昼飲み会＆昼宴会で乾杯！ 新宿のおすすめ昼飲み店
昼からガッツリ飲もう！

小滝橋通りから少し入った路地裏にある『魚介イタリアン＆チーズ UMIバル 新宿店』。平日の営業時間は昼11時半から23時まで、土日祝は11時からオープン。大人がゆっくり楽しめる、隠れ家的なバルとして人気を集めている海鮮イタリアンだ。

おすすめはバリエーション豊富な「牡蠣」。なかでも自慢は「旬の国産牡蠣」。四季折々で仕入れる産地の異なる「牡蠣」は、兵庫県、岩手県、長崎県など種類もさまざま。存在感のある大粒の「牡蠣」は、プリプリの食感に加えて、口に広がるミルキーで濃厚な甘味とコクが特徴。ワインとの相性も抜群。

「焼き」や「蒸し」のメニューもあるが、ここはやはり「牡蠣」の旨味をダイレクトに味わえる「生」でいただきたい。

小滝橋通りのビルの地下1階に店舗を構える『Italianbar ATTACHMENT 新宿西口店』。階段を下りた先にある木製の扉を開けると、その先には大人のための隠れ家が広がっている。平日の営業時間は昼11時半から23時まで、土日祝は11時からオープン。こだわりの食材でつくるイタリアンが注目の人気店だ。

店内に足を踏み入れて驚かされるのは、アンティークを基調としたオシャレなインテリアと、ムードのある照明。まるでヨーロッパの街角にあるカフェのような雰囲気だ。

おすすめは、メジャーな部位から希少部位まで楽しめるボリューミーな肉料理。「ビーフ」「ポーク」「チキン」、さらには「ソーセージ」など、肉のラインアップも盛りだくさん。

「チーズの未知なる美味しさを五感で楽しむ」がコンセプトの『CHEESE SQUARE AVANTI 新宿店』。平日は11時半から15時までがランチタイム。土日祝は11時半から23時までの通し営業。昼飲みはもちろん、ちょっと早めの晩酌にもぴったり。

必食はこだわりのチーズ料理。もともとチーズは栄養豊富なパーフェクトな食材。「栄養価は牛乳の10倍」と言われているほど。さらに栄養をとれるだけではなく、美容と健康にもすぐれているので、昼飲み女子会といった女性がたくさん集まるイベントにもおすすめ！

人気は「グラナパダーノのカルボナーラ」。大きなハードチーズで仕上げるパフォーマンスは盛り上がるはず。

「王道もんじゃ」から「変わりダネもんじゃ」まで、約30種類のメニューを用意する『大衆居酒屋 もんじゃ酒場 だしや 西新宿一丁目店』。営業時間は昼12時から翌朝4時まで。「もんじゃ」をつまみにお酒を飲める！ 大衆酒場だ。

「王道もんじゃ」には「明太餅もんじゃ」「豚キムチもんじゃ」「牛すじもんじゃ」といった定番メニューを用意。下町出身の人には懐かしい、思い出の味わいをラインアップ。

「変わりダネもんじゃ」は「バジル香るジェノベーゼもんじゃ」「花椒でシビ辛‼麻辣もんじゃ」「パクチー香るトムヤムクンもんじゃ」…と、もはや国籍を超えたメニューが勢ぞろい。想像の斜め上を行く味わいに驚くはず。

「腕に、魚に、こだわり抜く」をスローガンにする『お魚総本家 新宿西口店』。職人技が光る、美味しい魚料理を豊富に用意する西新宿屈指の居酒屋。営業時間は昼11時半から夜24時まで。休憩なしの通し営業をしているので昼飲みにはぴったり。

自慢は鮮度抜群の新鮮魚介。なかでも「本生マグロ」はイチオシ。「マグロのプロ」として知られる豊洲の仲卸『米川水産』から直接仕入れる上質な逸品は必食。旨味をダイレクトに楽しむなら「刺身」。適度な弾力もあって、食べごたえも十分。

そのほかにも、高温の藁（わら）の炎で焼き上げる「土佐名物 かつお藁焼き」も人気。炎の立ち上る様子は、まさに圧巻。エンターテインメントしても楽しめるひと品。

世界の料理を旅気分で味わえるダイニングカフェ『TOMBOY 新宿店』。営業時間は11時から23時まで。オリエンタル調のオシャレな店内は、昼飲み女子会などランチパーティーにも最適。

