エスニックも日本料理もお持ち帰り！ 柏のグルメをテイクアウト

「ハイッよろこんで！」で、お馴染みの『庄や』。実は、1973年創業の老舗大衆割烹居酒屋なのだ。

モットーは「健康・安全・安心・鮮度・手造り」。日本各地の漁場から新鮮な魚介を直送しているので、食材のクオリティーの高さは言うまでもなく、自社独自の流通システムによりリーズナブルに提供できるところも、老舗ならではの魅力といえる。

イートインのおすすめは、看板メニューの「新鮮で豪快な刺身の盛り合わせ」。「大漁盛り（12種盛り）」、「沖盛り（8種盛り）」、「磯盛り（5種盛り）」と、ラインアップも豊富。

インド・ネパール・タイ・ベトナム…と、さまざまな食文化でにぎわうアジアングルメを楽しめる『アジアンダイニング ルンビニ』。そもそも店名にもなっている「ルンビニ」とは、ネパール南西部に位置する地名。「お釈迦様」が生まれた土地でもあるのだ。

自慢は、現地の料理人がつくり出す、本格派のメニュー。なかでもおすすめはインドの定番料理「タンドーリチキン」。本場インドから輸入したタンドール窯を使い、炭火で焼いた味わいは絶品。余分な油が落ちることで、ジューシーな肉をダイレクトに楽しむことができる。

柏駅の東口から徒歩5分ほどの場所にある『串あげ処 しの』。四季折々の旬の食材をメインに、常時約40種類の串揚げを用意。落ち着いた雰囲気のなか、熱々の揚げたてを味わうことができる。

春は「たらの芽」「ふきのとう」「山うど」「稚鮎」…。夏は「とうもろこし」「きぬさや」「ハモ」「インゲン」…。秋は「まつたけ」「くり」「マイタケ」「みつばのハゼ巻き」…。冬は「カキ」「春菊」「あんこう」「ホッキ貝」…。

通常のメニューのほかにも、季節ごとにラインアップする、新鮮で美味しい旬の味わいは、お店こだわりの逸品だ。