コレって、ちょっとイイかも!
SDGsな最新グルメ
環境問題、食料問題、フードロス問題…
SDGsな取り組みをグルメの分野からピックアップ!
美味しく、楽しく、まじめに食の未来をお伝えします。
『ザ ベジタリアンブッチャー』
サステナブルを体験できるレストラン
コンセプトストアは世界でここだけ!
池袋『ザ ベジタリアンブッチャー』
2020年8月にオープンした未来型ハンバーガーショップ&プラントベース専門の肉屋『The Vegetarian Butcher(ザ ベジタリアンブッチャー)』がリニューアルオープン。
そもそも『ザ ベジタリアンブッチャー』とは、オランダで設立した「PBM(プラントベースドミート)」のスタートアップベンチャーです。
現在は世界40カ国以上で展開。近年はハンバーガーチェーン『バーガーキング』ともコラボレーション。ヨーロッパで「REBEL WAPPER」を販売するなど、世界で最も急成長している「PBM」ブランドです。
しかも『ザ ベジタリアンブッチャー』のコンセプトストアは世界でここだけ! スゴイ!
アジア初!
プラントベース専門の肉屋を併設
プラントベース専門の肉屋を店内に併設。もちろんアジア初の取り組み。すべて「1グラム2円~」の量り売りを実施しているところもうれしいです。もちろんプラントベース肉屋だけの利用も可能なので、気軽に立ち寄ってみて。
日本初!
フードシェアリングフリッジを設置
食の廃棄を減らす目的で、店内に専用の冷蔵庫を設置。冷蔵庫の中には店内で余った食材や、キャンセルオーダーになった料理を入れています。店内を利用する人は無料で持ち帰れるというから驚き! こちらも日本初の取り組みです。
有名シェフ監修!
植物由来のメニューをさまざま用意
世界各国のレストランで長年修行、ベジタリアン料理を研究し、数多くのレストランをプロデュースしてきた大平哲雄シェフがメニューを監修。『ザ ベジタリアンブッチャー』の商品でつくる、多彩な料理を楽しむことができます。
店舗で野菜を栽培!
「アーバンファーミング」
店内の空いたスペースで、LEDライトを使用した無農薬の水耕栽培を実施。もちろん店内で育てた野菜は、お店の料理に取り入れています。
アパレル販売エリアを併設
サステナブルなTシャツを販売
廃棄予定の野菜で染められた生地や、オーガニック生地を採用。さらにブランドタグは古紙を再生。さまざまな野菜の種をすきこんでいるので、ひと晩水につけて土に埋めると、数日で発芽。「パセリ」「チャイブ」「バジル」の野菜が育ちます。気軽に家庭菜園を楽しめるところも面白い!
食べ残しによる食の廃棄を減らす
「TO GO」を実施中!
飲食店内での食べ残しによる「食の廃棄」も深刻な問題になっています。「食の廃棄」を減らす目的で、お帰りの際には必ず「TO GO」をおすすめしています。
サステナブルを継続的に!
サブスクリプションを導入
月額580円で「食べる」「見る」「読む」「買う」「寄付する」のサービスをお得に受けることができます。サステナブルなライフスタイルを身近に、気軽に、そして継続的に取り入れたい人にはぴったり。
お腹を満たす場所でなく
自己投資の場所としてのレストラン!
ランチタイムは「PBM×ハンバーガー」。ディナータイムは「PBM×WINE」。「PBM」を選択することで、カジュアルに地球温暖化や環境問題に貢献できるところが最大の特徴といえる『ザ ベジタリアンブッチャー』。
しかも「PBM」は、植物性たんぱく質が主な原料なので、消化も良く、ヘルシーで健康に良いのは言うまでもありません。
「ヨガスタジオに通って自分自身と向き合う」、「フィットネスジムで汗を流して気分をリフレッシュする」、それらと全く同じ感覚で「心をリフレッシュ」したい時に利用したい未来型レストランです。