コレって、ちょっとイイかも! SDGsな最新グルメ

環境問題、食料問題、フードロス問題…
SDGsな取り組みをグルメの分野からピックアップ!
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「ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品」
工場で生まれるふぞろい品の発売でフードロス削減


形はふぞろいだけれども
「カプリコ」の美味しさはそのまま!
『江崎グリコ株式会社』の「ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品」

『江崎グリコ株式会社』では、形がふぞろいのため販売することができずにいた「ジャイアントカプリコ<いちご>」10本を詰め合わせた「ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品」を2021年10月22日(金)より『ぐりこ・や』の一部店舗やコーナーにて数量限定で発売します。

良品基準に当てはまらないため、これまで販売することができなかった“ふぞろい品”。特に「ジャイアントカプリコ」は、チョコレートを膨らます製造工程で“ふぞろい品”が発生するそうです。

これら“ふぞろい品”を無駄にすることなく、フードロス解決の一助につなげたいとの思いから「ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品」の販売を開始します。

「ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品」は10本入り。形はふぞろいですが“美味しさそのまま”の、ちょっとお得な商品です。パッケージデザインも“ふぞろいなカプリコ”を、それぞれの個性としてイメージしてもらえるように仕上げています。

食べることでフードロス問題の解決につながることはもちろん、お値段的にもリーズナブルに楽しめる「ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品」。話のネタとして手土産にしても面白そう。

商品名ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品
発売日2021年10月22日(金)
内容量10本入り
希望小売価格735円前後(税込)
商品特長・形はふぞろいだけれども、美味しさはそのまま。ちょっとお得な「ジャイアントカプリコ」の詰め合わせ。
・コーン部分の欠けやチョコ部分の空洞がわずかに発生したふぞろい品を使用しています。
販売店・『ぐりこ・や』7店舗
(『ぐりこ・や Kitchen 東京駅店』『ぐりこ・や ダイバーシティ東京 プラザ店』『ぐりこ・や ユニバーサル・シティウォーク大阪店』『ぐりこ・や ekimo なんば店』『ぐりこ・や 道頓堀店』『ぐりこ・や 通天閣 わくわくランド店(地下1階)』『ぐりこ・や 三木サービスエリア店』)
・新大阪駅 『ぐりこ・やコーナー(エキマルシェ新大阪内)』
※順次、通販チャネルでの販売も予定しています。
『ぐりこ・や』ショップ情報https://www.glico.com/jp/shopservice/glicoya/

情報は2021年10月13日現在のものです。



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