初のパティスリー専門店が東京駅に登場！ 『BURDIGALA PATISSERIE（ブルディガラ・パティスリー）』

東京・広尾に本店を構える『BOULANGERIE BURDIGALA（ブーランジェリーブルディガラ）』。パリの街角にあるかのようなオシャレな雰囲気と素材にこだわった本格的なパンで人気を集めています。カフェやレストランも展開中です。

東京駅改札内の『グランスタ東京』にもブーランジェリー『BURDIGALA TOKYO（ブルディガラ トーキョー）』があり、種類豊富なパンや焼菓子、コーヒーを購入することができます。

その隣のエリアに新スイーツゾーンが9月13日（金）に登場。注目パティスリーによる新業態、SNSで話題のチーズケーキブランドが初となる常設ショップとともに、『ブルディガラ』ブランド初となるパティスリー専門店『BURDIGALA PATISSERIE（ブルディガラ・パティスリー）』がオープンしました。

『ブルディガラ』のブランドコンセプトである"日常生活を少しだけ上質に"を実践するため、厳選した材料を用いて、シンプルながら上質なお菓子をつくり出しています。

重厚感のある店構えが魅力的。パリのお菓子屋さんのような調度品は、陳列棚からディスプレイのケーキスタンドまで、職人が丁寧につくり上げたおーダーメイドというから驚き。『ブルディガラ』の思いがここにも表れています。

■限定商品「Flan（フラン）」1個　TAKE OUT 388円／EAT IN 396円(本体価格360円)

「シンプルを極める」をコンセプトに作った『ブルディガラ・パティスリー』限定の焼き菓子。フランスの国民的なお菓子「フラン」。

『ブルディガラ』自慢のオリジナルカスタードクリームを使った焼菓子を、と試行錯誤を繰り返して完成させた一品です。サクッと歯触りのいいサブレの中に、バニラビーンズが香るカスタードをたっぷりと流し込んで、オープンで焼き上げています。

圧倒的人気の「シュークリーム」と同じカスタードクリームを採用。そのままでも十分美味しいのですが、おすすめは予熱しておいたトースターで20~30秒焼き上げること。カスタードのなめらかさが増し、よりコクを感じられます。また、冷蔵庫で冷やしたり、冷凍庫で凍らせるなどすると、また違った美味しさを堪能することもできます。

焼き上がりは1日3回（10時・13時・17時）。1日限定300個です。賞味期限は当日中なので、ホームパーティーなどの手土産のほか、自分へのご褒美にもおすすめです。または隣の『BURDIGALA TOKYO』でいただくことも可能です。

■限定商品「BURDIGALA焼き菓子詰め合わせ 缶」TAKE OUT ONLY 2,980円(本体価格2,760円)

25年以上愛されている『ブルディガラ 広尾本店』の人気サブレを詰め合わせた看板商品。

「太陽」の形と「太陽の光線」を描いた、ブルターニュ地方の伝統菓子「ガレット・ブルトンヌ」を中心に、アーモンドが香ばしい「フロランタン」、マカダミアナッツを練り込んだココア生地のサブレ「ビスキュイ・ショコラ・マカダミア」、バターとアーモンドの風味が豊かな「サブレ・ナンテール」など全7種がぎゅっと詰まっています。

「あなたの明日が幸せでありますように」という想いを描いた白地に瑠璃色の缶は、未来への幸せの循環を表現しています。

そのほかにも、こだわりの製法で作られた「フィナンシェ」や「マドレーヌ」など焼菓子の詰め合わせを用意。

■「焼き菓子セット 中　ミモザ」TAKE OUT ONLY 2,590円(本体価格2,399円)

焦がしバターとアーモンドの重なりあったハーモニーを楽しめる「フィナンシェ」や、ラベンダーから採取したハチミツを使用し、卵、バターで風味豊かに仕上げた「マドレーヌ」の詰め合わせ。

■「焼き菓子セット 小　ルリビタキ」TAKE OUT ONLY 1,690円(本体価格1,565円)

少し小ぶりでちょっとした手土産にぴったりな詰め合わせバターとアーモンドの風味が豊かな焼き菓子「サブレ・ナンテール」と、アプリコット・オレンジピール・レモンピールの入ったパウンドケーキ「ウィークエンド」、フランス ヴァローナ社のチョコレートを使用し、オレンジとグランマルニエの風味が好相性の「パウンド・ショコラ」の詰め合わせ。

ショッピングやビジネスで立ち寄る機会の多い東京駅だからこそ、ギフトにぴったりのものばかり。気軽に立ち寄ってみてください。