トレンドパトロール
クリスマスもやってくる!至極のひとときホテル・アフタヌーンティー
とうとう12月!
2020年はいつもとは違う冬になりそうです。
せめてクリスマス気分を盛り上げて、がんばった自分たちにご褒美を!
ホテルの優雅なアフタヌーンティーをご紹介します。
《1》フェスティブアフタヌーンティー【アンダーズ東京】
虎ノ門『アンダーズ東京』では、フェスティブシーズンにふさわしい、モダンでユニークなアフタヌーンティーが登場。クリスマスツリーやリース、クリスマスボックスなど、見た目にもかわいく気分が盛り上がるスイーツ&セイボリーがずらり。
スイーツは、マフィンの上にピスタチオクリームをのせ星型チョコ、ドライフルーツなどをちりばめた「クリスマスツリーケーキ」、ポインセチアをイメージしたパンナコッタ「レッドオーブ」をはじめ、「パンドエピスのショートケーキ」「シュトーレン」といったクリスマスならではのメニューを用意。
またセイボリーは、リースに見立てたブリオッシュの上にアボカドムース、サーモンのマリネ、ピンクペッパーをあしらった「クリスマスリース」、バジル風味のコーンの中にフォアグラフォンダンを詰めた「クリスマスツリー」など、かわいらしく華やかな5品。
ドリンクはフリーフロー。「イングリッシュブレックファースト」「ダージリン」などの紅茶から、煎茶、ほうじ茶、コーヒーまで幅広く揃っています。
《2》「スノークリスタルアフタヌーンティー」【ホテル椿山荘東京】
庭園の眺望を活かしたロビーラウンジ『ル・ジャルダン』で楽しめるのは、冬にピッタリの白い雪をテーマにした「スノークリスタルアフタヌーンティー」。
スタンド上段のスイーツは、クリスマスツリーに見立てた「ホワイトチョコレートクリームのタルト」、雪だるまの形をした「スノーボールクッキー」など4種を用意。中段のスコーンは「苺とアールグレイのスコーン」と、ほんのり香る「酒粕とパールシュガーのスコーン」が登場。
セイボリーには、甘くないフレンチトーストに海老とカクテルソースをのせたオープンサンドのほか、ゴルゴンゾーラとクリームチーズのベイクドチーズなど。
ウエルカムドリンク付きプランでは、銀箔をあしらったスパークリングカクテルを用意。クリスマス気分が盛り上がります。
【期間】2020年12月1日(火)~2021年1月7日(木)
【時間】12:00~L.O.18:00 ※前日18時までの完全予約制
【制限時間】2時間(ドリンクラストオーダー90分)
【メニュー】
・「スノークリスタルアフタヌーンティー」4,500円(税サ別)
・ウェルカムドリンク付 5,000円(税サ別)
【店名】 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」
【住所】 東京都文京区関口2-10-8 ホテル椿山荘東京
【電話番号】03-3943-0920(10:00~21:00)
【URL】
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/
《3》ピンククリスマスアフタヌーンティー【ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ】
【ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ】の「ハドソンクラウンジ」では、苺とピンクをテーマにした「ピンククリスマスアフタヌーンティー」を提供します。
タピオカを使った「タピオカココナッツスープ」、サクサクとした食感が楽しい「ストロベリーミルフィーユ」などび5種のプティ・ガトーを用意。 ラウンジ内にあるスイーツ工房で焼き上げたホテル特製「苺スコーン」「ミルクスコーン」も人気です。
セイボリーは隣接するメインダイニング『ラ・プロヴァンス』から届く本格的なアミューズ3品。「生ハムとトリュフの香るポテトサラダ」「サーモンとほうれん草のキッシュ」など、さすがホテルメイドの味わい。
人気のお茶専門店『ルピシア』の紅茶などおかわり自由のドリンクを揃えています。
《4》 プティ・ブーランジェリーdeノエル【ヒルトン東京】
クリスマスデコレーションとイルミネーションに包まれた東京・西新宿の『ヒルトン東京』では、珍しい内容のクリスマス・アフタヌーンティーが登場。
たくさんの種類のパンを少しずつ食べたい!そんなパン好きの願いを叶えるアフタヌーンティー。パンの名店でキャリアを積んできたヘッドベーカー・湯田氏のこだわりパンと、『マーブルラウンジ』のデザートフェアを牽引するエグゼクティブ・ペストリーシェフ・播田氏によるコラボレーションが実現しました。
アフタヌーンティースタンドをツリーに見立て、 クリスマスオーナメント風のおかしパンや星型ジンジャーブレッドなどのおかずパン、 サラダとスープがセット。ころんと丸い「スパイスクグロフ」は、シナモン、 ナツメグ、 クローブなどのスパイスを練り込んだブリオッシュ生地に、 赤ワインで煮込んだイチジクをプラス。生地にもクリームにも那須御養卵を使った贅沢な「トロペジェンヌ」は、 さくっとした歯触りと濃厚なカスタードクリームがたまらない!
