外はカリッ、中はプリッ＆コリコリ」の食感を楽しめます。もちろん備長炭ならではの「薫香」も醍醐味のひとつです。

大衆酒場感覚で、毎日のように気軽に立ち寄れるリーズナブルなホルモン専門店『炭火焼肉ホルモン うしごろ』。次のデートや集まりで早速予約してみてはいかがでしょう。コストパフォーマンスに優れたオシャレなお店は、知っているだけで自慢できますから。