上質な肉をリーズナブルな価格でお得に楽しめる！ 『焼肉ホルモンばんから』誕生
ミートオークションも毎日開催

焼肉激戦区の新宿に、またまた気になる焼肉店が誕生しました。
その名は、本格焼肉専門店『焼肉ホルモンばんから』。

場所は、新宿歌舞伎町の「さくら通り」です。
「えッ!? 前からあった店舗じゃないの？」と、気付いた人はスゴイ。

これまで同じところにあった店舗は『ホルモンばんから』。

「ホルモンひも」をメインに提供する専門店として展開。
「ホルモン焼肉」のほかに「かすうどん」「もつ鍋」も提供していました。

そのお店が、A4ランク以上の国産和牛を提供する本格焼肉店としてリニューアル。
『焼肉ホルモンばんから』として、2020年3月5日にオープンしました。

スローガンは「高級肉をリーズナブルにみんなで楽しく食べてもらう」こと。
そしてビジョンは「地方でもリーズナブルに楽しく食べてもらう」こと。
今後は、大阪や名古屋にも出店を計画しているそうです。

『焼肉ホルモンばんから』のおすすめメニューは「リブロース」。
「サーロイン」と並ぶ、牛肉の「二大高級部位」のひとつでもあります。

部位の場所は、牛の背中。「肩ロース」と「サーロイン」の間にあたる部位です。
バランスよく霜降りが入り、きめ細かい肉質で、柔らかく甘味があるところが特徴。

その希少部位をさらに切り分け「特上」「上カルビ」「ロース」として提供。
もちろん、リニューアル前に評判だったホルモンメニューもラインアップしています。

それでは、レセプションでいただいたメニューを中心に紹介しましょう。

※左上から順に。

■「特上カルビ」…リブロースのまわりについている希少部分。
■「特上ロース」…リブロースの中心にある希少部位。
■「ヒレ」…やわらかい食感が特徴の赤身肉。
■「特撰赤身肉（カタサンカク）」…しっかりとした食感の部位。
■「上カルビ」…リブロースを包む骨の周りについている部位。
■「上ロース」…赤身とサシの割合が50%ずつの希少部位。

A4ランクの以上の国産和牛の上質肉は、こんなにも美味しいのか！
…と、心の底から感動するメニューでした。

そのほかにも、「ホルモン」から「もつ鍋」まで、メニューのラインアップは盛りだくさん。

■「ひも詰めピーマン」…焼いた「ひもホルモン」を生ピーマンにのせていただく逸品。

■「明太子ホルモンもつ鍋」…同系列のラーメン店で使用している独自開発のスープで仕上げた「もつ鍋」。

もちろん、極上肉を提供するだけではなく、「サービス」「時間」のすべてを通して、とびきりの焼肉を体験してもらうことも、こちらのお店の特徴です。

そのひとつが「ミートオークション」。
こちらでは、毎日19時から開催しています。
ちなみに「ミートオークション」とは、そのまま「お肉の競売」のこと。

A5ランクの「リブロース」を「カブリ」「ゲタ」「マキ」「リブシン」に分割。
それぞれの部位を、来店者同士で競り落としていくイベントです。

それだけ聞くと「ふ～ん」という感じですが、売却金額を知るとビックリ。
通常、一皿3,000～5,000円の高級部位が、安いときには1,000円以下になるとのこと！

来店者やオークションしだいでは、破格でゲットできるそうなので、ぜひ参加しましょう。
もちろん、競り落とした部位は、その場で食べられますよ。

デート、女子会、会食、宴会…など、これまでの焼肉とは違う、ワンランク上の「極上焼肉」を、エンターテインメントと合わせて楽しめる、とっても珍しい本格焼肉専門店『焼肉ホルモンばんから』。

一度、ぜひ足を運んでみてください。
きっとファンになるはずですから。