また、おかずパンは、ヴィエノワ生地の「トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼサンド」、 スモークダックとオレンジジャムを包んだ「ダック・オレンジ」などをラインアップ。
ほかにもミニサイズでバターが香る「苺のマスカルポーネクリームサンド」、 生姜と各種スパイスを練り込んだホテルメイドの「ジンジャーブレッド」、 ホームメイドチョコレートジャムと共に味わう「チュロス」など全13種のパンを楽しめます。コーヒーや紅茶はもちろん、ワインやシャンパーニュとの相性もばっちり。
《5》村上隆フラワーアフタヌーンティー 【グランド ハイアット 東京】
六本木のラグジュアリーホテル『グランドハイアット東京』のオールデイ ダイニング『フレンチ キッチン』では、開催中の『STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ』とコラボしたアフタヌーンティーを提供。
アーティスト村上隆氏の代表作品”お花”をモチーフにした色鮮やかなアフタヌーンティー。“お花”の花びらを再現したフロマージュ ブランムースをはじめ、色鮮やかなグラススイーツなどこだわりのスイーツを楽しめます。
『フィオレンティーナ ペストリーブティック』のクリスマスケーキとして人気の「プロフィットロール」をアレンジ。ストロベリーショートケーキの上にカスタードクリーム入りのプチシューを並べ、色とりどりのお花チョコレートでデコレーション。「フロマージュブラン」「抹茶」など4種の「お花ムース」、色鮮やかな「グラススイーツ」、2種のスコーンなどを用意。
ビーツで色付けして花のように並べた「スモークサーモン」、「ニンジンのポークリエット スターアニス」などかわいらしいセイボリー5種もラインアップ。
ドリンクは、世界中から厳選された高品質な有機素材にこだわるロサンゼルス発のプレミアムオーガニックティーブランド『ART OF TEA』のプレミアムティーをはじめ、コーヒーメニューなどから選べます。
《6》「スワンレイク・アフタヌーンティー」【コンラッド東京】
都心にありながら水と緑のパノラマビューを望むラグジュアリーな空間『トゥエンティエイト』において、バレエ『白鳥の湖』の世界観を表現したアフタヌーンティー「スワンレイク・アフタヌーンティー」を提供します。
美しさにこだわった舞台に登場する白鳥オデット&黒鳥オディール、 満月や湖などをモチーフにしたスイーツやセイボリーは、 ホリデイシーズンにふさわしく、 幻想的&エレガントさに溢れています。
酸味の効いたマンゴークリームを生クリームでふわっと包み、 シュー皮や羽をかたどった「マンゴーシュースワン」、湖の水面をイメージした「ホワイトチョコレートとピスタチオのタルト」、パリのオペラ座の屋根をバニラムースで表した「フレーズデボワのジュレ、 バニラパンナコッタ、 エルダーフラワージュレ、 バニラムース」など、ひとつずつのディティールの細かさにも驚かされます。
セイボリーは、「ローストビーフスライダー チーズフォンデュソース」「ズワイガニとクスクスのジェノベーゼタブレ」など、贅沢な食材を使ったものばかり。ドリンクは20種よりセレクト可能です。
【期間】2020年11月1日(日)~2021年1月7日(木)
【時間】11:00~16:30
【制限時間】2時間
【メニュー】
・「スワンレイク・アフタヌーンティー」※平らなガラスプレートで提供 4,900円(税サ別)
・「コンラッド・ベア付き・スタンダードアフタヌーンティー」※平らなガラスプレートで提供 5,900円 (税サ別)
・「コンラッド・ベア付き・デラックスアフタヌーンティー」※階段式のプレートで提供 8,000円(税サ別)
※12/19~1/7はすべて+1000円
【ホテル】コンラッド東京 28階 バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」
【住所】東京都港区東新橋1-9-1
【電話番号】03-6388-8745(レストラン予約直通)
【URL】
https://www.conradtokyo.co.jp/
《7》ノエル・アフタヌーンティー by ピエール・エルメ・パリ【ストリングスホテル東京インターコンチネンタル】
品川駅港南口のラグジュアリーホテル『ストリングスホテル東京インターコンチネンタル』では、『ピエール・エルメ・パリ』との初めてコラボしたアフタヌーンティーを一部刷新し、クリスマスシーズンにふさわしい内容として11月1日よりスタートしています。
