和菓子のような洋菓子のような!?
たい焼き専門店『たいの八』
9/20 新宿にオープン!
JR新宿駅の東南口、『Flags(フラッグス)』の1階入口付近にあったフードトラックのミニパンケーキ専門店『BEAR'S SUGAR SHACK(ベアーズシュガーシャック)』がリニューアル。
9/20からは、たい焼き専門店『たいの八(や)』として新規オープンします。
コンセプトは「美味しいおやつを提供するたい焼き屋さん」。
店名にある「八」は、末広がりの「八」であり、おやつの「八」を意味しています。
世界中はもちろん、さまざまな老若男女が集まる新宿で「たい焼き」を食べてもらうい、ホッとする癒しや幸せな気持ちを感じてほしいという思いが込められているそうです。
それでは「たい焼き」(200円)の詳細と共に、『たいの八(や)』の5つのこだわりポイントをご紹介します。
<こだわりポイント1:サクッと軽く楽しい食感の生地>
何個でも食べられるように「サクッ」「ほろっ」という軽さを感じる生地に仕上げています。モチっとした食感ではなく、薄めの生地にすることで、食べ歩きもしやすく、また持ち帰りの際も、クタクタにならず、サクッとした食感を楽しむことができます。
<こだわりポイント2:一粒ずつが柔らかい上品な甘さの餡>
やさしいサクッとした生地に合わせて、甘すぎず食べやすい餡にこだわっています。北海道産十勝の香りの強い小豆を、同じ北海道産の甜菜糖で炊き上げ、さらに瀬戸内海の藻塩を隠し味として使用。一口ほおばると、つぶあんとは思えないほどなめらかな舌触りを感じられます。餡が大好きな人はもちろん、甘いモノが苦手な人でも、抵抗なく食べることができる餡です。
<こだわりポイント3:カジュアルに手土産を楽しむ>
お持ち帰り用の箱のビジュアルにもこだわっています。通常のお持ち帰り箱に+30円(税込)で、「おめかし箱」というラッピング(カラー紐)を用意。カラー紐は「紅×白」「桃色×真紅」「真紅×山吹」「山吹×狐色」「藍×鶯茶」「鶯茶×狐色」の全6種類。さらに全7種類メッセージを熨斗(のし)のシールにすることで、相手に気持ちも伝えることができます。
<こだわりポイント4:たい焼き+ソフトクリーム>
「たい焼き」のほかに、濃厚なソフトクリームをトッピングした「たい焼きソフト」(500円)も販売。手軽に持ち運べる大きさは、食べ歩きにもぴったり。ソフトクリームは「北海道バニラ」と「宇治抹茶」の2種類から選択可能です。その日の気分で楽しみましょう。
<こだわりポイント5:たい焼きに合うほうじ茶>
香ばしさとスッキリとした飲み心地が特徴的な石川県の「加賀棒ほうじ茶」を「冷茶」「温茶」(各250円)の両方を用意。「たい焼き」と一緒に、ホッとする癒しのひと時を感じられます。
洋菓子を思わせるようなサクっとした軽い生地と、上品な甘さの北海道産十勝小豆の相性は抜群。
まさに何個でも食べられそう。
営業時間は、11時から23時まで。ランチ後のデザート、午後のおやつ、仕事帰りのスイーツ、そして手土産など、あらゆるシーンで楽しむことができます。
「たい焼き」が好きな人も、新しい「たい焼き」に興味がある人も、早速、食べに出かけましょう。
新宿駅というアクセスに便利な場所だけに、きっとリピートしてしまうはず。
店名 | たいの八(や) |
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住所 | 東京都新宿区新宿3-37-1 (JR各線新宿駅東南口直結、小田急線南口徒歩3分の商業施設『Flags』1階エントランス前) |
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営業時間 | 11:00~23:00 |
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定休日 | 無休 |
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情報は2019年9月20日現在のものです。
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