【銀座でおしゃれ女子会！】 大満足の女子会おすすめグルメ

『YAKINIKU MARUUSHI（ヤキニク マルウシ） 銀座本店』は、銀座の焼肉店の中でも抜群のコスパで評判の人気店。

グレーや黒を基調とした店内は、素材の質感を大切にクラフトマンシップをイメージした大人っぽい空間。ボックスタイプのテーブル席やカウンター席のあるシックでおしゃれな空間は女子会にぴったり。

そして焼肉店のイメージを覆す美しい盛り付け、かつ肉好きの期待をしっかり満たしてくれるクオリティの高さに、一度訪れたらファンになること確実。まずは、肉好き女子の食欲を存分に満たしてくれる「厚切り牛タン」などの厚切り肉であふれ出る肉汁を堪能したい。

ヘルシーにお肉を楽しみたい女子会には『TRATTORIA LA COCORICO』がおすすめ。抗生物質や抗菌剤を使わず、ハーブをたっぷり食べて育った鹿児島県の「薩摩ハーブ悠然どり」を使った料理は、がっつり食べたい肉好き女子のお腹をしっかり満たしてくれる。

メインの「ロティサリーチキン」は、塩のみで味付けして4時間以上なじませた丸鶏を、140度の低温で約50分かけて焼き上げるローストチキン。皮はパリッと中はふっくらジューシー。鶏の旨味たっぷりで肉質は柔らかく脂っぽくないと、いいこと尽くし。

ほかにも、契約農園から届く野菜や近郊の港で取れた魚介を使った「真蛸のアーリオオーリオ」「緑の茹で野菜とアイオリ」などのイタリアンが揃う。

おしゃれ度重視の女子会にぜひおすすめなのが『東京ミッドタウン日比谷』の6階にあるレストラン＆ティールーム『DRAWING HOUSE OF HIBIYA（ドローイングハウス オブ ヒビヤ）。

コンセプトは“体感するニッポンのテロワール（土壌）”。「北海道」「兵庫」など、日本の四季の移ろいごとに特定のテロワールに注目し、その土地にちなんだメニューを展開。

アラカルトメニューは「有機野菜のリーフサラダ」「ハーブ香る四万十ポークのソーセージ」など、野菜やハーブ、ジビエなど厳選した素材を生かした料理を提供。日本の自然の美しさを映し込んだような色鮮やかな料理は、旅好きな人や食への感度が高い女子のアンテナに訴えるはず。

マロニエ通り沿いの商業施設『銀座ベルビア館』8階のレストランフロアにある『シュタインハウス』。ドイツ料理もまた、その魅力を十分に知られていない料理のひとつ。ソーセージとビールだけではない、幅広いドイツ郷土料理を提供する。

名物は伝統料理「アイスバイン」（2、3人前/5,200円）。豚すね肉を丸ごと煮込んだ料理だが、この店ではさらにローストする。脂の少ない部位ながらコラーゲンたっぷり。表面を香ばしく焼き上げているので食べやすく、まさに女子会のベストメニュー。

ほかにも、ドイツ風ピザ「フラムクーヘン」、豚ロース肉のドイツ風カツレツ「シュニッツエル」、南ドイツの生パスタ「シュペッツレ」なども用意している。

季節の食材を生かしたカジュアルなイタリアンを楽しめる『バール・エ・リストランテ・タブリエ』。清潔感あふれる店内は、陽光が差し込む明るい雰囲気。4人まで利用できる完全個室のほか、カーテンで仕切れるテーブル席もあるので、プライベート感を大事にしながら美味しいイタリアンを楽しめる。

産地直送の新鮮野菜を用いるので、メニューは日替わり、シーズン替わりのものが多い。また、焼き・揚げ・燻製・煮込み・生と、食材を生かした調理法を駆使するので、今まで食べたことのないような一品との出合いも。フォアグラやトリュフなど高級食材を用いた料理も味わえるが、比較的お手頃価格なので気軽に楽しめるのもうれしい。

せっかく銀座で女子会をするなら、贅沢に寿司を堪能する大人女子会はいかが。

『鮨 やまけん 銀座』は、高級寿司店が集まる銀座エリアで1万円以下からコースを提供。握り寿司とつまみを交互に供するスタイルで、最後までワクワク感を楽しめるおまかせコースはグルメな女子会にぴったり。

女子会には「おまかせコース」がおすすめ。「鮨カクテル」や「造里」「肉寿司スモーク」など、テンポよく次々と出される料理は全19品。さらにビールやワイン、日本酒まで飲み放題付きで12,250円と、銀座の寿司店としては驚きのお値打ち感。誕生日や特別な日には、記念日プレート付きのプランも。

肉好き女子が集う女子会でも定評のある焼肉店『にくTATSU 銀座店』。独自ルートによる仕入れで、日本三大和牛と称される”近江牛”をリーズナブルな価格設定で提供。銀座にいながら、最高ランクの和牛を抜群のコスパで満喫できる。

女子会におすすめなのは「にくTATSUオススメコース」。サーロインの炙り寿司や極上ロース焼きすき・タン・ホルモン・ハラミを盛り込んだスタンダードなコース。ランチ女子会には極上ステーキが堪能できる「にくTATSU銀座ランチ」も好評。

和牛の中でも長い歴史を持つ近江牛は、日本のお酒と相性抜群。日本酒は「獺祭」「農口尚彦研究所」「作」といった銘柄を厳選。ほかにも、ビールやマッコリ、すっきりした味わいの「美ら海塩トマトサワー」まで幅広いラインアップ。

銀座コリドー街を一歩入った路地にある、隠れ家的な雰囲気のイタリアン。大きな天使の石像が目印の入口から地下へと降りていくと、通路には古代イタリアを思わせる壁画が描かれ、まるで洞窟のような雰囲気。

