堀江貴文氏&浜田寿人氏がプロデュース!
スタンディング焼肉バー
YAKINIKUMAFIA 10/4誕生
焼肉激戦区として知られる新宿に、新たな焼肉店がオープンしました。
その名も『YAKINIKUMAFIA(ヤキニクマフィア)』。
店名を聞いてピンときた人もいる通り、こちらは「起業家・堀江貴文氏」と「和牛輸出王・浜田寿人氏」がプロデュースする完全会員制レストラン『WAGYUMAFIA(ワギュウマフィア)』の新業態店舗です。
※10/4のオープンでは『WAGYUMAFIA』会員、および10/3より募集する『YAKINIKUMAFIA』クラウドファンディングに支援する人のみ利用できます。来年1月のグランドオープンからは、誰でも入店できる予定です。
場所は『TOHOシネマズ 新宿』の真裏。『歌舞伎町商店街振興組合ビル』の7階にあります。
一番の特徴は「スタンド式」になっているところ。いわゆる「立ち食い」のスタイル。
カウンターには、1人1台の無煙ロースターを設置。見た目はスタンディングバーのようでオシャレ。
カジュアルに焼肉を楽しむことができるのはもちろん、「おひとりさま」でも気軽に利用できる感じです。
それでは、レセプションでいただいたメニューと共に、お店の詳細をお伝えします。
■「YAKINIKUMAFIA BBQ BARA PLATE COMBO SET」(5,000円)
お店のメインメニューとなる定食スタイルのセット。「『WAGYUMAFIA』が海外に輸出する上質な霜降り肉をシェア。国内に残すパーツのみを提供しているので安くできている」とのこと。
■「尾崎牛・神戸牛」
部位は「クラシタ」「ナカバラ」「ソトバラ」の3種類。きめの細かいサシと、上質な赤身のバランスが抜群。しつこくなくて、旨味もたっぷり。口のなかに芳醇な肉の美味しさが広がります。いくらでも食べられそう。
おすすめの食べ方は、まず軽く焼いて「塩」と「胡椒」のみで。肉の旨味をダイレクトに味わえます。口いっぱいに広がる肉本来の美味しさだけでしあわせな気分に。
続いては、肉の旨味を最大限に引き出す「秘伝の焼肉のタレ」でいただきます。柔らかーい肉に、黄身がとろーっとからまって、美味しさ倍増。
あとは好みで、オリジナルの辛味ソースもぜひ。「かんずり」ベースの激辛系と、「ゆず」ベースのちょい辛系の2種類があります。脂の甘味が少しだけサッパリするので、ちょい足し系のアレンジとしてもおすすめ。
神戸牛の生産者が、神戸牛の堆肥でつくる伝説の「コシヒカリ」を「バーミキュラ」の炊飯器で炊いた逸品。ツヤツヤの表面と甘味タップリの味わいは、そのままでも美味しくいただけます。
■「牛骨スープ」
神戸牛の骨を24時間炊いてつくった渾身のスープ。深みのある濃厚な味わいながら、スーッとカラダに染みわたるやさしい風味が特徴。
■「大根の鬼おろし」
生産者から直接仕入れる大根の鬼おろし。「口直し」としてのひと品だが、これだけでも十分に旨いです。
■「キュウリのどぶ漬け」
和歌山の最高級山椒を添えたキュウリの糠漬け。こちらも、しっかりと味わいたいひと品です。
「立ち食い」とはいえ、いただいた味わいは、「立ち食い」を大きく超越した逸品ばかり。
極上の肉は、立ったままで食べても、こんなにも美味しいのか!
…と、こころの底から感動するメニューです。ごちそうさまでした。
なお、オリジナルの「クラフトビール」や「ワイン」、「シャンパン」といったアルコールも用意しているそうです。
デートや会食など、これまでの「焼肉」とは違う、ワンランク上の「オシャレな焼肉」を、ぜひ楽しんでみてください。
きっとファンになるはずですから。
ちなみに今後は、香港、ロンドン、ニューヨークへの展開も予定しているそうです。
もちろん国内でも、都市部を中心に20店舗をオープンしていくそうなので、お楽しみに!
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