話題の生ドーナツ専門店が池袋に登場！ 『I'm donut？池袋』
池袋に4/26オープン！

中目黒、渋谷、原宿、表参道…と、オシャレな街に次々誕生している、行列の出できる超人気生ドーナツ専門店『Iʼm donut ?』が、ついに池袋に初上陸！

テイクアウト専門店『I'm donut？池袋』が、2025年4月26日（土）オープンします。

場所は『Hareza池袋』の近く。『豊島区立中池袋公園』の目の前にあるガラス張りの外観が目印です。行列ができているのですぐに見つかるはず!?

店内に足を踏み入れると、最初に目に飛び込んでくるのはピンク色が印象的なカウンター。「何かユニークなカウンターができないか」というオーナーシェフの平子良太氏の遊び心から生まれたそうです。

カウンターの上には販売商品と同じドーナツのサンプルが並び、待っている間もワクワク楽しめる面白い仕掛けになっています。

また2階には広々としたキッチンを配置。生地の分割から成形、揚げるまでの全工程を行うので、いつもできたてのドーナツを味わうことができます。

店舗のコンセプトは「シームレス」。「継ぎ目がない」「スムーズにつながる」という言葉の意味を、そのまま体現しています。

スタッフと来店者の距離だけではなく、視線を遮る壁も可能な限り無くすことで、一体感を感じられるフロアデザインになっています。

「足元までも含め、ドーナツをつくるスタッフの姿を見て欲しい」と語るのは平子氏。

クリームを絞る・チョコをつけるなどの仕上げの作業をあえて1階で行うことで、普段ではなかなか見ることのできない製造の様子を体験できる空間になっています。

さらに『I'm donut？池袋』では「ミルキーチョコクリーム」や「ミュージカルピスタチオ」など、店舗限定新商品4種類を含む全15種類が勢ぞろい。都内では渋谷店に次ぐ豊富なラインアップを誇ります。

以下は「池袋限定新商品」です。

■「ミルキーチョコクリーム」（518円）＜右＞
チョコ生ドーナツに、自家製カスタードを使ったチョコディプロマットクリームを入れ、さらに練乳を絞った、ありそうでなかった贅沢なドーナツ。

■「ミュージカルピスタチオ」（410円）＜左上＞
生ドーナツ生地でつくったフレンチクルーラーに、ピスタチオペーストを合わせたホワイトチョコをコーティングして、食感のアクセントに砕いたピスタチオをトッピング。池袋で2023年に上演されたミュージカル『I'm donut ?』で限定販売していた商品をオマージュしたことから、この商品名に。

■「抹茶焼きホワイトチョコ」（356円）＜中央下＞
抹茶の生ドーナツにホワイトチョコをコーティング。仕上げにバーナーで炙り、香ばしさをプラスしました。

■「焼きトマトキーマカレー」（518円）＜中央上＞
生ドーナツに、トマトペーストを合わせた自家製トマトキーマカレーを入れて、さらにマヨネーズと炙ったトマトを上にトッピングした惣菜系ドーナツ。

初めて来店する人や、海外からの訪日外国人にも『I'm donut？』の魅力を存分に満喫してもらうため「生ドーナツ」でお馴染みのブリオッシュ生地の商品を中心に用意。

そのほかにも手づくりの食材と意外な組み合わせが生み出す、見た目も味も楽しい洗練されたドーナツが盛りだくさん。

注文方法は『中目黒店』をはじめとする店舗と同様のオーダーシート方式。購入希望の商品や個数などを記入したらスタッフに渡すだけでOK！

なお2025年4月26日（土）からは『I'm donut？』のブランドキャラクター『I'm donut？CLUB（アイムドーナツ？クラブ）』のグッズ10アイテム全19種を一斉発売します。

「キーホルダー」「トートバッグ」「マグカップ」「ウォーターボトル」…と、実用性とデザイン性を兼ね備えた日常使いしやすい商品は、これからの行楽シーズンにもぴったり。

しかもオンラインや、『dacō？』といったほかブランドでの店舗販売はしないので、かなりレアです。

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『I'm donut？池袋』のオープンする池袋は、子ども連れや、若い世代が多く集まるエリアでもあります。それだけに「時が経っても思い出してもらえる、さらには記憶に残るような店舗を目指したいです」と話していました。

食べるだけでなく、見て・香って・感じる面白さを含めた新たな食体験ができる『I'm donut？池袋』。

活気ある池袋の街の魅力に寄り添いながら、こだわりの商品を「より多くの人たち」に「より気軽に」楽しんでもらえる、新たな新名所になりそうです。