京都・南座に「なだ万」初のとんかつ専門店が誕生 『京都南座 なだ万 とんかつ』3/11オープン

『京都南座 なだ万 とんかつ』イメージ

京都市東山区の劇場「南座」に日本料理店「なだ万」初のとんかつ専門店『京都南座 なだ万 とんかつ』が2025年3月11日(火)にオープン。伝統と格式を誇る南座の地で、極上のとんかつを提供する新たな店舗として生まれ変わります。

『京都南座 なだ万 とんかつ』ロゴイメージ


【創業195年 老舗日本料理店「なだ万」がこだわり抜いたとんかつ】
とんかつや揚げ物には、各地の銘柄豚や生でも食べられる鮮度の帆立など食材を吟味。太白胡麻油で揚げることで、食材の旨味を引きだし、コクと風味の余韻を際立たせます。衣には強力粉や卵黄液を使用して肉汁を閉じ込め、時間が経ってもサクサクとした食感をキープ。また、丁寧にひいた出汁と卵をふわとろに仕上げた「ふわとろ玉子餡かけ」をご飯やカツに載せると丼のような味わいに。

『京都南座 なだ万 とんかつ』イメージ

とんかつのソースは醤油を隠し味に和の奥行きを味わう「中濃ソース」と、京都西京味噌と「なだ万ゆず味噌ドレッシング」を調合した酢味噌仕立ての「西京柚子味噌ソース」の2種類。ほか、洋からし、塩などの調味料でいろいろな味わいを楽しめます。


【定食メニュー】
※セット内容/メインの揚物、先付2種、ふわとろ玉子餡かけ、キャベツ、ご飯、味噌汁、ソース2種、洋からし、塩

■国産銘柄豚 相盛り膳「二重奏」3,740円(税込)

『京都南座 なだ万 とんかつ』の「国産銘柄豚 相盛り膳「二重奏」」

ロースかつとヒレかつ、2つの美味しさを一度に味わえる贅沢な相盛り膳。意匠を凝らした盛付は「なだ万」ならではの懐石料理のエッセンスを感じさせる演出です。

■「国産銘柄豚 ロースかつ膳(150g)」3,190円(税込)

『京都南座 なだ万 とんかつ』の「国産銘柄豚 ロースかつ膳」

数種類の銘柄豚から、その日の最良のものを厳選。豚本来の旨味とジューシーさを最大限に引き出した「ロースかつ」を堪能できます。
※とんかつ200g 3,960円(税込)

■「国産銘柄豚 ヒレかつ膳(130g)」3,300円(税込)
きめ細やかで柔らかな食感が特徴の「ヒレかつ」。厳選された部位を使用し、上品な味わいとサクサクの衣が絶妙なバランスで楽しめます。
※とんかつ190g 4,180円(税込)


【一品メニュー例】

『京都南座 なだ万 とんかつ』の「帆立フライ」

■「帆立フライ(1個)」1,100円(税込)
■「海老フライ(2本)と帆立フライ(2個)盛り合せ」3,520円(税込)
■「海老フライ(1本)」660円(税込)


【店内装飾に「義経千本桜」を取り入れた非日常的な空間】

『京都南座 なだ万 とんかつ』京都南座イメージ

「南座」は、400年以上の歴史を誇る日本最古の劇場であり、格式高い伝統と優雅な趣が息づく京都のランドマーク的存在。歌舞伎をはじめとする多彩な公演が行われる舞台として、古くから多くの人々に親しまれてきました。

『京都南座 なだ万 とんかつ』店舗イメージ

店内の装飾には、京都の観光名所「伏見稲荷大社」が物語の発端で舞台となる「義経千本桜」を題材とした演目イメージの人物画や隈取図案を取り入れ、伝統と格式を誇る南座との調和を図りました。観劇時の食事利用を始め、国内外の多くの人々に非日常感を提供できる空間づくりを目指しています。

『京都南座 なだ万 とんかつ』店舗イメージ

祇園や八坂神社、鴨川など京都を代表する観光地が徒歩圏内にあり、京阪電車「祇園四条駅」からすぐ、阪急電鉄「京都河原町駅」からも徒歩圏内という便利な立地。幕間での利用はもちろん、家族や友人との食事、京都観光のひとときにも最適です。

>
店名『京都南座 なだ万 とんかつ』
住所京都府京都市東山区四条大橋東詰 南座 2階西ロビー
電話番号075-525-8000
アクセス京阪電鉄 祇園四条駅 6 番出口よりすぐ、阪急電鉄 京都河原町駅 1 番出口より徒歩約3分
オープン日2025年3月11日(火)
営業時間11:30~20:30(L.O.20:00)※状況に応じて営業時間変更の場合あり
定休日不定休
公式サイトhttps://www.nadaman.co.jp/pages/restaurant_kyotominamiza

情報は2025年3月10日現在のものです。



更新

エリアから記事を探す

東京都心

東京その他

神奈川

関西

東海

その他

料理ジャンルから探す

利用シーンで探す

美味ごはん記事一覧へ>>