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すべては雨粒ひとつから。
『レインドロップ』
『なノにわ』に3/28誕生
日本という四季豊かな土地の恵みに敬意を表し
食に思いを馳せる、新業態レストランがオープン
大阪・東京で『ワインショップ FUJIMARU』をはじめ、レストラン、ワイナリー『フジマル醸造所』を運営する『株式会社パピーユ』が、大阪・難波宮跡公園北部エリアの商業施設『なノにわ』に、レストラン『RAINDROP(レインドロップ)』を2025年3月28日(金)オープンします。
『レインドロップ』では「自然と向き合い、その土地に合った健全な育て方を実践する」全国各地の生産者による食材を集め、その長所を最大限に生かせるような調理法で仕上げた、シンプルかつ大胆な料理の数々を提供。
またワイン専門店ならではの、クラシカルなスタイルからナチュラル、日本ワインまで豊富なラインナップを用意。料理に合わせて楽しめます。
それではメニューの一部をご紹介しましょう。
■「うすいえんどう豆と生姜のビアンコマンジャーレ アドヴィエ」(550円)
■「明石産真鯛 カルパッチョ ふきのとうのソースとうるい」(1,980円)
■「宮崎県黒岩土鶏のテリーヌ グリーンマスタードと自家製塩レモン」(1,870円)
■「青森山田ふぁーむカルナローリ米 佐賀県産サフラン リゾットアッラミラネーゼ」(2,420円)
北は北海道、南は宮崎県や沖縄県まで、食材バイヤーが全国、健全かつ健康に育てることが美味しさにつながるという考え方や「自然との共存」を尊重されている生産者を探し求め、その良さを最大限に楽しめるように熟練料理人が腕を振るいます。
歴史ある難波宮跡が市民に開かれ、多くの人で賑わいが生まれる「にわ」の中の施設にしたいという願いから名付けられた大阪・難波宮跡公園の商業施設『なノにわ』。市民が出逢い、愛着や誇りを育み、新たな歴史を紡ぐ場として、市民と共に未来へ引き継いでいくことを目指しています。
そして同じタイミングで開業する『レインドロップ』。日本中のサステイナブルな思考を持つ食の生産者を中心に、その長所を最大限に生かした調理法で仕上げたシンプルかつ大胆な料理の数々を、ワイン専門店ならではの豊富なラインナップと共に満喫しましょう。