『ピエール・エルメ・パリ』を代表するマカロンを使った生菓子「イスパハン」をはじめ、本コラボのために厳選したマカロン「ジャルダン アンダル」と、人気のフレーバーのひとつ「サティーヌ」のスコーンはそのままに、ショコラのジュレやショコラのビスキュイ、ソルト入りサブレ、クリームが層になったグラスデザート「エモーション アンフィニマン ショコラ」をはじめ、「ピスタチオとホワイトチョコレートクリームのタルト」といったスイーツが並びます。
セイボリーは、濃厚なフォアグラやクランベリーなどを混ぜた「パテ・ド・カンパーニュ」をはじめ、ブルゴーニュ地方の郷土料理で香ばしいチーズが特徴のシュー生地「グジェール」、甘酸っぱいハイビスカスがアクセントの「サーモンリエット」の3種。
ドリンクはフリーフロー。「イングリッシュブレックファースト」「ダージリン」などの紅茶から、煎茶、ほうじ茶、コーヒーまで幅広く揃っています。
【期間】2020年11月1日(日)~12月25日(金)
【時間】<2部制>13:00~/15:30~
【メニュー】
・「ノエル・アフタヌーンティー by ピエール・エルメ・パリ」平日4,200円・土日祝4,500円(税サ別)
【ホテル】ストリングスホテル東京インターコンチネンタル カフェ&バー「リュトモス」
【住所】 東京都港区港南2-16-1
【電話番号】 03-5783-1111
【URL】
https://intercontinental-strings.jp/jp
《8》「冬のアフタヌーンティー」【パレスホテル東京】
【パレスホテル東京】のラウンジバー「プリヴェ」では、減塩、低糖質、低脂肪を心がけたヘルシーなアフタヌーンティーに、ノンカフェインティープランを新たに用意。
隣接するフランス料理『エステール』のペストリーシェフが、レストランコンセプトより着想を得たフランス風アフタヌーンティー。素材そのものの自然な味わいと色合いを大切に、減塩・低脂肪・低糖質に仕上げています。
上段には「レモンのタルトレット」「エキゾチックフルーツのチーズケーキ」「ピーナッツのパリブレスト」、中段に「パースニップとヘーゼルナッツのタルトレット」「洋葱と黒にんにくのキッシュ」といったセイボリー、下段には「ココナッツのデリケートクレーム 」「柑橘風味のマドレーヌ」などをラインアップ。さらに最上段には「ショコラアランデュカスのガナッシュ」も。
ドリンクは、紅茶、ハーブティーなど約25種。もちろんお代わり、飲み替え自由です。
【期間】2020年12月2日(水)~2021年2月28日(日)
【時間】14:30~16:30/17:30~ ※当面の間、月・火は提供なし
【制限時間】2時間半
【メニュー】
・「冬のアフタヌーンティー」4,900円(税サ別)/・スペシャルノンカフェインティープラン 6,900円(税サ別)
【ホテル】パレスホテル東京 6F ラウンジバー「プリヴェ」
【住所】東京都千代田区丸の内1-1-1
【電話番号】03-.3211-5350 (アフタヌーンティー予約専用ダイヤル)
【URL】
https://www.palacehoteltokyo.com/
《9》「ウィンターアフタヌーンティー」【マンダリン オリエンタル 東京】
日本橋のラグジュアリーホテル『マンダリン オリエンタル 東京』の38階「オリエンタルラウンジ」では、エグゼクティブ ペストリーシェフのステファン トランシェ氏が、プティフールからサンドイッチやセイボリーまでの全てを監修した「アフタヌーンティー」を開始しました。
第一弾は“冬”をテーマにフランスの伝統的菓子の技術をもとに手がけた「ウィンターアフタヌーンティー」が登場。 レモングラスの香りをつけたクリームと、 軽く仕上げたいちごのムースを組み合わせた「いちごのムースとレモングラスクリーム」、 国産栗を軽いムースに仕上げてサブレの上に絞り、 軽い口当たりのモンブラン風に仕上げた「栗のムースとショートブレッド」などのプティフールを用意。
またセイボリーは、軽いパフペストリーのフランス料理の定番“グジェール”の技術を用いた「伝統的なコンテチーズのシュー」や、 冷たいカリフラワーをクラシックに“デュバリー”風に仕立てた「冷たいカリフラワークリームとイクラ」など。
ドリンクは20種以上のコーヒー・紅茶・ハーブティーを。地上38階からの絶景を眺めながら、優雅なひとときを過ごしてみては。
【期間】2020年11月2日(月)~12月9日(水)
【時間】12:00~19:00
【メニュー】
・「ウィンターアフタヌーンティー」平日5,500円・土日祝6,500円(税サ別)
【店名】マンダリン オリエンタル 東京38F「オリエンタルラウンジ」
【住所】東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1
【電話番号】0120-806-823(レストラン総合予約/9:00~21:00)
【URL】
https://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/