女性に人気の進化系たらこスパ!
『東京たらこスパゲティ』2号店が原宿に7/31オープン!
今年1月、渋谷宮益坂にオープンするとたちまち行列ができる人気店となった『東京たらこスパゲティ』。
その2号店となる『原宿表参道店』が7/31(金)にオープンしました。
『東京たらこスパゲティ』は店名の通り、“進化系”たらこスパゲティ専門店。
女性がひとりでも気軽に立ち寄れるお店を造りたいという思いから生まれました。
「たらこスパゲティ」ときくと、思い浮かぶのは、ほぐしたタラコとバターを混ぜ、茹でたパスタに和えたシンプルなメニューではないでしょうか。
さらに、「たらこスパゲティ」のアレンジ版といえば、イカやうになど魚貝の具材を加えたものがほとんど。
しかし、この店は専門店だけあって、その想像をかるーく越えます。
【point】
1.バリエーション豊かなメニュー
一番人気の「炙りたらこのお出汁スパゲティ」のように、さまざまな具材を混ぜて、途中から出汁スープをかけてまた違う味わいを楽しめるスパゲティのほか、平打ち麺とクリームソースが絡む「白味噌と豆乳の明太クリーム」、すりおろした山芋の下に大葉のジェノベーゼソースが潜む「とろろ明太 大葉のソース」など。
ほかにも、たらこ・明太子を使わない和風仕立てのパスタとして、「山盛りしらすのペペロンチーノ」や「豆乳と温泉たまごのカルボナーラ」などをラインアップ。「今日はたらこ以外が食べたい」というときにもOK!
2.食材ひとつひとつへのこだわり
・たらこ・・・皮が薄く、粒立ちのいい高品質の真子(真鱈の卵巣)を使用することで、たらこのならではのプチプチ感を楽しめます。さらに「辛子明太子」はお店で手仕込み!
・麺・・・希少な国産硬質小麦を使用した生パスタは、豊かな風味が特徴。さらに、タピオカ粉を配合することで、出汁を注いでも伸びることなく、モチモチ感を堪能できます。
・出汁・・・「お出汁スパゲティ」の出汁は店内の厨房で丁寧にとった、カツオ節と昆布の合わせ出汁。香りと風味を大切にするため、1日5~6回に分けて出汁を取りというこだわりよう。
3.女性でも男性でも入りやすい店内造り
店内はカジュアルかつオシャレな和の装い。原宿・表参道店は2階にあるため、ガラス窓からの陽光が差し込む、開放的で明るい空間です。また、カウンター席もあるので、ひとりランチや仕事終わりの夕食にもおすすめ。男性でも気軽に入りやすい雰囲気が魅力的です。
【メニュー紹介】
■新メニュー!「たらこと昆布の旨煮とお出汁のスパゲティ」990円(税抜)
たらこスパゲティ×たらこの佃煮。とびこ、白ごま、青ネギ、大葉、ミョウガ、海苔といったトッピングとともによく絡めていただきます。
佃煮のやさしい甘さを、大葉やミョウガなどの薬味がアクセントとになり、味の輪郭をひきしめます。
さらに出汁をたっぷりとかけて和風スープスパゲティとして味わって。
豊かな昆布の風味が広がり、全く違う味わいを楽しめます。
一度で二品のパスタを味わうような、贅沢なメニュー。
■新メニュー!「三種の魚卵のたらこスパゲティ」1390円(税抜)
たっぷりの生たらこを絡めたスパゲティの上には、たっぷりのいくら、とびこを中心に、ホタテ、玉子焼き、きゅうりが彩りを添えます。
まるで「ばらちらし寿司」のような華やかさ!
魚卵は計100gという豪華さ。もちろん、たらことの相性もバッチリ。
■「素たらこスパゲティ」890円(税抜)
もっともシンプルに、ゆでたての生麺にたっぷりの生たらこと発酵バターを絡めて。
バターの豊かな風味がふわっと広がり、たらこの風味を際立てます。
途中で「追いたらこ」したり、レモンをキュッと搾っても。
パスタはプラス200円で大盛り(1.5倍)にできるので、がっつり食べたいときにおすすめ。
また、プラス200円(税抜)で「スパゲティ定食」にも。
生姜の炊き込みご飯orサラダ、本日のおばんざいが付くとあって、夜ごはんには最適。
「明太子に合う赤ワイン」「たらこに合う白ワイン」(各グラス 500円)も用意しているので、パスタとワインという大人の楽しみ方もできます。
人気メニュー3品のテイクアウトもスタートしたので、おうちでゆっくりたらこスパも可能に。
「働く女性を応援したい」という思いから始まったお店ですが、
美味しいパスタと居心地がよい空間は老若男女を問わず受け入れられます。
それは、基本を1つひとつ丁寧に行っていることが伝わるからかもしれません。
ファストフードの気軽さと、本格的なオリジナルパスタは、一度試してみたらヤミツキになりますよ。
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