ベルギー発のチョコレートブランド『GODIVA(ゴディバ)』の日本初となるカフェ『GODIVA café Tokyo』が東京駅グランルーフ フロント内にオープン。
ゴディバジャパンの【私たちは記憶に残る幸せな時を届けます】というビジョンのもと、人々の生活に広くHappinessを届け、かつGODIVAの世界観を感じられる場所をめざしています。
店内は『GODIVA』のルーツを感じさせるモダンヨーロピアンを基調に、都会的に上質感を漂わせつつ、日常使いできるカジュアルさを意識してデザインされています。デンマークのハイブランド家具『FRITZ HANSEN』のさまざまなチェアを配し、ちょっと贅沢な気分になれるのもうれしいですね。
メニューは、人気のチョコレートドリンク「ショコリキサー」をはじめ、カフェ限定のチョコレートドリンクも登場。新しく導入されたマシンは、高温スチームで溶かしたチョコレートを、内蔵された攪拌羽根とブレンダー孔が短時間でリキッドと混ぜ合わせ、とてもなめらかなチョコレートドリンクを仕上げます。「カカオミルク」(ホット・アイス|630円)、「カカオエスプレッソ」(ホット|480円)、「カカオカフェラテ」(ホット・アイス|660円)、「カカオソーダ」(500円)と、お手頃価格。
デザートメニューは、世界に5人しかいない『GODIVA』のシェフ、 ヤニック・シュヴォロー氏によるシェフズコレクションを展開。「ムースショコラ」「チョコレートマフィン」「チョコレートシフォンケーキ」「チョコレートテリーヌ」をラインアップ。今後も、新しいメニューが登場予定だそう。
ほかにもカフェならではのフードメニューも用意。クロワッサンとワッフルを合わせた「クロッフル」をはじめ、サラダやスープから、パスタやシチュー、キッシュ、なんと蕎麦まで、しっかりとした食事も可能。
オリジナルグッズも販売しているので、ちょっとした贈り物にもおすすめです。
いつもの日常からちょっとだけ離れて、優雅な気分で過ごしませんか。
情報は2020年11月25日現在のものです。