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ベトナム初のグリーンスター店
『Nén Tokyo(ネン トウキョウ)』が
代官山に9/2(火)オープン!
モダンベトナムレストラン『Nen(ネン)』の
海外初となる旗艦店が東京・代官山に誕生
革新的なアプローチでベトナム料理の魅力を発信する『Nen(ネン)』。ベトナム中部・ダナンを拠点とする、モダン・ベトナム料理の先駆け的存在としても有名です。
コンセプトは「Consciously Vietnamese(意識的にベトナムらしく)」。
食材の約99%をベトナム国内から調達。料理をひとつの「体験」として捉え、文化や自然、つくり手の想いを物語にしたコース料理「Sto:ry Menu」を提供します。
食を単なる味覚ではなく「体験」として届けるその哲学が高く評価され、2024年にミシュラン・グリーンスターをベトナムで初めて受賞。
2025年にも2年連続で同賞を獲得。環境配慮と美食を両立させるレストランとして、そしてサステナブル・ガストロノミーのリーダー的存在として国際的に注目を集めています。
また2022年にはホーチミンに姉妹店『Nen Light』をオープン。ミシュラン・セレクテッドレストランに3年連続掲載されていて『Nen』ブランドの世界観をよりパーソナルに体験できる場となっています。
代官山に誕生する『Nen Tokyo(ネン トウキョウ)』は『Nen(ネン)』の海外初となる旗艦店。ベトナム・ダナン店の哲学を受け継ぎながら、東京という都市の文脈に寄り添った新たな食体験を構築。
ベトナムの自然や風土、文化的背景を感じさせることを核に、文化・自然・想いをひと皿ずつに込めたコースを通じて、五感で味わう体験を届けます。
提供する料理はすべて「ストーリー」をベースに構成。ベトナムの自然や文化にインスパイアされたテーマを軸に展開します。
東京におけるベトナム料理の新たな拠点となることを目指す『Nen Tokyo(ネン トウキョウ)』。まだ語られていないベトナムの文化と哲学を料理で体験してみてはいかがでしょう?
情報は2025年8月6日現在のものです。