ミシュランの料理を定食スタイルで!?
熟成とんかつ フライ家
四ツ谷に9/20オープン
『ミシュラン・ビブグルマン』に選ばれた、東京・高田馬場の有名店『Fry家』の姉妹店が、首都圏エリアに初進出! 『熟成とんかつ フライ家 四ツ谷』を2025年9月20日(土)にオープンします。
看板メニューは、果実の糖度を上げる農法から着想を得た「枝枯らし熟成」の「とんかつ」。豚肉を14日以上じっくり寝かせることで、ほどけるほどに柔らかく、ジューシーで滑らかな肉質へと仕上げています。
一般的な国産豚よりもコクを引き出すアミノ酸が豊富に含み、噛むほどに奥深い風味を感じられる逸品です。
そのほかにも、グルタミン酸やアスパラギン酸といった旨味成分が1.5倍以上も入っていて、チロシンやフェニルアラニンが熟成肉らしいコクを生み出します。
まさに「ひと口ごとに深みが増す」、プレミアムな熟成豚です。
それではメニューの一部をご紹介しましょう。
■「ミックスフライ定食」(2,200円)
「枝枯らし熟成豚」の感動を体感できるメニューは「とんかつ」だけではありません。
「極みのささみフライ」を主軸に、フライの代表格である「ヒレ」「メンチカツ」「海老」を盛り合わせた「ミックスフライ定食」は、本家『Fry家』でも大人気です。
従来の「ミックスフライ定食」は、とんかつ店の名脇役的存在でしたが、こちらでは主役級のメニューへと昇華。すべてのフライが主役となることを追求したひと品として高い支持を得ています。
■「名物かつ丼」(1,000円)
「とんかつ」や「フライ定食」以外も注目のメニューを用意。全国の「かつ丼」を食べ歩き、「かつ丼」の常識を再構築して生まれた「名物かつ丼」など、一線を画す「ごちそうメニュー」が食事体験を彩ります。
日常のランチとして利用できる価格設定もうれしいです。もちろん「名物かつ丼」にも、最高の香りとほどける食感が楽しめる「熟成肉」を使用しています。
『熟成とんかつ フライ家 四ツ谷』では「とんかつ」を「ごちそう」であると同時に「毎日のごはんとして楽しんでほしい」という想いから、すべてのメニューを定食スタイルで提供。
すべてのメニューを手づくりにこだわり、手間をかけた副菜や、ふっくらごはんが「とんかつ」を彩ります。
おひとり様のランチにも、家族の夕食にも、仕事帰りのちょっとしたご褒美にも…。「誰もが贅沢を日常的に味わえる」、そんな挑戦をしていくお店を目指します。
「滑らかな口溶けと上品な甘味」「噛むたびに広がる奥深い旨味」「衣のサクサク感と肉のジューシーさのコントラスト」を体感できる「枝枯らし熟成」を施した豚肉を、早速食べに出かけませんか?
情報は2025年9月19日現在のものです。
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