前菜でハズせないのは、濃厚なクリームがたっぷり詰まったフレッシュチーズ「ブッラータチーズのカプレーゼ」。メインにはボリューム満点の肉料理「アンガス牛のタリアータ」を堪能したい。

ほかにも、新鮮な野菜が盛りだくさんの「季節の温野菜サラダ」も女子会にはぴったり。「トリュフと3種チーズのオムレツ」「鱈とマッシュポテトのオーブン焼き」といったオリジナルタパスを楽しめるのもうれしい。

四川料理をベースに、ベトナム料理のエッセンスを加えたオリエンタルな新しい中華料理を提供する『南風楼』。洗練されたグルメが集まる銀座並木通り沿いにあり、オーソドックスな中華ではちょっと物足りなくなったグルメ女子にもおすすめの中華料理店。

「金華豚の酢豚」にはタマリンドソース、「活車海老」にはマンゴーマヨソースなど、アジア料理のエッセンスが光る組み合わせは秀逸。

器にもこだわり、お皿に盛り付けた時の華やかさは、気分を盛り上げてくれる。

フレンチの巨匠・ドミニク・ブシェ氏がメニューを監修するフレンチレストラン。

テーマは、ガストロノミーとビストロを合わせた"ビストロノミー"。厳選した旬の食材を用い、伝統的なフレンチの技法と伊藤シェフのセンスを駆使して紡ぎ出される料理は見た目にも華やか。前菜にメイン、デザートまでテーブルに供される一皿ひと皿に感嘆の声が漏れるよう。

この店で外せないのは、お肉のパテを練りパイ生地で包んで焼き上げる伝統的な料理「パテ・アン・クルート」。緻密な計算を要する一品で、パイはサクサクと、中はしっとり滑らかな舌触りで、濃厚な鴨肉の美味しさを堪能できる。

銀座5丁目の「ファンケル 銀座スクエア」内にあるイタリアンレストラン『FANCL BROWN RICE MEALS』。イタリアン歴20年というベテラン料理長による。これまでのイタリアンとは全く違う、ヘルシーで美味しい「玄米イタリアン」がコンセプト。

特徴はすべてのメニューがグルテンフリーであること。小麦粉を一切使用せず「発芽米」をメインに使い、リゾットなどの米料理はもちろん、パスタやパンにも用いることで独特のもっちりとした食感に。「グルテンフリー」「ヴィーガン」というと、なんとなく物足りなさを感じる人でもしっかり満足できる味わい。

また、ドリンクやドレッシングなどには『ファンケル』の青汁や発芽米を使用。ほかにも、産地直送の野菜や魚介をふんだんに盛り込んだメニューが魅力。

「肉が大好き！でも、野菜もしっかり食べたい」という女子の願望を満たしてくれる韓国料理店。

“医食同源”のテーマに基づいた料理の中でも、一番人気は「18種野菜のサムギョプサル食べ放題」。カリッと焼いた豚バラ肉を、レタスなどの葉野菜で包んで頬張ればさっぱりと味わえるのでいくらでも食べられそう。紅芯大根やバターナッツといったカラフルな野菜につい食が進む。

韓国料理は肉と野菜をバランスよく食べられる上、キムチやマッコリといった美容や健康にうれしい発酵食品も豊富。さらに、女子には不思議と辛いもの好きが多いので、女子会には最適だ。

『銀座コリドー街』にあるオイスターバー。白い壁に赤いファサードが目印。通りに面した窓には、生牡蠣のショーケースが置かれ、歩く女子たちの目をひきつけている。

この店を運営する『ゼネラル・オイスター』は、国内最大のオイスターバーチェーンであるだけではなく、牡蠣の養殖や卸売を行っている、いわば牡蠣のスペシャリスト。世界最高基準の安心安全でおいしい牡蠣やシーフードを提供しているので、クオリティーは保証済。海洋深層水の自然の力だけで浄化させた「8TH SEA OYSTER」は必食だ。

「塊肉×酒」をテーマに多彩なメニューをそろえる銀座の大衆肉バル『塊 ミートバル 銀座』。「とにかく肉をがっつり食べたい」という肉好きの女子会には外せない一軒。

名物の「国産サーロインの贅沢厚切りローストビーフ」は、塊のまま焼き上げて中心をロゼ色に仕上げたしっとりジューシーな味わいが絶品。「本日の厳選牛ステーキ」や「ビーフハンギングテンダー」といった豪快な肉料理は、肉好きなら必食。

さらに「かたまりのレバテキ」「肉バルのモツ煮」「甘辛ホルモンのチャンチャン焼き 韓国屋台風」といったホルモン系メニューも充実。ビールはもちろん、ワインや焼酎、サワーまで、どんなお酒にも相性抜群。

銀座で女子会に最もふさわしいのは、気軽なフレンチかもれしない。なんだかんだいって、女子はフレンチが好きなのだ。

そんな時にぴったりなのが『パリのワイン食堂』。大衆的なフレンチと豊富なワインでおなじみ『オザミワールド』が手がけるフレンチ版大衆食堂。おしゃれな店内ながら、ビストロよりもさらにカジュアル。多少酔っ払っても大丈夫な雰囲気がうれしい。

メインはフランス家庭の食卓に並ぶような料理。コースはランチ・ディナーとも基本的に１コースのみで、その日のオードブル、メイン、デザートで構成される。アミューズ以外はプリフィックス形式で、それぞれ好きな料理を選べる。

アラカルトも豊富で、その日の仕入れによってメニューや価格が変動。取り分けられる料理がほとんどなので、より多くの種類を食べたい女子はシェアして楽しみたい。