メニューのラインアップは、とにかく豊富。食べるアーユルヴェーダとも言われる「オーガニックインドカレー」や、近年ブームになっているインドの炊き込みごはん「ビリヤニ」、そしてタイ料理の「トムヤムクン」、さらには「天然こだま酵母」で生地からつくる「イタリアンピッツァ」まで勢ぞろいする。

「クラフトビール」から「オーガニックワイン」、さらには「オーガニックティー」まで楽しめる、プレミアムな「セルフドリンクバー」を設けているところも特徴。

こだわりの肉と小皿料理を超お値打ち価格で楽しめる！コスパ最強のオシャレな肉バル『BEEF KITCHEN STAND 歌舞伎町店』。営業時間は昼11時半から翌朝4時半まで（大衆ステーキ酒場＝11:30～24:00、大衆カラオケ酒場＝23:00～翌4:30）。

テーマは「魅惑のせんべろ酒場」。提供するメニューは約60品。そのどれもが驚きのリーズナブルなラインアップ。味と値段にうるさい女子が集まる昼飲み女子会にはぴったり。

たとえば「カニクリームコロッケ」は100円台。「牡蠣のアヒージョ」は200円台。「牛ハツのレアロースト」は300円台。一番高い「オールビーフハンバーグステーキ」も「税込み438円」という驚きの価格！ 誰もが満足できるお値打ち価格だ。

職人が握る本格江戸前寿司をリーズナブルな価格で味わえる『すし 築地日本海 新宿西口店』。仲卸『米川水産』を子会社に持っているだけに「本マグロ」はもちろん、上質な新鮮魚介を市場から店舗へ毎日直送する。営業時間は昼11時半から夜23時まで。寿司と海鮮をつまみにお酒が飲める居酒屋だ 。

握りのメニューにはウニ、イクラ、ズワイ蟹、ぼたん海老、アワビ、平目、しまあじ、つぶ貝、赤貝、白みる貝、えんがわ、とろサーモン、すじこ…と、四季折々の季節の魚が勢ぞろい。

そのほかにも「鮮魚の刺身」を筆頭に「焼魚」「煮魚」「蒸物」「揚物」…と「海の幸」の美味しさを最大限に引き出した魚料理が盛りだくさん。いろいろあるので迷ってしまいそうなほど。

どんな人でも歓迎する温かさがあり、日常のなかでホッとひと息つける「博多の屋台文化」。その居心地の良さを東京でも感じてもらいたいと2024年にオープンした『博多酒場あいらしか 西新宿店』。都会に足りない「アットホームな屋台文化」を提供する。

営業時間は昼11時半から夜23時半まで。「超炭酸ハイボール」の「88円」をはじめ、圧倒的なコスパで展開する注目の一軒だ。

また東京の一般的な居酒屋チェーンのメニューが「鶏料理が主流」で、ほかの選択肢が少ないことにも着目。博多ならではの豊富な料理のラインアップに加えて「博多モツ鍋」「博多一口餃子」「博多野菜巻き串」「博多ごま鯖」にも注力。ほかの店舗との差別化を図っている。

鶏料理専門店が手掛ける“ならでは”の逸品メニューをリーズナブルな価格で楽しめる『大衆居酒屋 とりいちず 西武新宿駅前店』。営業開始は平日15時から、土日祝12時から。閉店は23時まで。遅めの昼飲みはもちろん、早めの晩酌にもぴったり。しかも「生搾りレモンサワー」「ハイボール」はナント「88円」！

イチオシは人気メニューの「水炊き」。たっぷりの鶏ガラで8時間じっくり炊き上げた濃厚白濁スープには、鶏肉の栄養素はもちろん、美容効果の期待できるコラーゲンもたっぷり。

そのほかにも、愛媛県今治市の「今治焼鳥」をはじめ、香川県丸亀市発祥の「秘伝の骨付鳥」、甘辛タレでパリパリに焼き上げる「秘伝かわ串」…と、お値打ち価格のメニューがそろう。