銀座の高層階で「近江牛」の焼肉を堪能!
『にくTATSU銀座店』
銀座五丁目にオープン
新店から老舗店まで、有名店が軒を連ねる銀座。
食通が集う街だけに、一流の食材にこだわる飲食店も少なくありません。
先日オープンした『にくTATSU銀座店』も、そのひとつ。
店名を聞いてピンときた人もいると思いますが、こちらは、あの「近江牛」で有名な『近江うし 焼肉 にくTATSU 青山本店』の2店舗目です。
そもそも「近江牛」とは、日本三大和牛として知られるブランド和牛。きめ細かい滑らかな肉質、そして、しつこくない甘さの脂や芳醇な香りも特徴です。古くから献上品としても高く評価されてきた希少な和牛でもあります。
その「近江牛」を独自のルートで、産地から直接仕入れて、熟練の技で手切り。スペシャリストだからこその切り方はもちろん、最適な焼き方を提案することで、最高の状態に仕上がった焼肉をいただくことができます。
お店の場所は「銀座四丁目交差点」のすぐ近く。『GU(ジーユー)銀座店』の隣のビルの15階です。エレベーターを降りると、壁一面ガラス張りの先に、銀座の景色が!
近隣に15階以上の建物がほとんどないので、広範囲を見渡すことができます。店内の照明には、スペインから輸入したランプシェードを用いるなど、スタイリッシュで、とってもオシャレ。焼肉店とは思えない空間にテンションも上がります。
フロアには、2人用のカウンター席から、間仕切りで大きさを変えられる個室を用意。妖艶な彩りの照明が揺らめく雰囲気は「大人の隠れ家」といった雰囲気を演出しています。
それでは、レセプションでいただいたメニューと共に、お店の魅力を紹介していきます。なお、今回の記事に掲載している料理は「9,000円コース」に、アレンジを加えたラインアップになっています。
■「キムチ・ナムル5種」
■「サラダ」
■「にくTATSUユッケ」
■「サーロインの炙り寿司雲丹添え」
■「ローストビーフ」
生肉ならではの「とろける」ような味わいを堪能できるメニューです。ひと口で幸せになれるストレートな肉の味わいをぜひご堪能ください。
※左から
■「タン塩」
■「サーロインステーキ」
■「サガリ」
■「フィレ」
■「カメノコ」
「塩」でいただく焼肉メニューが勢ぞろい。口の中に広がる脂の甘味と「塩」のハーモニーが絶妙。「サーロインステーキ」は、ワサビとの相性もバツグン。
■「タンカツサンド」
「銀座限定コース」のみで提供する逸品。じっくり8時間以上煮込んだ「タン」を厚切りで揚げてからパンでサンド。特製ソースの味わいがぴったりマッチ。
■「極上ロース焼きすき」
キレイに霜降った見た目だけで、その美味しさがわかるメニュー。サッと炙る程度で、あとは生卵につけていただきます。「うっとり」する味わいとは、まさにこのこと。
■「イチボ」
■「ウチモモ」
「タレ」でいただくメニューもラインアップ。「塩」とは違う、しっかりとした味わいながら、それほど重たくないので、いくらでも食べられそうです。
■「上ミノ」
■「コプチャン(小腸)」
ほんのり甘辛い味噌ダレが、ホルモンの美味しさを、さらに引き立ててくれます。クセの無い「ミノ」、甘い脂の「コプチャン」、どちらもお酒が進みます。
■「冷麺」
「盛岡冷麺」を使って、サッパリとやさしい味わいに仕上げたひと品。焼肉の締めには、欠かせない定番メニューです。
■「アイス」
すっきりした味わいの「アイス」も、食後に欠かせないデザートです。
メニューはコース以外に、アラカルトも豊富にラインアップ。
前菜からデザートまで取りそろえているので、いろいろオーダーしてみるのも楽しそう。
もちろんドリンクも、ビールからソフトドリンクまでさまざま用意しています。
焼肉店とは思えない空間が広がる『にくTATSU銀座店』のフロア。
銀座という場所柄、「大人の社交場」としての顔を併せ持つ焼肉店ともいえます。
もちろん、デートにもぴったりの雰囲気です。
ラグジュアリーな空間に、相手のテンションも上がりそう!
早速、今週末にでも出かけてみてはいかがでしょう。
きっとリピーターになるかもしれませんよ。
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